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プロフィール
コメント数 542
性別 男性

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1.  魔術師(1926) 《ネタバレ》 
「人を創造してこそ魔術である」と言ったからには、ちゃんと人造人間を作って欲しかったところ。 マッドドクターが登場する映画は他にも観たことがありますが、風貌・目力ともにややインパクトに欠けるような印象で、しかも“いつの間にか”ヒロインをさらわれてしまったりと、特に怖さを感じることはなかったように思います。(しかも、なんで薬剤師?) それよりも、序盤に出てきた手術のシーンのあのギャラリーの多いこと。あんな手術室があること自体驚愕だし、メスを執る方も変なプレッシャーがかかるっつうの。 ある意味、このシーンが一番衝撃的でした。
[映画館(字幕)] 6点(2010-12-31 18:22:58)
2.  幕間 《ネタバレ》 
最初からシュールレアリズム映画だと知ってて観ていれば、素直に入っていけたと思うのですが、何か突拍子もないものを観てしまったように思いました。 ストーリーはあってないようなもの、というのではなく、ない。これは間違いない。 後半辺りから少し繋がってきてはいるけども、最初の方は一貫性のないただの映像の羅列のような感じ。 カメラを傾けたりスローにしたり逆回しにしたりと、色々なことをやっていて、移動中の空の映像を高速で映しているシーンなんて、何だか一つの絵が浮かび上がってくるんじゃないかっていう感覚も湧いてくるのですが、実はクレール本人もそれにチャレンジしてるのかもという気がしてきます。 最後、パッとFINの文字が出て、あ~こんな終わり方なんだ・・・と思っていたら、そういう“映像”ではなく、白い紙にFINと書かれていただけで、その紙を破って画面の向こう側から人が出てきたのが意表を付かれた感じで面白かったです。 チープでちゃっちい演出なんだけど、俺の見たことのない映像ってまだまだあるなぁと、映画の世界の広さを思い知らされたような気がしました。
[映画館(字幕)] 6点(2010-12-17 22:53:49)
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