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Monochrome Setさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 160
性別 男性
自己紹介 ほぼ格闘アクション映画です。それ以外もそこそこ観ますが、なにかっつーと格闘アクションです。
ちょくちょく自分のレビューを読み返して、「なにズレたこと言ってんだ」と赤面したり、恥ずかしいレビューは消したりしてます。

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1.  ポセイドン(2006)
この作品を見ると、「タワーリング・インフェルノ」だけはリメイクなんてことになってほしくないと切に思う。
[地上波(吹替)] 4点(2008-10-07 15:27:14)
2.  墨攻 《ネタバレ》 
主人公・革離が城に到着してから最初の攻防戦が終わるまではぐんぐん引き込まれ、ほんとに見応えがあります。単純に趙国側と梁城側だけ追っていればいいので話も分かりやすく、相手の裏の裏をかく戦いに緊張感があったのですが、戦いが一段落した後半から主人公の苦悩、梁王の陰謀、恋愛といった要素が一気に押し寄せ、それぞれのエピソードに割く時間がぎゅうぎゅうに詰まり、特に水攻めや気球なんかは下準備も描かれず突然のように出現するので、前半の知略を極めた緻密な戦いとはうって変わって、どのシーンを削るかで手一杯になってしまっている印象。/そしてこの作品の話を平凡たらしめているのが逸悦との恋愛エピソードだと思います。墨家の教えである"非攻・兼愛"と、戦うことでむごたらしい死体の山を築いていってしまう現実の狭間で悩む主人公が、どう自分なりの答えを見つけ出すか──恋愛に時間を割くことによって、この作品のテーマ自体が中途半端なものになってしまいました。恋愛要素は完全に切り捨てて、ライバル的存在の趙の将軍・巷淹中との戦いの中で見つけだした方が骨太な作品に仕上がってたと思いますね。前半8点、後半6点、映像面は重厚で申し分なしの9点。
[映画館(字幕)] 7点(2007-02-12 16:23:59)
3.  香港極道 野獣刑事
コーリー・ユン主役の刑事ドラマ。万年巡査でうだつの上がらない父親(マ)と、同じ職場で父親を尊敬しながらも反発し暴走してしまう息子(ダン)の物語。顔をあわせりゃ喧嘩ばかりだが、陰から息子を案ずる父親をウー・マが、また尊敬の気持ちを素直に出せない不器用な男を哀愁のある顔でコーリー・ユンが好演しております。/と、あくまで父子ドラマ的側面が強く、アクション面では殴り合いやガンアクションに重きを置いていて、クンフー要素は薄いです。/この父子の設定はユン・ピョウの「Mr.ハー」で演じていて、そこからエピソードを膨らませて一つの作品にした感じですね。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-18 22:22:17)
4.  香港・東京特捜刑事 《ネタバレ》 
目の前で部下の命を奪った強盗犯に復讐を誓った日本の刑事・フジオカが"東京のカタキを香港で討つ"ために香港に乗り込むのですが、周囲の迷惑顧みず復讐のターミネーターと化すフジオカ。いくら犯人を追うにしても、異国の地で一般車両を誤射して大炎上はマズイだろ。/そんなフジオカもラストバトル直前に自己犠牲精神を発揮してあっさり絶命。レイチェルに「復讐の誓い」を託すとか共有するようなシーンがあったならまだしも、ほんとに「ラストバトルに邪魔だから」という香港映画らしい死に方により、今まで積み上げてきたストーリーがすべて"おじゃん"に。エンディングを迎えても、この報われない感はなんだろう…。/シンシア・カーンの、車に挟まれた狭い場所でのディック・ウェイとの格闘や時折見せる三角飛び蹴りなどは見所なのですが、ラストの格闘シーンはカットごとの繋がりが合ってなくて、一方を倒したと思ったら次でいきなり攻撃されてるカットから始まるなど、かなり雑な感じです。
[ビデオ(字幕)] 4点(2005-10-31 20:28:53)
5.  香港国際警察/NEW POLICE STORY
元祖の「ポリスストーリー」を平均点で上回ってるんですね。しかし、んー・・・恵まれすぎた若者たちがゲーム感覚で犯罪というのは、日本ではもうやり尽くされちゃってて新鮮味ないし、アクションシーンは「レッド・ブロンクス」だか「ナイス・ガイ」だかでやってたような・・・という印象しか残らなかったです。/評価高かったので期待してDVD発売日当日に購入しましたが、とにかく最後まで全然気持ちが盛り上がらずに観終わってしまいました、残念・・・。/最近のジャッキー映画、取り憑かれたようにカラフルな小物がザバーッと散乱するシーンが出てきますけど、何なのでしょうか??
[DVD(吹替)] 5点(2005-10-20 20:12:22)
6.  香港極楽コップス -俺たちに明日はある!?-
いかにも80年代的"軽いノリ"の二人組刑事もの。ラストバトルに至るまでは、ほぼ二人の恋愛模様を絡めたコメディです。/ラストはおなじみの、お揃いトレーナーを着た手下達との倉庫内集団バトル。ここで初めてローの妹役ベティ・ウェイが、ただのユン・ピョウの恋人役としてではなく、クンフーを使える役(しかもチュン・ファト撃破)だと分かるのはご愛嬌。/コメディも面白くなくはないので(まぁ香港映画で見慣れたパターンですが)、暇な時にでも観れば損はしないかな。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-19 15:54:21)
7.  ポストマン・ファイツ・バック 《ネタバレ》 
パッケージを見ると「ポストマンを生業としているチョウ・ユンファが因縁のある敵と戦うために戻ってくる話なのだなぁ」などと想像してしまいますが、この物語の主人公でありポストマンを演じているのはレオン・カーヤンです。(一応ユンファにも見せ場は用意されてますが)/ラスト近くになると、敵味方関係なく死んで死んで死にまくる阿鼻叫喚の展開。ヒロインなんか「死ぬ必要あんの?」というくらい無理矢理の死を迎えます。/ラスボスであるエディ・コーは忍術使いなんですが、どうみても全身黒タイツ・・・。仲間がことごとく殺され、怒りに打ち震えるレオンとの壮絶なクンフー対決を期待していたら、さにあらず。エディ忍者もどきは形勢不利とみるやいちいち煙と共にドロンしやがり、正にレオンにとって「振り上げた拳の下ろし先」の見つからないような戦いを強いられます。/いま新たにDVDとして発売された理由がいまいち分からない作品であります。
[DVD(字幕)] 5点(2005-08-29 02:48:10)
8.  香港魔界大戦 《ネタバレ》 
ユン・ピョウが自身のプロダクションを立ち上げ、初の監督もこなした作品。・・・ですがユン・ピョウならもっとできるだろ!といいたくなる。ストーリーは悪くはないけど、アクションシーンすべてが消化不良気味。/最後ユン・ワーとの戦いも意外性のないアクションが続きますが、剣対決になりユン・ワーが突きをミスったところを横からバッサリ腕切り落としはエグすぎます!この作品最大の意外性でした。/世界を征服できるパワーが封印してある壷が『できるかな』のゴンタくんに似てます。 /【ラロシュさん】ユン・ピョウ一行が空港に着いた時にすれ違う黄色の服がジャッキーで、日本語で「スミマセン」とつぶやいてます。
[DVD(字幕)] 4点(2005-07-09 04:05:02)
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