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やすたろさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

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1.  フットルース
中学生の頃、“大人気分を味わいたくて”観に行った。ストーリーはあまり覚えていないのだが、アメリカのお兄ちゃんのダンスに見惚れてた。青春の入り口に観るに相応しい映画だった。
6点(2004-08-18 22:37:43)
2.  普通の人々
一見普通に見える家族の心の闇が丁寧に丁寧に暴かれていく。過剰な演出や外連味を一切廃し、その描き方はまるでミカンの内側の皮まで全部キレイに剥いて食べるような、そんな印象を受けた。役者陣の演技はリアリティそのもの。特に精神科医との会話は真に迫りすぎている。苦悩する家族の姿を等身大に見せつけることによって、誰にでも起こり得る問題であることを喚起する。平穏を象徴するようなラストのカノンの調べは、「救い」を意味しているのだと思った。
6点(2004-07-31 00:59:22)
3.  ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
例えば伝統芸能や伝統工芸の映像を後世に残すことは文化的に大変意義のあることです。特にその伝承者が高齢であれば尚更、早急に取りかからなければいけません。そういう意味では「今やらねば!」という監督の情熱と愛情に溢れた貴重な記録映画と言えます。という訳で、この映画の価値や音楽性の素晴らしさは認めるものの、個人的には観ていて退屈でした。
5点(2004-06-25 15:43:47)
4.  ブルース・ブラザース2000
構成は前作と全く同じ。お決まりのパターンもふんだんに盛り込まれた同窓会的追悼作。ギャグのバカバカしさには興ざめだが音楽性は相変わらず高い。豪華&実力派ミュージシャンを招いているので当然だが。特にJ.B神父のミサでのダンスシーンは、はるかにパワーアップしていて見応え十分。
6点(2004-06-09 00:47:30)
5.  ブルース・ブラザース
ノンストップ・アクションミュージカルとでも言おうか。私は、ものまね番組でしか彼らを知らない世代です。番組では、いつも“伝説の”といったフレーズで紹介されていたので、長い間、「この黒ずくめの2人組は一体何者だろう?」と不思議でした。幾度となく見かけたネタの元祖を拝めて嬉しかったです。体でリズムを刻みながら観ると、より楽しめます。ホテルでのライブでは鳥肌が立ったくらい。2曲しか歌っていませんが…。でも、その2曲でブレイクし、ベルーシの死で伝説となったのですね。「頭で考えるより体で感じろ」と言わんばかりのパワーとエネルギーに溢れた作品でした。
8点(2004-06-04 23:51:22)
6.  フィッシャー・キング
物語の中心となった4人の役者の演技は本当に見事だった。特に女性陣!アンは健気であり、強く優しく、それでいて色気もある。よく考えると良妻賢母型の最高の女じゃないか。リディアはドジで間抜けなコミカルな部分とコンプレックスを抱えた繊細な部分がよく表現されている。バリーの理解者として最後まで介護していたのは嬉しかった。ラスト近くからメルヘンになってしまった点が惜しいが、それでも見応えある役者の演技に十分満足できた。それにしても、ジャックが襲われるシーンにはビックリ。監督、いくら何でもいきなりガソリンって!
6点(2004-04-08 21:56:46)
7.  ファイト・クラブ
夢オチは“何でもあり”になってしまうので、いまいち好きになれない。ちょっとガッカリしたのも事実。だが、主役の2人は異常な役どころを上手く演じきっていたと思う(役者としてはクセのある方が演じやすいのだろうが)。ブラピはどんな役をやってもサマになるのはさすがである。ノートンは情けなさと神経質さがよく醸し出されていた。あの神経質さが、きちんとラストに繋がるのも彼の力量あってのことだろう。2人の演技は一流なだけに、ラストが悔やまれる。
6点(2004-03-13 01:39:25)
8.  フラッシュダンス
もうそんなに昔の映画になっちゃったのか、という印象。公開から20年経って最近よ~やく観た。この映画は長い間観ていなかったけど、主題歌『ホワット・ア・フィーリング』は青春時代にプレイバックできる思い出の1曲。イントロ聴いたらもう鳥肌モノ。以前、踊った後のバレリーナの息づかいの荒さを間近で聞いたことがあるのだが、優雅で華麗な踊りに隠れたその激しさに感動した覚えがある。そんなことを思い出した。アレックスや劇中で踊ったダンサーの息づかいが聞こえてきそうだった。それにしても、18歳の女の子と離婚歴のある男性のカップルか…。自分にも希望あるかな?
