Menu
 > レビュワー
 > TM さんの口コミ一覧
TMさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  マイマイ新子と千年の魔法 《ネタバレ》 
原作が自伝的な作品ということもあり・・・ ほんわかとして夢想的な物語の中にも、時折シビアな大人の諸事情が織り込まれていて、それが逆に自分の子供時代の思い出を呼び起こしてくれました。
[DVD(邦画)] 8点(2017-08-23 23:20:16)
2.  マンモス 世界最大のSNSを創った男 《ネタバレ》 
家族愛の大切さだけでなく、この世界で現実に起こっている貧富の格差がもたらす問題も描いていて非常に興味深い作品でした。   なんと言うか経済的に富むことと人格的に富むこととは別物で、逆に経済的に富むことにより人間的に下劣になっていくケースもあることが非常に哀しいですね。  
[DVD(字幕)] 7点(2011-05-25 23:06:01)
3.  マイ・ビッグ・ファット・ファーザー 《ネタバレ》 
 邦題タイトルは某映画のパクリですが、内容はあるユダヤ人家庭のトラブルだらけの過越祭の様子を見せてくれるとても楽しく興味深い映画でした。   まあ、「サザエさん一家」のような大家族が皆どこかぶっ壊れている設定で、最初から最後までとんでもないドタバタ劇が繰り広げられていてとても楽しく観ることができました。   最後のオチも非常に良く、ちょっとホロっとさせられました。  
[DVD(字幕)] 7点(2010-11-26 22:28:56)
4.  マラドーナ 《ネタバレ》 
マラドーナとクストリッツァという「濃い」組み合わせに非常に期待してたのですが、やや消化不良な感じでしたね。欧米諸国に破壊されたセルビアとアメリカに侵攻されつつあるラテンアメリカを結びつけようとする試みは興味深いものがありましたけど、やはりマラドーナの存在感とスーパーゴールに惹きつけられてしまい印象が薄かったというのが正直なところです。 
[DVD(字幕)] 6点(2010-08-03 00:07:45)
5.  マチュカ~僕らと革命~ 《ネタバレ》 
 チリ・クーデターとはどのようなものであったのか子供たちの視点で鋭くエネルギッシュに描いています。.格差社会における階級対立の哀しさ・醜さ、軍事独裁政権の過酷な反体制派粛清の様子などが生々しく映し出されていて非常に興味深かったですね(非常に哀しいストーリーではありましたけれど)。   コンデンスミルクの口うつしのシーンは、何というか「Love&Peace」という感じで非常に印象に残りました。
[映画館(字幕)] 9点(2009-09-28 09:13:34)
6.  舞妓Haaaan!!! 《ネタバレ》 
 いやあ、本当に馬鹿馬鹿しい作品なんですけど、ここまで突き抜けてくれると逆に素晴らしいですね。最初は、阿部サダヲの演劇人独特のクセのあるハイテンションっぷりにちょっと引いてしまいましたけど・・・・・   観終わった後芸者遊びを体験してみたくなりましたね。  
[地上波(邦画)] 8点(2009-09-22 22:58:22)
7.  間宮兄弟
「気持ち悪い兄弟だな・・・」と思いながらも、ついつい最後まで惹きこまれてしまいました。まあ、30代独身男性(私もそうですが)の気持ち悪さを、コメディの形を借り中和しながらもかなり的確に描いているように感じましたね。  
[地上波(邦画)] 7点(2009-09-06 15:59:34)
8.  まなざしの長さをはかって 《ネタバレ》 
 何というか、恋愛・移民問題・サスペンス等いろいろな要素が詰まっている割には、非常にあっさりした作りになっていて観易いんですけど後に残る物は少なかったですね。ちょっと散漫な印象を受けました。    ただ、のどかなイタリアの田舎町の生活風景なんかは見ていて面白かったです。 
[DVD(字幕)] 6点(2009-06-11 18:40:11)
9.  ママ男 《ネタバレ》 
 全てにおいて「微妙」な映画。でも、それが妙に心地良いんですよね。   出てくる人物がみんな「微妙」ですし、設定やストーリー展開も「微妙」ですし、使われている音楽もジャムにモリッシーと個人的には大好きですけどなんとも「微妙」ですし、オチも「微妙」と本当に「微妙」だらけです。でも、本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました。そんな映画です。   
[DVD(字幕)] 7点(2009-06-04 08:58:14)(笑:1票)
10.  My Son あふれる想い 《ネタバレ》 
 まったく作品や監督についての予備知識無しで観たので、感想は「うわ、やられた!この設定・テーマでこうくるとは・・・・」でしたね。まあ、詳細の記載はしませんが、とりあえず予備知識無しで素直な気持ちで見てください!   たぶん賛否両論あるとは思いますが、個人的には非常に清々しい気持ちにさせてくれる良い映画だと思いました。 
