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鳥居甲斐守さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  北極のナヌー
最近あまりにクソ暑いので、涼を求めて思わず借りてしまいましたが、白熊の親子の姿を見て逆に胸が熱くなってしまいました・・・ナショナル・ジオグラフィックの製作だけあって、さすがに映像は素晴らしいの一語につきます。アコースティックな音楽も北極の映像とマッチしているし、ドキュメンタリーであるにもかかわらず、ドラマ仕立ての構成をとっているところも興味深い。
[DVD(字幕)] 7点(2008-08-06 22:18:50)
2.  誇り高き戦場 《ネタバレ》 
燃料も底をつき、食料も不足している。おまけに米軍がすぐそこまで来ている、という状況で、足手まといになることが分かりきっているオーケストラなんぞをドイツ軍が丸ごと受け入れるメリットがどうしても理解できない。戦場の狂気?指揮者が有名だから?もう少し納得できる理由付けが欲しかった。また敵の将軍の演奏要請を頑なに拒絶し続ける指揮者の態度もよく分かりません。「彼の勝ち」とか「破滅を招く」とか意味不明。別に民間人なんだからドイツ兵の前で演奏したっていいと思うのだが何をそんなに意地張ってるんだろう?(ヘストン演じる指揮者が実は連合軍から密命を帯びた工作員だった、てな設定ならまだ分かるんですが・・・)その変な意地のせいで死ななくてもいい人命が失われているような気がするんですけど・・・でもラストのワーグナーはいいです。途中で切れちゃうのが少し残念。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-07-12 23:12:14)
3.  ポネット
まあ、泣く子と地頭には勝てんわなあ・・・
[DVD(字幕)] 4点(2008-07-02 20:22:35)
4.  冒険また冒険
何かいちいち理屈っぽいな、これ。フランス映画の悪いところが出ちゃったかなあ。特に前半なんか、何がしてえんだよコイツら!の連発だった。いちいち回りくど過ぎるし、詰め込みすぎだよ。盗みのエピソードなんてひとつかふたつで十分なのに。ラストもアフリカに着いたとこで終わりでいいいのに、余計なのくっつけちゃうから・・・フランスの近現代史にある程度通じてないと理解できないようなギャグが満載で、分かってる人には面白いかもね。それでも後半から徐々に持ち直してきたようで、大使や将軍とのからみが妙に笑えたんだけど、そこに辿り着くまでが・・・それにしてもキツイよ、これは。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-06-17 22:32:52)
5.  ボビー
天皇制批判の本を書いたは良いが、皇居の周りをジョギングしているだけで本質的な批判になっていないと評論家に酷評された作家が昔いましたが、これも何となくそんな感じがします。暗殺には直接切り込まずに、その周りにいる人たちにひたすらスポットを当てているだけ。こういうアプローチの仕方も、もちろんアリなんでしょうけれども、「JFK」のような展開を期待していたので、正直ガッカリしました。ロバート・ケネディ個人に対する思い入れが強過ぎると、逆にこういう作りになってしまうんでしょうね。
[DVD(字幕)] 5点(2008-05-05 23:11:28)
6.  暴行 《ネタバレ》 
インチキ霊媒師とか決闘の時のコントみたいな動きとか、一時はどうなることかと思いましたが、最後の最後で何となくうまくまとめたって感じですかね。リメイクなんでおおよその展開は予想できるんですけど、あの3人の話がいくらなんでも食い違い過ぎ。牧師が辞職しようと思った理由もよく分かんないし、あの赤ちゃんもつけ足しみたいだし、何か全体的にチグハグしてます。ポール・ニューマンのギラギラした悪役ぶりだけが妙に印象に残る作品。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-04-14 23:01:30)
7.  北極圏対独海戦1944
実写も交えての戦闘シーンなど、それなりに迫力はあるんだけど、いかんせんそれだけなので、戦意高揚の宣伝映画っぽくなってしまっていますね。敵側(タイトルからいって多分ナチスドイツだと思うけど確認できず)についても全くと言っていいほど触れられていないのでストーリーに奥行きが感じられません。また違う時間に撮影したシーンを強引に繋ぎ合せているらしく、昼間から急に夜になったりして何かゴチャゴチャしてる。イリューシンとかベリエフとか、第二次大戦の爆撃機などが好きな人にとってはおすすめだと思いますが、純粋に戦争映画としてみた場合は極めて微妙と言わざるを得ないですね。同じソ連の戦争もの「レニングラード大攻防1941」と比べても一枚も二枚も質が落ちるというところでしょうか。
[DVD(字幕)] 4点(2008-02-22 22:24:55)
8.  ホーンテッドタウン
どこから突っ込んでいいのか分からなくなるほど、突っ込み所がてんこ盛りの作品。まずは、ジャーナリスティックなオープニングでグローバルな展開を予想させといて、思いっきりコケている件。虚仮威に良く使われる手ですな。次に、主役のグウェンを演じている女優パメラ・カープがデブで不細工な件。もう、のっけから「えっ!コイツが主役?」的なオーラ出しまくり。映画のヒロインは必ず可愛くなければならないってこともないと思うけど、あれはマズイよ。一応映画なんだからさぁ、もう少し考えてもらわないと…。不細工だけど演技が上手いってことなら、まだ解るんだけど、それも微妙だしなあ…。むしろカールの娘ミッキーを主役にした方がストーリー的にもスジが通るような気がするんだが。結局、最後は主役が入れ替わったようになってるし…。どうなっとんじゃ、こりゃ!それと敵の吸血人間(?)が異常に弱い件。ちょっとぶん殴られただけですぐ退散。攻撃も噛み付きだけで、活動できるのは太陽光がない夜間だけ。こんなヘタレ野郎に何ビビってんの?何人かで集団作って敵の本拠にカチコミ入れれば一発で済む話だろーが!あとは、まあ、嘘っぽい血とか、もうホント数え上げたらきりがない。これからご覧になる方は、ホラーテイストのコメディ映画と理解した上で見るべきかと…。
[DVD(字幕)] 2点(2007-07-04 19:18:17)
9.  ぼくとママとおまわりさん
周りにいる男達が可哀想になるくらいママの移り気が激しい。バンドのベーシストといちゃついてたかと思うと、警察官と同居し始めるし、警察官と一緒になるのかなと思うと、元夫を探しにギリシャまで行くしで、行き当たりばったり。ストーリーにも落ち着きが無く変にどたばたした感じのままラストを迎える。まあ結局最後は落ち着くところに落ち着くんだけど、あのママの性格じゃ、男は相当苦労しそう。ただママ役を演じた女優さんが、少しヘビメタっぽいけど、とても綺麗でかわいいです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-02-07 21:52:20)
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