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プロフィール
コメント数 377

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1.  ホワット・ライズ・ビニース
この作品がヒットした際、ギャラが自分よりハリソンの方が多いことに不満をぶちまけたミシェル。あのハリウッド最高の高給取に身分もわきまえずと言いたいところですが、この作品を観てその心境が理解できました。なるほど、そう言うことね。ハリソンにこう言う役が似合ってないって言う以前に、それほど目立ってないって感じが。作品としては十分楽しめたと思うけど、これがゼメキス作品だと思うと、何だか物足りなくも感じてしまう。
7点(2002-06-22 05:11:50)
2.  ホーム・アローン3
<ネタバレアリマス>ストーリーは今までとほとんど一緒。今までと違うところは、敵役が2人から4人に増えたところ、何と言っても単なる泥棒からテロリストに変わったところでしょう。レーダーを避ける(?)マイクロチップを子供から奪い返すって言う目的がはっきりしていますし。前2作の“イジメ”的活躍も、今回はプロ相手に容赦する必要は無いのかもしれません。泥棒(テロリスト)を退治するアイデアも色々エスカレートしているところもあり、最後の方はかなり笑わせてもらいました。☆☆☆一方、悪ガキが、家に一人で留守番するとしたら一体何をしたいか・・・好き放題やって大騒ぎをして。しかしだからその戒めとして、泥棒みたいな悪い奴が押し入っても誰も助けてくれない、ってことで作品として成り立っていたそのセオリーが崩れる結果となっていますが。私的にはセオリーが崩れ様と、コメディは面白ければ良いと言う感覚なんでどうでも良いですが・・・でも、あれだけ自分の家をボロボロにしてしまって、ハッピーエンドなんでしょうか? おいおい、この家族笑っとるでぇ~~~?
8点(2002-02-11 00:27:01)
3.  星の王子ニューヨークへ行く
やっぱオチはああ言う風に持って行くしかなかったんだろうね。
6点(2002-02-11 00:15:56)
4.  暴力脱獄
類似作品が多い気がしますが、その中でも秀逸な作品だと思います。キャスティングも良いと思うし。しかしこの邦題だけはなんとかならなかったのでしょうか・・・・・?
8点(2002-02-11 00:12:04)
5.  ボクシング・ヘレナ
・・・・・夢オチでこけました・・・・・
4点(2002-01-04 02:06:00)
6.  ポストマン(1997)
正義を訴えているのか、戦うことの正当性を訴えたいのか?どちらにせよ、人殺しは人殺しだと言う主観を持っている自分にとっては、受け容れがたい作品であった。だってこれ「ポストマン」だよ。なのに戦うのかよ。
4点(2001-12-25 00:37:42)
7.  ボディガード(1992)
ホイットニー・ヒューストンが出演するってことで一応注目しましたが、そもそもストーリーも犯人もヨメる上に、あの生意気なホイットニーと来れば・・・
3点(2001-12-25 00:29:48)
8.  暴走特急
<ネタバレあり>宣伝の段階で水野晴男が、この映画のトレーナーを着て正月映画の目玉として紹介していた・・・空しかった。だってこんなのが正月映画の目玉なんだから、よっぽどこの当時の映画界って他に話題が無かったかが良く分かる。だって珍しいと思うぜ、観る前から大体の内容が予測できる作品って。原名は「Under siage2」なもんだから、恐らく「沈黙の戦艦」の続編ってことでしょうか。またもや性懲りも無くコックって役だし。今回も偶然居合せたって設定です。流石にコック姿ではないですが、所詮、2匹目のドジョウですかね。冒頭から、大体こんな人質が沢山居るところで乱射するかあ? で全く内容もなく、ただドタバタでワンパターンのアクションが続き、ラスト。列車が突っ込んでくるのに、どう見てもこれって悠長に歩いてるって気がするんですけど?あっ失礼!これってもしかして走ってるんですね!あまりに足が遅く見えるんで、つい・・・スティーブン・セガールって大阪に永く滞在していたこともあって、大阪弁で話し、娘も日本で女優デビュー。何か親しみを感じてしまうんだけどこのシリーズだけは許せない。ワンパターンのアクションシーンを、セガール仕込みでアレンジしてるんだけど、結局最後は殴り合いだし、単に人殺しをやって喜んでいるだけなんじゃあ。今回の敵役は?はあ?これで良いの?前作はトミー・リー・ジョーンズだった。これだけでも一見の価値があるかも。しかし今回の敵役って、一応、パソコンマニア?で、イカれていて、その割には計画性が無くて、あまり頭の良い展開は期待できないし。セガールが殴るまで待ってるそのアクションはどんなものかと。
4点(2001-08-12 23:22:29)
9.  火垂るの墓(1988)
それにしても凄い!何たって下の人たち(↓)みんな満点なんだから。確かに傑作だと思いますけど、映画として、作品として観てしまった自分としてはちょっとねって。戦争の悲惨さを訴えているとは思いますが、後半は意地を張った末、飢えて行った気がしてなりません。これって結局、戦争が直接の原因でしょうか? ☆しかしなんだかんだ言っても、強く生きようとした幼い二人の命に対してこの点数を付けさせてもらいました。
10点(2001-06-10 02:03:17)
10.  ホット・ショット
「トップガン」をモデルにしているようだが、2作目の「ランボー」を皮肉るほど軽快ではない。このお笑いの路線は「裸の銃を持つ男」に近い。かなりベタで、洒落で逃げてるって奴。今流行のアメリカンコメディの路線とは少し違うようで、日本人にも分かり易い? 個人的にはこちらの方が好きだが、分かり易いって言っても面白いとは限らないので・・・
6点(2001-02-19 00:08:11)
11.  ホーム・アローン2
少し大人になったカルキン君。しかしやってることはまだ幼稚なことばかり。私生活でも17歳で結婚して、はや離婚するとか? まあこれは余計として、そもそもこの子、可愛いとは思わないんだけど・・・それにしてもカルキン君って、ますますジュリア・ロバーツにそっくりになったんじゃ・・・ん?そう思うのは自分だけだろうか?