[映画館(字幕)] 8点(2009-05-18 20:32:58)
11.  迷子の警察音楽隊 《ネタバレ》 
 国同士が敵対していたとしても人間同士はわかり合えるんだというメッセージを感じさせる良作です。独特な間が時折ユーモラスでもあり、非常に地味なストーリー展開ではありますが退屈することはありませんでした。 
[DVD(字幕)] 7点(2008-08-25 19:01:20)
12.  マイ・ボス マイ・ヒーロー 《ネタバレ》 
 爽やかな学園コメディかと思ったら、結構劇画チックというかVシネマチックな任侠コメディでしたね・・・・。コミカルでは無い暴力的なシーンが多いので日本版「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」や「ごくせん」みたいなのを期待するとちょっと途中でひいてしまうかもしれません。70年代の邦画の学園ものや不良ものにやや近い雰囲気かも・・・・(松田優作が出てた「暴力教室」とかあんな感じ)。   はっきり言ってストーリーはやや破綻気味です。ただ、格差社会、過度な受験戦争等韓国社会の抱える問題が描かれていて興味深かったり、登場人物のキャラが非常に印象深いこともあってか、不思議と続編が観たい気持ちにさせられました。
[地上波(字幕)] 7点(2008-08-18 12:43:58)
13.  松ヶ根乱射事件
「昭和の日本映画」平成脱力バーションという感じですね。田舎の閉塞感をゆるーく描いていて、可笑しくもちょっと恐ろしい映画に仕上がっています。ストーリーを追うというよりも、山下監督の秀逸な人間描写を味わいながら鑑賞しました。  まあ、非常に地味な作品ではありますが、じんわりと良さが沁みこんでくる・・・・そんな映画です。 
[DVD(邦画)] 7点(2007-10-14 18:39:30)
14.  マーサの幸せレシピ
まさに「ハートフル」な一品でしたね。職人気質が強くお堅い感じのドイツ人と陽気なイメージのイタリア人の組み合わせの妙を堪能させていただきました。全く気質が違う男女という設定は恋愛物の王道ですし、家族や生き方の問題も絡めたストーリーも良く練れていて、とても面白かったです。 
[DVD(吹替)] 8点(2007-09-22 20:16:20)
15.  街のあかり 《ネタバレ》 
観終わった後、元近鉄の鈴木啓示の座右の銘である「草魂」(雑草のように踏まれても踏まれても立ち上がる魂)という言葉が思い浮かびました。人生どんなに辛くても、孤独でも挫けちゃいけないと励まされましたね(ちょっと単純かも知れませんが)。  しかし、主人公はもうちょっと三枚目タイプの方が良かったかもしれませんね・・・・(個人的意見ですが)。  ラストは、単純に希望が見えたとは言い切れない感じでちょっと北野武の「キッズ・リターン」と似たような印象を受けました。 
[映画館(字幕)] 7点(2007-08-28 19:25:52)
16.  マッチポイント
途中までは、ウディアレン作品につきもののユダヤネタが無く、神経を病んだ登場人物も出てこないし、正直ありきたりな展開で物足りなさを感じてたんですが、さすがウディ・アレンです、この平凡な物語を、ラスト15分で見事なほど素晴らしい作品に変え、軽い高揚感を与えてくれました。(予備知識なしで観たほうが良いです。)
[DVD(吹替)] 8点(2007-06-26 18:14:13)
17.  迷い婚 -全ての迷える女性たちへ- 《ネタバレ》 
あの「卒業」のモデルとされる家族という設定は上手いと思いましたが、ちょっと生かしきれてない感じですね。ただ、主人公が結婚を前にしていろいろと迷う様は良くわかりましたけど。(まあ、親子3代っていうのは中々凄い話ですけど・・・・)  まあ、シャーリー・マクレーンは良かったですけど、アン・バンクロフトが生きているうちにこの設定で映画を撮っていたら結構面白かったかもしれませんね 
[DVD(吹替)] 6点(2006-11-12 14:38:06)
18.  マイ・ビッグ・ファット・ウェディング 《ネタバレ》 
まさに人種の坩堝であるアメリカならではの作品です。ギリシャ人のイメージってあまり無かったんですが、この作品を見て親しみが持てました。(まあ着物の語源がギリシャっていうのは・・・・w)  主人公もちょっと変身しすぎですがw非常に前向きで好感が持てましたね。  まあ、どんな国や家庭にも傍からみたら変なことって必ずありますからね(主人公の夫も言ってましたが)。  出てくる人たちが、皆いい人ばかりなのでとても楽しく見ることができました。    「生い立ちは人生を縛るものじゃない。今後の糧にするものだ」・・・素晴らしい言葉です。 
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-28 17:44:39)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS