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1.  ベッカムに恋して 《ネタバレ》 
邦題からして単なるスポーツラブコメディなのかと思いきや…実はそうでは無い。序盤のシーンは思わずギョッ…としました(笑)。英国在住のインド家庭…と言う設定も観ればなるほど。保守的で厳格な家庭に育った少女がサッカー選手を夢見れば、必然的に付いてくる“障害”も乗り越えてこそ本物なのでしょう。それもこれも定義される差別問題を描いている点が良い。上手にまとまっていて面白い作品でしたが、あれだけ定義された個々の問題が一気にクリアしてしまうラストに、肩透かしをくらった観有り。それでもこれを機に女子サッカーに興味を持ちましたから。いや…ベッカムに恋した少女はとても素敵でしたよ。
7点(2004-03-08 21:28:55)
2.  平成夫婦茶碗スペシャル お母さんは風になった…<TVM> 《ネタバレ》 
ドラマシリーズを観ていないのに、ついついスペシャル版を観てしまった…。東山紀之と浅野温子の年の差夫婦役に違和感。金本節(浅野温子)にまたまた懐妊の朗報が…。しかし子宮ガンが見つかり子宮摘出か、それとも自分の命と引き換えに出産するかの選択を迫られる…と言っても、結局副題でネタバレしてるじゃん! ちなみに、この放送後に続編ドラマシリーズが始まるが、シックス・センスの様に節が幽霊として参加し、また金本満太郎(東山紀之)の恋愛対象は20代の女の子とは…。節約術を発揮した前作に比べてあまり飛躍したストーリーが、このスペシャル版を含めて全てに魅力を感じない。そんなに人気が有る様にも思えず…製作側の勘違いなのでは…。
0点(2003-11-28 16:27:22)
3.  ペーパー・ファミリー
9歳の少女が両親と離縁したい…と法廷に訴えるコメディ映画。…でもどちらかと言えばファミリー的な要素の方が強いですね。ケイシー・プロドスキー(ドリュー・バリモア)を通して、家族愛を考えよう…と言う意図は分かりますが、こう言う物語に残念ながら興味が沸きませんでした。天才子役・ドリュー・バリモアの10代の頃の作品を観ると、この後彼女は―…とついつい考えてしまいます。
3点(2003-11-01 00:29:40)
4.  北京的西瓜 《ネタバレ》 
当時、民放のドキュメンタリーで散々放送していたので、元になった話は良く知っています。土地(店)を担保に入れてまで中国人留学生に奉仕する姿は、さすがに感動モノにはなりませんよね。実際、ドキュメンタリーで視た時は、申し訳無いが半分呆れてしまいました…。ただ、ここまで出来る人がいる…ってある意味スゴイ。彼が面倒をみた留学生たちの中には大会社の社長や重役に昇りつめた人もいるようで、大金をご主人に…と恩返しする事も有ったようです。もしも、自分が逆に何も知らない異国の地で恩人に出会ったら…と思えば1億分の1でこんな人がいても良いでしょう。ベンガルが淡々と演じ過ぎて、不気味に見える所がちょっとマイナス面。ちなみに、実際では夫婦揃って中国へ招待されていますが、この映画では行けなかった…と言うラストになっています。何故そんな描写にしたのか…謎。
5点(2003-10-15 13:00:49)
5.  ベスト・キッド(1984)
当時、この映画を観て外国での空手への人気とその認知度を知りましたが、あの見よう見マネの空手のアクションは…。ミヤギの教え方が悪いのか…? それでも勝っちゃうんだからスゴイです。確かに「ロッキー」を思わせるような演出はそれなりの雰囲気を感じる。ちなみに、額に巻いた日本製の手ぬぐいの模様…シリーズの途中までずっと日本の海軍旗と勘違いしていました(苦笑)。
6点(2003-10-05 18:44:07)
6.  平成狸合戦ぽんぽこ
必要以上の事は、先の意見にあるので敢えて言わぬが、簡単な話、説得力の無い無意味な努力。簡潔に言えば、それは例えばドロボーに「盗むのは良くない事」と言われるほど説得力が無い。物事の諦観は自己認識で充分。現代の子供たち(勿論大人にも)に、未来への希望としてを強いメッセージを残したいという意味付けはわかる。…が、最近のジブリ映画に共通して言える、環境問題(文明批判を含)として、実質描ききれない曖昧で押し付けがましいテーマ性。こんなものを観るぐらいなら、国営放送のドキュメンタリー番組を視る方が余程マシと言うもの。言ってはなんだが、タヌキからは教えてもらわなくても充分に分かっていますし、「自然を大切に」と言っている本人(ジブリ)が都会のど真ん中に生活し、文明の煽りを乞うのはいかがなものか。何もない壁に「落書きはしないで下さい」と注意書きをしたところで、壁が綺麗になる事はない。
2点(2003-06-28 22:35:24)(良:1票)
7.  ベイブ/都会へ行く
続編にしては不出来。ハリウッド映画はいつも続編をグレードアップさせたがるが、そんな事は大きなお世話。前作の動物たちのほのぼのとした心温まるエピソードも、今回ではただウルサイだけ…(苦)。“都会へ行く”という設定を、もっとオーソドックスに創っても良かったような気がする。唯一笑えたのは、都会へ行くベイブが飛び立つ飛行機の格納庫の中で「♪ラウ ラウ ラアァァ~♪」とジングル・ベルを唄う姿がウケました(笑)。アレはもうベイブの18番ですか。
4点(2003-05-08 20:53:29)
8.  ベイブ
動物好きにはたまりません(愛)。ベイブが非常に可愛い(特に頭のチョビ毛がなんとも…)。あれはおそらく何匹かの仔ブタを使用しているのでしょうが、どれが基本ブタなのか…と最初は詮索していたが、次第にベイブの虜になってしまった自分が恥ずかしい…(汗)。クリスマスの食用についても、無知識なベイブが「ご主人様もブタを食べるの…?」なんて言われた時には胸が締め付けられてしまいました(アホ)。更に、クリスマスが近付くにつれ「♪ラウ ラウ ラアァァ~♪」とジルグル・ベルを唄っている呑気なベイブを見ると、愛くるしい反面切なくなってしまったり…。“家畜”という領域の中で、ブタが自らの人生と安全な生活を勝ち取る為には、ホントに“牧羊ブタ”ぐらいまでになり、人間様のお役に立たないとダメなのでしょうね…。
7点(2003-05-08 20:50:36)(笑:2票)
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