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tottokoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2001
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

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1.  ベガスの恋に勝つルール
主演の女優が35才、男優が30才ですか。他愛もないラブコメにしてはやや年齢高めの役者を起用したものです。それだけキャメロン・ディアスのコメディエンヌの才に対しての信頼の高さを感じますが・・さてどうでしょう。 結論から言うとまあまあ面白かったです。序盤はうるさ過ぎに感じましたが、リアルなキャラ作りが功を奏してだんだんとこちらもノセられてゆく。こういう引きの強さはさすがにベテランの仕事だと感じます。 でもね、やっぱりこれが10年前のキャメロンならもっと快作になっていたと思うんですよ。彼女のコメディ演技は若い頃と何も変わっていない。昔みたく顔全体でパッと明るく笑ってみせても目尻のシワが気になってしまうし、やっぱり年相応の演技をしなければ特にコメディはキツイ。これは未だに20代仕様の脚本をキャメロンに強いた制作が悪いのです。ラスベガスでのバカ騒ぎの場面なんか若さの勢いがあればこそ。分別のある大人がやると痛さが先に立ちます。 かつては輝くばかりのコメディエンヌだったキャメロン。どうかメグ・ライアンの二の轍を踏まぬようにと誰もが願っていたところ、女優引退してしまいました。メグとは全く違った決断をした彼女。いくつかあるシリアス系のお芝居も(メグと違って)そんなに悪くないなあと思っていたのですが。もう観られないと思うと寂しいです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-09-28 22:59:47)(良:1票)
2.  ベルヴィル・ランデブー
音楽が素敵。活躍するのがお婆ちゃんと犬、というのがまた粋。引きこもり気味の孫を立派な自転車選手にするべく奮闘する物語かと思いきや、話は予想もつかない展開へ。ちょっと呆然とする。ストーリーの引力、摩訶不思議な三つ子婆ちゃんの生活風景、電車が通る度に吠える犬。なんというか、アニメを観る上で初めての経験。・・しかし、とにかく絵である。静物はすごく好き。風景も建物も、情感漂う佇まい。でも生き物はキツかった。汚物までリアルに描きつけなきゃならないもんなのか。とても“妖精”には見えなかったし・・。ダメだったなあ・・なじめなかったなあ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-05 01:16:17)
3.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 
逆さまの人生を生きた男の人生か・・。出会う人たちがほぼ善人だし、“愛する人を送る悲しみ”を人より多く経験したにせよ、ベンジャミンは幸せな人生だったと言えるのじゃないかしら。人生の端っこで、ベンジャミン・バトンと交わった人たちのそれぞれの人生も重量をもって展開していて、しみじみ感じ入ります。みんな逝ったんだ・・ベンジャミンも、デイジーも。何故かしら精一杯生きよう、と思いました。
[DVD(字幕)] 7点(2013-08-01 01:03:29)
4.  ヘアスプレー(2007)
こんな脳天気なテイストで人種差別問題を語るなんて人種差別問題に失礼じゃないのか。せっかくのトラボルタなのにダンスの見せ場もなし。クリストファー・ウォーケンの修羅顔で雑貨屋の親父役は無理。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-07-10 18:25:18)
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