1. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
当時流行りのごとくあまたのパニックモノが登場しましたが、でんぐり返ってしまった豪華客船に閉じ込められるというシチュエーションで生き残った乗客が必死に脱出を図るストーリー展開は、当時の小生にとって非常に印象に残るものだった。とりわけジーン・ハックマンとアーネスト・ボーグナインという個性派俳優の、激しくぶつかり合う演技が味わい深くていい。二人の「生き様」を軸に、アップサイドダウンのとんでもない状況下における人間模様が実に巧みに描き出されて内容を嫌味なく盛り上げていると思う。単なるパニックモノというよりも、ジャンル的にはむしろヒューマンドラマとして本当に面白い仕上がりになっているのではないでしょうか。まぁ、いま観てみるならば随所の古めかしさも味わいの一部でしょう。傑作です。 7点(2003-11-03 11:30:07) |
2. 北斗の拳(1995)
本作がレビュー投稿者各位に与えた「痛み」を知ろうと試みたおいらが馬鹿だった。強烈過ぎる。やはり鍛錬してから観た方がいいと思ふ。 1点(2003-11-03 11:06:30)(笑:3票) |
3. ホーム・アローン2
一作で十分でしょう・・・。 5点(2003-11-02 00:11:01) |
4. ポルターガイスト(1982)
たしかに、それなりの怖さを味わうことができました。ストーリー展開もついていけないことはないし。けれどもSFXも含めてあまり印象に残らない作品で、とりたてての高評価はできませんね。 5点(2003-10-20 00:37:48) |
5. ホーム・アローン
子供がとても喜びます。ところで、この主役の子、今頃どうしてるんでしょう? 6点(2003-03-06 12:46:34) |