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コメント数 1699
性別 男性
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1.  ペリーヌ物語 《ネタバレ》 
テレビシリーズは未見。1877年のパリ、両親を亡くしたペリーヌが祖父ビルフランを訪ねるも、いかにも厳しく、冷たそうな老人だった。もともと母から「歓迎されないかも」と聞かされていたため、ペリーヌは孫だと名乗り出ることができず、偽名を使いビルフランが経営する工場で働き始める。英語が話せたペリーヌは通訳として重用され、徐々にビルフランから信頼を得ていく。ペリーヌがビルフランの屋敷に泊まるようになってからの日々、「本を読んで差し上げましょうか?」と言われた時のビルフランの喜びようが何ともほほ笑ましい。普段は厳しい人が見せる柔らかい表情は余計心に残る。息子エドモンが死んだと知り、落ち込むビルフランをペリーヌが励ますエピソードも感動的だ。ビルフランはフランソワーズの言葉からオーレリィ(ペリーヌ)の正体に勘付き、フィリップ弁護士に調査を依頼するが、ペリーヌと初めて会った日、驚きの表情を見せていたフランソワーズがちゃんと伏線になっているのは素晴らしい。「神よ、この幸せをあなたにどうやって感謝すれば良いのでしょう」…ビルフランの涙にもらい泣きした人はきっと数え切れないことだろう。いやあ、本当に良かった。ただ、作画レベルはお世辞にも高いとは言えないので、劇場用に全部描き直すくらいの気概がほしかった。自分のデビュー当時の演技を再現してみせた鶴ひろみの技術はさすがプロといったところ。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-03-28 14:47:49)
2.  ベスト・キッド(1984) 《ネタバレ》 
スポーツ×青春×東洋の神秘? ラルフ・マッチオ、パット・モリタ、共にハマっていて楽しめた(マッチオが当時22歳~23歳だったのは驚き)。ミヤギがダニエルに下働きばかりさせるのは基礎体力を付ける為かと思っていたが、カラテの防御に繋がる動きだとは意外性があって面白い。そうして身につけた動きで勝ち進んでいくのは実に爽快だった。そして勝ち負け以上に大事なものがあるという教えも、実際に日本人が大切にしてきた精神だから、ついつい嬉しくなってしまう。人種や文化、年齢差を越えた友情、感動的でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-08-19 16:02:08)
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