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1.  冒険者たち(1967) 《ネタバレ》 
主人公三人組がそれぞれ夢に破れる前半と、後半の宝探しの展開に連続性がなくてまず混乱。船上でのプチバカンスは楽しかったけど、その後二転三転するストーリーにまたまた混乱。あの葬り方も絵としては美しくていいですけど、その後の相続とかのことを考えるとあれはダメじゃないでしょうか? というか犯罪だし。宝探しを持ちかけた連中の存在感も後半ではかなり適当になってしまいちょっと残念。映像の美しさとストーリーの面白さのバランスが最後まで不安定だったように思えました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-09-15 09:38:18)
2.  北陸代理戦争
あちこちにアラがあることは否めません。なんで松方弘樹はあそこまでやられて死なないんだとか、千葉真一の位置づけが曖昧だとか、色々ツッコミどころはあります。でも本作については、ヤクザ映画では珍しい雪の世界の映像美と、松方弘樹をはじめとする各登場人物のカッコ良さだけでチャラ。特に印象的だったのは信ちゃん。最初はただのトロい少女だと思っていたのに、いつの間にか立派な極道の妻に。どうしても女性陣の存在感が弱く感じられる深作ヤクザ映画において、ピカイチの存在感を醸し出していたように思います。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2008-09-15 09:18:02)
3.  北北西に進路を取れ 《ネタバレ》 
ヒッチ作品にしてはアクションが多く、次から次へと舞台が変わっていくある意味ロードムービー(予告編なんかモロにそういうつくりだし)。行く先々でトラブルが発生しますが、なかには「このシーンは別になくても…」と思うような展開がいくつかあったのがちょっと気になったりもしました(だからヒッチ史上最長尺になったのか?)。余談ですが『シベ超』ファンはもちろん必見です。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-15 20:47:50)
4.  ホテル・ルワンダ
ルワンダ内戦のことを知らなかったわけではなかった。教科書にも載っていたし、当時ニュースでも新聞でも見ていたはずだ。しかしそれだけだった。自分にとって全てはブラウン管の向こう、紙面の片隅の中にしか存在していなかった。学校では入試の出題範囲外として「ないもの」扱いさえされた。「ないもの」扱いしていたのは僕も同じだった。日常生活は何も変わらなかったし、ルワンダについて考えようともしなかった。9.11の時は連日夜通し食い入るようにテレビを見続けていたというのに…。世界情勢を見つめる自分の見識の狭さを容赦なく突き付けられる別の意味で「地獄」の二時間でした。国中で殺し合いが続き、目の前で隣人が殺され、いつ自分も殺されるか分からないという状況に立たされた時、世界中がただ傍観している。これほど怖いことがあろうか。あれから12年、ルワンダを描いたこの映画は諸事情から日本での公開が危ぶまれていたという。この国はまたしてもルワンダから目を反らそうとしていたのだ。観賞後、僕は何に対してというわけではなく、久しぶりに猛烈な不快感に襲われることとなった(ちなみに1点減点の理由は全編英語だったこと。内容に関しては文句ナシです)。
[DVD(字幕)] 9点(2007-04-29 23:11:42)
5.  ポセイドン・アドベンチャー(1972)
少々ジーン・ハックマンの行動にやり過ぎ感を感じつつも、最後までハラハラドキドキしっぱなしの見事な二時間でした。緊張感も迫力もドラマの密度も、某大ヒット沈没恋愛映画とは比較にならないぐらい凄い。脱出グループもわりかし人数が多めなのに誰一人として影の薄い奴がおらず、それゆえ一人また一人とメンバーが欠けていくたびにグッと胸に込み上げてくるものがある。たとえパニック連続のジェットコースタームービーでも心を打つ群像劇は十分描けることを証明した名作。
[DVD(字幕)] 7点(2006-10-28 13:16:49)
6.  亡国のイージス
