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1.  プラネット・テラー in グラインドハウス
こういうグロ系&ゾンビ系は大嫌いなんですけど、『デス・プルーフ』を観た以上これだけ観ないわけにもいかず渋々鑑賞。結果、やはりグロ&ゾンビは駄目でした。もう生理的に駄目。とりあえずフェイク予告編とフィルム傷とフィルム焼失&お詫びテロップのくだらなさに1点ずつ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-10-26 17:06:44)
2.  フェイク
ラストに限らず、史実と異なる部分が多々あることに目を瞑ればそこそこ楽しめる作品。ただそれでも、ラストの表彰シーンはいらなかったです。レフティが部屋を出て行った時点で話はオチてるわけだし。というかそもそも、「潜入捜査官による非合法活動」ってOKなんですかね? 組織でそれなりの地位に立つためにはそれだけ色々と悪事を働かなければならないわけで…。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-22 22:09:08)
3.  ブレードランナー/ファイナル・カット 《ネタバレ》 
映像が脅威的に美しくなったことや細部の微調整を除けばほぼ「ディレクターズ・カット」と同じ内容で、ハッキリと分かる変更箇所はラストの鳩のシーンぐらい(この変更は賛否が分かれそう)。前に見た「ディレクターズ・カット」も十分に楽しめましたが、「14インチブラウン管TV×DVD」と「37インチフルHD液晶×ブルーレイ」ではまさに全くの別物。ソースが変わるだけでここまで違って見えるものかとただただ驚嘆しました。これでようやく私は真の『ブレラン』を体験できたのかもしれません。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2008-08-20 21:40:24)
4.  武士の一分
今回も最初から最後まで波乱一切ナシ、非常に分かりやすい(逆に言えば単純過ぎる)映画でした。ただ作品自体は、どうしても『たそがれ~』『隠し剣~』よりさらにこぢんまりした印象です。主役のインパクトもどんどん小さくなってるし、最後に戦う相手がどんどん小物になっていくのも問題。今回のなんて『たそがれ~』の大杉漣と同格だし。あとあまりに狙い過ぎなあのラスト、僕もどうかと思います。『隠し剣~』のラストも個人的にはヒドいと思ったが、これはそれ以上。
[DVD(邦画)] 5点(2008-04-21 21:40:56)
5.  プロジェクトA
とにかく「アクション命!」な痛快娯楽映画。こういう映画に小難しい理屈はNG、CGなんぞに頼らないガチのアクションにただ酔うべし!
[DVD(字幕)] 7点(2008-04-05 12:41:18)
6.  ファイト・クラブ
これって単にどんでん返しの為のどんでん返しというか…。思い返してみると確かに至るところに伏線はあったのだが(それこそオープニングロール自体が伏線)、もしあのオチが事実だとしたら、そもそもファイト・クラブの設立に至らないのでは? だって殴り合いにならないやん。端から見たら「あいつアホか?」で終わりでしょう、普通。個人的には、本作のようにどんでん返しをヘタに「目的化」されてしまった場合、見終わった瞬間は快感だが、よくよく頭を整理していったら一気に冷めてしまいます。でもそれって楽しくない。どうせひっくり返すなら『シベ超』ぐらいの勢いと破壊力でやらないと(爆)。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-08 22:17:52)
7.  ブレードランナー/ディレクターズカット<最終版>
この最終版でようやく『ブレラン』初鑑賞。ストーリー、ビジュアルともに噂通りの凄まじい作品でした。限りなく人間に近い【機械】を通じて「【人間】とは何か?」という永遠の命題に挑んだ作品かと。おかげで僕の頭の中では「『2001年宇宙の旅』~『ブレラン』~『攻殻機動隊』~『A.I.』」というヘンSF映画史の流れができてしまいました。機会があれば劇場版やファイナル・カット版も観ておきたいです。ちなみに僕はデッカード=人間派ですけど、そうなると「ピアノの上の写真」と「ユニコーン」をどう解釈するか…。う~ん、恐るべしブレラン。
[DVD(字幕)] 8点(2008-03-08 21:59:33)
8.  フラガール 《ネタバレ》 
プロット自体はありきたりかもしれないが、そこに「昭和」「炭坑」「貧困」という要素が加わることで、この映画はそこいらの能天気なサクセスストーリーとは一線を画するものになったのだと思います。その境界線となっているのはやはり「生活」に対するリアリティ。彼らは生きる為に石炭を掘り、生きる為にフラダンスを身につけ、生きる為にヤシの木を守る。全ては生きるため。生き続けるため。ただ夢や希望を追うだけの映画では決して感じられないある種のパワー、それこそが『フラガール』最大の魅力かもしれません。ま、炭坑娘たちがフラガールへと変貌する過程がアッサリし過ぎとかトヨエツの存在感が中途半端だとか、ツッコミどころもなくはないのですが…。
[映画館(邦画)] 6点(2007-03-01 23:38:21)
9.  フレンチ・コネクション
