2. 暴動
ジーン・ハックマンにとって、「俺たちに明日はない」から「フレンチコネクション」へと繋がる重要な作品のひとつです。主演は、黒人俳優のジム・ブラウンで、好演していました。「ショーシャンク」、「アルカトラズ」、「大脱走」など、刑務所を題材とした作品が好きな方が本レビュワーに多いので、是非お薦めします。とてもどきどきして見た記憶があります。ただし、今となってはおそらくテンポが緩いし、脱獄のテクも驚きが足りないかもしれません。淀川長治氏はラストシーンを絶賛していました。 [地上波(吹替)] 7点(2007-01-11 22:31:46) |