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クゥイックさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 81
性別 男性
自己紹介 映画は、面白いと思います。水準以上の映画に出会うと、幸せですが、10回に1回くらいでしょうか。

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1.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 
本日横浜のシネマコンプレックスで鑑賞しました。 CGの進歩で、ビジュアルで持たせることができる分、ストーリーの危うさを補っています。結局は、主要な登場人物がすべて(綾瀬はるか以外)連携しているのですが、最後の破綻をまぬかれるために、普遍的な人情話が必要なんですね。最近の邦画としては、時間と金額に見合っていたので7点です。娯楽ですし、これくらいは手を抜かないでつくってもらいたいものです。ああああああ。ちょっと目線が、上杉?
[映画館(邦画)] 7点(2011-06-26 23:04:22)
2.  ブルース・ブラザース2000
ジョンベル-シは、クスリで突然死…嗚呼、これでやっとデブの時代がきたと喜んだのもつかの間でした。ジョンのいない、ブルースブラザースなんて…クリ-○をいれないコーフィーみたいだ…でも、コーフィーだけども、おいしい…といった映画です。ちよつと、過剰な演出が目に付く、鼻につくのは、ご愛嬌でしょうか?見終わって、ブルースは人生の最良の友と、思えたら、きっとあなたは、素直な人。私は、違います…にしても、エリッククラプトンもでてるんですよぉぉぉぉぉっぉって、みんな知っています…あばよ!
5点(2003-07-16 21:47:09)
3.  ブラック・レイン
松田優作の遺作。クレージーなジャパニーズマフィアを演じてくれました。記憶に残っているのは、オートバイを乗り回しながら、日本刀を振り回していたシーンです。死にたくなかったんだろうな。そんなことを考えてしまいました。
6点(2003-06-21 22:54:33)
4.  フィツカラルド
1982年の映画だったんですね。私は、横浜の関内の関内名画座(関内というよりは、伊勢左木町)で見ました。主演は、ご存知クラウス・キンスキーですね。狂気の主人公は、はまり役でしたね。改めて、エピソードを読むと、実生活でもクレイジーな人だったらしいですね。あれって、地と演技の境が無いんでしょうか?まあ、個性的な俳優さんには、ありがちな事なんでしょうけど。ふと思い出してしまいました。映画って、とってもいいですねって、べたな落ちですまそ。
[映画館(字幕)] 7点(2003-06-07 23:47:37)
5.  ブレードランナー
なんといっても、あの異国情緒豊かな未来のロスアンジェルスが、一番印象に残ります。ああいう、日本を意識したオリエンタルテーストも、行き過ぎたりしていないので、好感が持てます。『チャーリーズ・エンジェル』の映画版(にしても、あのドリュ-・バリモアがエンジェルとは…とほほ)に、相撲の着ぐるみを着て、相撲ごっこをするシーンがありまが、ああいうシーンは、現実を知る身には、ちょっと?ですよね。まあ、こうして21世紀になってみると、日本はひたすら凋落の一途をたどっているわけで、実際にはロスアンジェルスが、日本テイストにのっとられることもないわけですが…閑話休題。全編なんだか、暗い画面が多くて、ちょっと気が滅入りますが、間違いなく、映画史にのこる傑作のひとつでしょうね。なんだか、書いているうちに、また見たくなってきました!
7点(2003-06-07 23:35:12)
6.  PLANET OF THE APES/猿の惑星 《ネタバレ》 
あの古典的な『猿の惑星』の最後のシーン、自由の女神が埋まっているシーンは、子供心にも衝撃的でしたねえ。さて、どうでしょうか、新編は?監督がリ・イマジネーションとあえていっているようでしたけど、どのあたりに新機軸があるか、興味がありました。で、見終わった感想です。特撮、特殊メークは、やはりすごいですねえ。まあ、この技術は、なかなかできないでしょう。でも、映画のなかで見慣れちゃうと、驚きは持続しませんね。Apeの動きとか、演技はとてもすごいと思いますが…ストーリーは、どうでしょうか?リ・イマジネーションと言っている割には…まあ、こういう有名映画のリメイクは、リスクが大きいですよね。例の、大いにこけた『ゴジラ』なんて、典型的でしょう。金を出した人が、気の毒になるくらいです。元の作品のイメージが強すぎて、何をやっても、比較されてしまいますしねえ。う~ん。まあ、元作を知らないという振りをして見てみると、いい線いっているでしょうね。でも、でも、でも、でも、やっぱり元作と比較しちゃいます。チンパンジーのエーモスとか、もっといじりようがあったような気がします。設定が、少しまともすぎるんでしょうか?極端な宗教国家とか、全体主義国家とかにしても、よかったかもしれませんね。そのあたり、冒険しない分、ストーリーとか設定が安易に決まったような気がします。まあ、練りに練ったんだろうけど、落ち着くところに落ち着いちゃって、役者の演技とか、特殊メークに凝ってしまったのでしょうか?結論、ロードショーでみなくてよかったあ。というところでしょうか? (2003年) あとの方のレビューをみて考えたのを、追加します。アメリカ人のトラウマって、いろいろあるだろうけど、そのひとつが、奴隷制度と南北戦争なのでしょうか?昨今のネオコンの台頭なんかみてると、歴史の針を一気にダークサイドにもどしてしまうよな、アメリカの心の闇を感じてしまいます。でも、懲りない人たちがいるし、現代のアメリカ人がトラウマを共有しているようには思えないのですが…歴史的事実だろうけど。
5点(2003-06-07 23:32:55)
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