地下鉄を追うカーチェイスやラストの廃墟での銃撃戦などアクション作品としても見所満載だが、僕が一番好きなのは押収した車を解体するシーン。理屈抜きで突っ走る狂犬刑事ポパイと冷静な相棒クラウディの絶妙なコントラストが最も活かされた素晴らしい場面だったと思います。文字通り「ブツ切り」にされたあの終わり方も衝撃的。ニューシネマらしい非常に後味の悪い終わり方でスッキリしました(?)。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-21 10:57:23)
10.  ブラック・レイン
松田優作と高倉健(あとガッツ石松)が非常に素晴らしく。この二人の前ではM・ダグラスなんてただのチンピラ刑事にしか見えない。邦画としてこういうのを日本で作れなかったのかなぁ、当時は。まぁ今でも無理か。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-18 16:42:07)
11.  プライベート・ライアン
やはり最大の見所はノルマンディー上陸作戦のシーンでしょう。というより、見所はここぐらい(ラストの市街戦もなかなかすごいか)。後は不可解なライアン二等兵の救出作戦が延々と続くだけ。なんだかんだ言って、これも典型的なアメリカ万歳映画にすぎなかったなぁ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-20 16:27:50)
12.  不夜城 SLEEPLESS TOWN
たしかにあの濃厚な原作を完全に映像化するのは無理であり、エピソードを少々カットしたり追加したりするのは分かる。でも、これじゃあ全然原作の雰囲気が伝わってこないうえに非常に分かりにくい。原作の大きな魅力のひとつだった騙し合いの要素が薄くなり、単なるラブストーリーと化してしまっている感がある。キャラクターも原作とあまりにイメージがかけ離れてるし、歌舞伎町の雰囲気もあまり伝わってこなかった。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-20 14:58:23)
13.  フィフス・エレメント
カメみたいな宇宙人がはさまって動けなくなってもがいてるシーンを観た時点で匙を投げました。あとはひたすら不死身のブルース・ウィリスが大暴れする典型的なアクション映画。延々とどっかで観たようなシーンが続くだけ。エレメントが揃った時に発動する最終兵器のアホらしさには思わず悶絶してしまった。
[地上波(吹替)] 3点(2005-11-19 21:48:53)
14.  フォレスト・ガンプ/一期一会
難しく考えずにファンタジーだと割り切って観た方がいいのかも。フォレスト・ガンプという一人の男を通してアメリカの近代史を語り直すおとぎ話なんだ、と。でもそれにしてはオイオイって突っ込みたくなるシーンがけっこうある。特にガンプが走り出したあたりからはちょっと無理やり過ぎでしょう。ケネディ大統領とのツーショットもあまりにもワザとらしい。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-19 21:06:35)
15.  プルガサリ/伝説の大怪獣 《ネタバレ》 
これってある意味思い切り反日映画なのかもしれませんね。一度山にこもった後、再び戻ったプルガサリが民衆を率いて圧政に立ち向かう展開は金日成の逸話そのものだし、最後に倒される王を包む白いカーテンが赤い血に染まっていくシーンはモロに日の丸を意味しているのでしょう。だからこそあのラストが誰かさんの逆鱗に触れ、長い間封印されたのかも。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-05 21:04:50)
16.  フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ
ゴジラ映画が堕落の一途をたどる時代に出現したハードな作品。ガイラがかなり怖いです。羽田空港のシーンのような直接的なものもあれば、ボートのカップルみたいな心理的な恐怖をあおるシーンもある。最後は呆気なかったけど、怪獣が恐怖の存在だった最後の作品といえるかも。
[ビデオ(吹替)] 6点(2005-11-04 23:35:01)
17.  ファントム・オブ・パラダイス
観れば観る程どんどん味が出る大傑作であり、最早『オペラ座の怪人』と比べてどうとかって言う気さえ萎えさせる、まさに映画の極北。ここまで可笑しくて醜くてカッコ良くてそして哀しい物語はそうそうお目にかかれません。
[DVD(字幕)] 10点(2005-10-30 21:00:20)
18.  フルメタル・ジャケット
もうハートマン最高! 最強のサノバ○ッチ野郎である(当然これは彼にとっては褒め言葉であろう)。徐々に狂っていくほほえみデブも素晴しい。それに比べると主人公のジョーカーはちょっと影が薄いです。前記の二人が大活躍する前半は最高に楽しいのだが、後半のベトナムが割と普通な戦争映画っぽく感じてしまいちょっと残念。
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-26 23:39:38)(良:1票)
19.  BROTHER
キャストの多くがアメリカ人で、英語の台詞がポンポン飛び交う異色の北野作品。これって一見アメリカ版『ソナチネ』に見えるが、『ソナチネ』ほどは洗練されてるとは言えず、ちょっとダレる。ミエミエのラストもさることながら、やはり台詞が多すぎるのが欠陥では? 北野映画は沈黙が命です。
[ビデオ(吹替)] 6点(2005-10-26 20:59:38)
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