6点(2004-03-02 18:53:02)
9.  ブレイブハート
何はともあれ壮大なスケールに圧倒された。存分に見応えはあったし、心に響くものもあった。が、ラストでも涙には至らず。チョット残念。メル・ギブソンが製作・監督・主演とこなしただけあって、この映画に込めた熱い思いをビンビン感じることができる。戦いのシーンでは何千人を前に演説するウォレスだが、後ろの兵士まで声は届かねェだろ!とツッコミを入れてしまった。
7点(2004-02-24 22:53:13)
10.  プリティ・ウーマン
うーむ、入り込めん。リチャード・ギアの紳士ぶりも、ジュリア・ロバーツのキュートぶりも、なんかウソっぽく見える。了見の狭い男のヤッカミかもしれません。でも、馴染めません。実際そのテの女性ってもっと殺伐(金目当てってコト)としているのでは?と気になって気になってお話どころじゃなかった。
4点(2004-02-04 00:54:33)
11.  ブロークン・アロー
あまり期待せずに観たせいか、結構楽しめた。ジョン・トラボルタのニヤケぶりが良かったし、クリスチャン・スレーターも体を張って頑張っている。冒頭の賭け金のエピソードは、クリスチャン・スレーターが一筋縄ではいかない存在であることの伏線になっていて、その後に効いている。内容は『ダイ・ハード』と『スピード』のオイシイとこ取り。それにしても、監督はヘリ爆破が好きなんだねぇ。
6点(2004-02-01 00:51:51)
12.  ファインディング・ニモ
ストーリーが単純なうえ、結末がミエミエなのでツラかった。吹替え版で観たが、室井滋が、っていうかドリーのキャラがウザくてイライラしっぱなし。マーリンの木梨は、必死さがよく表れていたと思うので十分及第点。CGの技術進歩には目を見張るばかりで、特に水の質感は素晴らしい。これは独身の自分が観る映画じゃなかったような気がする。かといって、家族が出来たとしても一緒に観たくない。親心の押し売りのようで嫌だ。映像の美しい家庭教育用ビデオという印象を受けた。
5点(2004-01-23 18:26:32)
13.  ブーベの恋人
昔買った映画音楽大全集にこの映画の曲が入っていたので、いつか観たいと思っていた。テーマ曲は既にスタンダードナンバーとして確立しているだけあって印象的。クラウディア・カルディナーレが何と美しいことか。田舎町の娘の役が全然しっくり来ない。それでいて芯のしっかりした耐える女の設定だから不似合いこの上なし。私もこんな美人で一途な女性に尽くされたい。
6点(2004-01-17 17:19:40)
14.  フル・モンティ
楽しく観ることができたが、家庭不和・リストラなど男の悲哀が切実な問題として伝わってくる。彼らを笑い飛ばしてはいけない。男であれば、いつ自分の身にふりかかって来てもおかしくない問題である(ホモとは巡り会わないよう願いたいが)。最後のクライマックスの踊りは何パターンか見たかった。
6点(2004-01-11 23:47:19)
15.  ブリジット・ジョーンズの日記
確かに面白い作品ではあるが、なんか釈然としない。だって主人公、元々カワイイじゃん。太ってるってそれ程でもないじゃん。十分セクシーボディだよ。全っ然、危機感を持つレベルじゃないと思った。そーだよ!俺はポッチャリ好きだよ!
6点(2003-12-30 16:42:01)
16.  ファーゴ
まず脚本の力に唸らされた。アカデミー脚本賞も納得。物語の展開力が素晴らしい。犯人キャラたちが、その展開の速さについて行けず、必死に何とかしようと(その何とかが犯罪だから始末に悪いが)右往左往するくだりは見ているだけで面白い。なんでそーするの!と言わずにいられない。この映画以来、私は脚本賞の受賞作やノミネート作も出来るだけ観るようになった。
8点(2003-12-18 23:29:07)
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