8点(2001-02-08 00:56:08)
12.  ホーム・アローン
中身は子供版「ダイ・ハード」と言ったところ。子供向けと言うより、むしろお父さんお母さん向けに作られたファミリー映画。子供に安心して見せられるところがウリなのだろう。全米では12週ランクインしたとか?今思えば空前のヒットである。‘90年アカデミー受賞式にて放映した記念VTRで、様々なジャンルの映画人が“今までで一番面白かった映画は?”と言うインタビューに答えるのがあった。みんな思い思いの映画を語っている中で、カルキン君だけが “自分の映画”と生意気にも答えていたのを覚えている。その頃から、こんな奴、所詮ハリウッドのジンクス“子役は大成せず”だと密かに思っていたが・・・
8点(2001-02-08 00:55:30)
13.  ホット・ショット2
「1作目を越えた!」と言う宣伝コピー。確かに1作目を越えたことは認めよう。しかしなあ、別に1作目がレベル高い訳じゃないし・・・勿論、ストーリーは崩壊しているが、分かり易いパロディとベタギャグの連続は「吉本喜劇」を見ているようで、関西人である自分には馴染めたが・・・?
6点(2001-02-03 23:08:28)
14.  ポセイドン・アドベンチャー(1972)
かの「タイタニック」は恋愛ベタベタをモチーフにしているのに対し、本作は余計な脇役を付けず、脱出劇のみに集約した演出が高い評価へと繋がっている。限られた出演者たちもそれぞれ強い個性を持ち、脱出への役割を担っている。日本では1973年の興行収入No.1に輝いた。他のパニック映画は、この作品を基準に点数を付けたい。
9点(2001-01-29 12:27:30)
15.  北斗の拳(1995)
「北斗の拳」のハリウッド実写版。・・・で結局、予想通り粗探しになってしまったけど。まずキャスティング。ライバルの“シン”のイメージは合ってるけど、それ以外はほとほと。まずユリアに鷲尾いさこを抜擢。何故ヒロインに日本人を起用しなければならなかったのか疑問に残る。で、アジャコング似のバットにあまりに汚らしいリン。「マッドマックス2」に酷似しているデザインと、核戦争後の世界を表現するのにこれでもかってほどのみずぼらしいセット。どうもスタジオで撮影しているのか、映像に奥行きが無い。アニメと比較してはいけないのかもしれないが、そもそも大作だったはずの原作が低予算の香港映画以下の雰囲気に扱われている。“アチャチャチャチャチャ・・・もうお前は死んでいる”って台詞を期待してたら・・・何とそんなシーンなど登場しないではないか?ただのカンフー映画になっとるやん。しかもそのカンフーの幼稚なこと。ジャッキーが武術指導をして欲しかったって声が聞こえそう。まさに大雑把なカンフーシーン。だって敵の持っていた棒が落ちて、それを武器にしようと・・・ん?何とそれをしゃがんで取ろうとしとる。敵も拾うまで見てるだけ。なんじゃこりゃ?おいおい、やる気あんかあ~!超人的なヒーロー像に憧れていたにも拘らず、見事に裏切られてしまった。少しでも触れたら内部から破壊をする。それが北斗の拳。しかしそんなシーンなんてほとんど登場しない。その触れるか触れないかの瀬戸際の攻防が見る者にスリルを与えてくれたはず。SFX代をケチっているとしか思えない。例えばケンシロウの胸にある7つの傷なんだけど、なんだかな~。これってピップエレキバン貼っとるだけちゃう~ん!あまりにちゃっちい。回し蹴りでスローモーション。明らかに相手に当っとらへんで~。それでもシンはもんどりうつ。なんやそれ!アニメも原作とは少し変えてたけど、こりゃ酷いわ。で、見てたらバットが途中で死にました。んなあほな!明らかに続編作る気が無いとしか思われへん。ラオウを出せ!ラオウを!北斗の拳の原作では、怒りが頂点に来ると水戸黄門の印籠のように、何回も服を破いて戦いのポーズを取る(おのれ、何枚服持っとんねん!)。何とこの映画では、ご丁寧にも普通に服を脱いでるやんか?なんやこれ?・・・っと。自分も怒りが頂点に来ると大阪弁になってしまってる。失敬!
0点(2001-01-22 12:41:27)(笑:7票) (良:1票)
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