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かんたーたさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 594
性別 男性

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21.  プリティ・ベビー
本当にあんなもの見せちゃって良いの?という感じ。エグい世界だなぁ。ただそれだけのものを撮るからには、しっかりとそれなりの映像に仕上げているルイ・マルも流石。 はっきり言ってそれだけだと思いましたが。キース・キャラダイン演じるおっさんはあのストイック振りがなかなか好きだったのだけれど、後半はまるでリミッターが外れたかのようでしたな。
6点(2004-12-29 00:22:12)
22.  不射之射
日本・人形アニメーション界の巨匠、川本喜八郎監督による弓を巡る師と弟子の物語。とにかく演出効果が面白く、人形の他にも燃え盛る炎やシラミの幻像、吹き荒れる強風などのイメージが様々な形で表現されていきます。物語の展開がやや少年漫画のノリなのは御愛嬌で、「おいおいウソだろ」「いくら何でもそれは有り得ない」などと突っ込みを入れながら観るのがまた楽しい(自分だけ?)。
8点(2004-12-26 20:47:16)
23.  プランサー 《ネタバレ》 
プランサーってサンタのトナカイのことなんですね、初めて知りました。物語はある田舎の村に住むクリスマスが好きな少女の話で、クリスマスが好きな人なら主人公の少女に共感して楽しめるかと思います。かくいう僕もクリスマス・ファンですが、観終わった後にはなかなか心が温かくなりました。登場人物もやたら現実的な主人公の友達や、一見冷たそうに見えて実は心優しい大人たちのキャラクターも良かったです。ただ物語全体があまり盛り上がらないのと、あくまで子供向けの域を出ないのがちょっと残念なところ。それでもプランサーを脱走させるシーンには結構ハラハラしました。
6点(2004-12-24 23:06:42)
24.  フランケンシュタイン(1931) 《ネタバレ》 
「It's Alive It's Alive!」は名言。フランケンシュタインの怪物初登場シーンのクローズアップは衝撃的。凶暴な怪物でしか有り得なかった彼が、少女と出会った時に見せた笑顔や燃える風車小屋の中で悲鳴を上げるシーンには、儚くも人間性を垣間見れた気がする。『キング・コング』と言い、昔の恐怖映画は怖いのと同時に心に迫る感動があって良かったなぁ。
7点(2004-11-29 18:37:12)(良:1票)
25.  二つの毛糸玉
一つの裁縫箱から二つの毛糸玉が飛び出し、それぞれ男の子と女の子の形をした人形に変身する。他にもハサミや針山など、様々な道具が姿を現しテーブルの上に幻想的な世界を創り上げる。ヘビのような巻尺と格闘したり、青毛糸と赤毛糸のダンスなど、たかが裁縫道具一式でこれだけの物語を作り上げてしまうアイディアセンスには脱帽する。最後の最後まで遊び心が込められた珠玉の一品。
8点(2004-11-28 11:21:17)
26.  ファウスト(1994) 《ネタバレ》 
今回はパペットアニメというより人形劇ですね。これはこれで良いんだけど、意味不明な言葉を叫んで鞭を打ったり、パドルケだのピルケといった言葉を延々と連呼され続けるといい加減うんざりしてきます。個人的にはメフィストフェレスのクレイメーションよりも、天使対悪魔のバトル(というか悪魔側の虐殺)の方が壮絶で印象に残りました。それにしても撮影裏のエピソードは恐ろしいですねえ、ファウストの呪いにでもかかってしまったんでしょうか。相変わらずシュワンクマイエルの映画は出口の見えない迷路のようです。
6点(2004-11-20 21:02:15)
27.  フレイルティー/妄執 《ネタバレ》 
てっきり「ダークネス」とかそこらのB級ホラーと同じものかと思っていたらいやはや…。いや、確かにB級ではあるんだけど。良く出来たホラー映画というか、心理系サスペンスの佳作。派手さを抑えて全体的に地味な印象なんだけど、それがかえってジワジワと来て良い。中盤までは硬派なミステリーでグイグイ引っ張っておいて、最後に超常現象やら何やらと訳の分からないもので落とすのは嫌いなんだけど、これは脚本もしっかりしているせいかストーリーテリングの上手さに思わず唸ってしまいました。子供の視点から物語を描いた点も秀逸で、前情報なしで観たのはまさに正解でした。スティーブン・キングが絶賛したというのも納得できる、作風は「シャイニング」+「デッドゾーン」って感じかな。
8点(2004-10-09 20:48:52)
28.  ブルーウォーターで乾杯
海辺の寂れた酒場、ブルーウォーターに集まる人々の人間模様を描いた人情ドラマ。妻を亡くしてしまったことから失意の状態にある酒場の店主演じるジーン・ハックマン、この人も相変わらず良いのですが、個人的には"大将"こと車椅子の老人を演じたバージェス・メレディスがお気に入りです。ちょっと切なくも至るところでクスクスと笑える素敵な映画でした。
6点(2004-01-04 10:26:19)
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