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プロフィール
コメント数 253
性別 男性
自己紹介 直接的に「内容」に向かうのではなく、「スクリーンへの現れ方」を語る言葉(技法論的な言葉)をなんとかめざしたい。

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1.  ベルリン、僕らの革命 《ネタバレ》 
一見古風すぎる「革命」活動だ(かつての、ベルリンの「空き家占拠」運動だって「合法化」にむけた地道な社会運動だったし、それに比べてもプリミティブである)が、感動的な三角関係ものなのが良い。ナチュラル即興演出が成功している。
[DVD(字幕)] 6点(2012-09-16 10:25:00)
2.  ヘルタースケルター(2012) 《ネタバレ》 
この監督の専門である写真撮影シーン(空虚な成功というものの記号)が5割くらいは占めているように感じた、これはちょっと多すぎでワンパターン。原作に忠実な形式であるとかはともかく、映画のコンテキストではオーソン・ウェルズの『市民ケーン』や『上海から来た女』を想起した。そう思うと親しみが湧いた、が、『市民ケーン』における映画の語りの余剰部分としての「ローズバッド(バラの蕾)」のようなもの、つまり視点からこぼれ落ちるもの、を『へルタースケルター』も追求してもよかったのではないか。もっとこぼれ落ちるべきなのだ。だから、ラスト近くで渋谷の交差点で進行役的な人物(大森)が作品を包括的に説明するかたちは不要であろう。
[映画館(邦画)] 5点(2012-08-08 11:48:33)
3.  蛇の卵 《ネタバレ》 
昔ドイツで観た。いまや、原語の直訳である邦題ならびにDVDがあるとは知らなかった(といっても私はDVDを見る気がしない)。ベルイマンにしては観念性を抑制して、ナチの「卵」が目立ち始める20年代を描いている。 いい映画だと思った。
[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2011-06-12 16:22:40)
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