同じ福井晴敏原作の『ローレライ』よりは遥かに重厚で見応えがあったんだけど、皆さんおっしゃられてるように非常に説明不足。この物語のキモとなる如月と宮津、そしてヨンファとジョンヒのバックグラウンドがあまりに希薄で「何故ここでこうなる?」「このシーンの意味は何?」って思える部分が特に後半で多々見られて残念だった(特にジョンヒは一体何しに出てきたんだ?)。仙石をヒーローとして見せようとするあまり、一介の先任伍長に過ぎない彼が突如B・ウィリスばりの大活躍をしたり、彼との戦闘シーンになると工作員が途端にショボくなるのも大いに疑問。で、肝心の「亡国」に関する問いかけも結局十分に突き詰められることはなく、仙石の「とにかく生きろ!」って台詞だけで何となく締められてしまっている感じがする。なんとも尻すぼみな印象が拭いきれない作品でした。
[DVD(邦画)] 3点(2006-04-23 12:07:08)
7.  鉄道員(ぽっぽや)(1999)
現在と過去が交錯する作品の場合、それをどのタイミングでつなぐかが重要だと思うが、この映画ではそれがややイマイチで、時々どっちの話か分からなくなる。もし『ゴッドファーザーPART2』並の見事な編集がなされていたら、全く同じ内容の話でもさらに完成度が高くなっていたでしょう。とはいえ、話自体はとてもよかったと思う。ラストがちょっとワザとらしかったのを除けば。
[ビデオ(吹替)] 7点(2005-11-20 15:13:30)
8.  ホタル(2001)
スタッフ・キャストともに『鉄道員』とだいぶかぶっている作品。戦争の虚しさや特攻隊員の無念さを伝えたい気持ちは分かるのだが、映画としては正直イマイチ。結局いちばん印象に残っているのが「鶴」のシーンだったりするし。
[地上波(吹替)] 5点(2005-11-20 15:07:11)
9.  ホワイトアウト(2000) 《ネタバレ》 
ハリウッドじゃないんだから、テロリストに民間人が一人で戦いを挑むなんて話を日本でやったってしょうがない。シュワルツェネッガーならまだしも、戦うのが織田裕二じゃリアリティのかけらもないです。そういや、民間人のくせに顔色ひとつ変えずにテロリストを撃ち殺す松嶋菜々子も相当ヘン。
[ビデオ(吹替)] 3点(2005-11-03 16:40:02)
10.  ホーム・アローン2
もはやケビンは小悪魔というよりは悪魔ですね。最後に少しホロッとさせようとするがその手には乗らない。ちなみに僕は終始泥棒2人組の味方でした。
[地上波(吹替)] 3点(2005-11-03 13:53:13)
11.  ホーム・アローン
『ターミネーター』しかり『バック・トゥ・ザ・フューチャー』しかり、子供の時にTVで見た映画はいい意味で今でも印象に残っていたりするものだが、これはその数少ない例外。今改めて見返すと全然楽しめない。小生意気なガキが嫌いなせいかも。スコップのおっさんもとってつけたような印象です。
[地上波(吹替)] 3点(2005-11-03 13:51:35)(良:1票)
12.  ホット・ショット2
ブッシュvsフセイン第2弾(?)。今回もとことんおバカです。特に『ターミネーター2』のパロディには大爆笑させてもらいました。
[地上波(吹替)] 5点(2005-11-03 13:46:51)
13.  ホット・ショット
これってある意味『インデペンデンス・デイ』なみにアメリカ万歳映画なんだけど、とことんバカバカしいからその辺は特に気にならない。それにしてもあのフセインのそっくりさんはいったいどうやって探してきたんだろう? 気持ち悪いぐらいに似てるんですけど。
[地上波(吹替)] 5点(2005-11-03 13:44:49)
14.  ホーホケキョ となりの山田くん
4コマ独特のテンポとかがあまり感じられませんでした。特に先に原作で読んだエピソードが出てくると余計にそう感じてしまう。でもたまにはこういうのもアリなんではないでしょうか。2時間はちと長い気もするけど。
[地上波(吹替)] 5点(2005-10-30 11:01:49)
15.  火垂るの墓(1988)
初めて観たのはもう10年以上前ですが、当時はとにかく怖そうでとても観られなかった。理由は簡単、小学校1年の時に授業で「はだしのゲン」のアニメを見せられたから。あれは本当に怖かった。戦争モノということで、またあんな映像やこんな映像を見せられるのかと思うとゾッとしたもんだ。案の定実際に観た時はゾッとしてしまいましたが。まぁそれはともかく、これって年を重ねるごとに印象が変わりますね。最初は「二人とも可哀相~」で、次第に「でもやっぱ清太が悪いよなぁ」、今は「でもやっぱり二人とも可哀相!」。来年の夏もまた観るんだろうなぁ。
[地上波(吹替)] 8点(2005-10-30 00:37:13)
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