1. 炎の大捜査線
《ネタバレ》 ジャッキーが主演とか、いつもの笑えてカンフーアクションやスタントが凄い勧善懲悪の映画を期待して観ると肩透かしをくったような、イヤな気分になります。映画全体暗いですしドンヨリしてます。軒並み主役クラスが映画の中で死にますが、たとえ映画の中でもジャッキーが死ぬ設定はイヤだなあーーー。 [ビデオ(字幕)] 2点(2009-06-24 11:05:49) |
2. ボーン・コレクター
デンゼルは寝たきりの役なのにさすがに存在感を感じます。アンジーも無難に役をこなしていて、この2人のおかげで随分と映画が引き締まった気がしました。でもあの犯人登場シーン、キムタクが観てたらきっとボソリこう言いますよ⇒「・・・てゆうかお前誰だよ。」 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-08-08 11:34:49)(笑:1票) (良:1票) |
3. 星に想いを
メグ・ライアンのラブコメは、最終的には一緒になるんだろうなあと思わせておいて、あまり大きなグラフのブレも無い展開が過ぎて、結局ハッピーエンドというパターンが主だが、この作品もその1つですね。ティム・ロビンスのこういうサラリとした演技も良かったし、恋敵が弱く、恋愛の駆け引きの緊張感が弱かった事を除けば及第点だったと思います。無難にハッピーエンドと分かってラブコメを観るなら良い作品かもしれません。でも個人的にはトム・ハンクス、ビリー・クリスタルと共演したラブコメと比べてしまって物足りなさを感じてしまうんですよねー。 [ビデオ(字幕)] 6点(2006-07-14 14:28:30) |
4. ポリス・ストーリー3
「SAYURI」では決して観られない、ミシェール・キングの快活&物凄い存在感!あのバイクのシーンとか、格闘のシーンとか本当に男前で(顔は美人だけど)淡い恋心を持ちました、それこそ「守って戴きたいわ」的な感じです。当時はジャッキーと共演するとアクションやスタントを叩き込まれたらしいですね。それが功を奏したかこの作品では主演のジャッキーを食ってしまってる辺りが痛快です。「ポリス・ストーリー」シリーズでは、まとまり的にもこの「3」が一番好きですね。 [地上波(吹替)] 6点(2006-07-10 15:19:44) |
5. ホーンティング
怖くも無い上に主役が美人でも可愛くもなんともない。本当に最悪な映画だと思う。シナリオも薄いし一体どの部分も楽しめというのか理解しがたいクソ映画。ホラー映画って量産されるけど、ただ音響とか造型をそこそこ作り上げても、それ以外のものがダメだと本当に全てがムダになるんだなと痛感しました。ヤン・デ・ボンて監督は結構現場でヒステリックにダメ出ししたり、場の空気を悪くしてしまう人だそうですが、その前に「スピード」以外の映画でもう1度結果を出さないと観客はおろか役者の信頼も損ねてしまうんじゃないでしょうか?? [ビデオ(字幕)] 1点(2006-06-22 14:25:05) |