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1.  マイ・ライフ(1993) 《ネタバレ》 
死ぬ間際、今まで置いてきてしまった家族との関係修復を図る一方、これから生まれてくる子供にビデオメッセージを残すという、ベタだけど泣ける系の映画。決して悲壮ではなく、主人公を最後までポジティブ(コミカル?)に描いているのは本映画の雰囲気をよくするのに一役買っていると思う。  ■個人的には、途中の妻の「あなたは機械にしか心を開かないの!?」という問いかけが一番強く心に残っている。ビデオは確かにずっと未来へと自分を残すことのできる道具だが、それに依存しすぎることで「目の前にいる妻」という「今」を忘れ去ってしまっているのではないか。これは今見ると、情報化社会の現在において機械に依存しすぎて実際のつながりが弱められてしまうことへの警句としても捉えられて示唆的である。  ■冒頭だけでラストのサーカスは想像できてしまったが、しかしわかっていてもぐっとくるところがある。「時間はかかったけどな」なんて言えないよなぁ。  ■しかし全体としてみるとエピソードがぶつ切りな面が強い。それは残念
[DVD(字幕)] 8点(2010-09-16 01:20:15)
2.  マトリックス 《ネタバレ》 
■あの有名な弾丸よけや空中浮遊して撃ち合うシーンなどが見れたのは良かった。うん。でもそれだけの感じが強い。  ■世界観は独特だし、ああいった問題は哲学とかでも非常に重要なんだけど、そこの掘り下げは説明不足の上に、分かる範囲で考えてもどうも整合性がないような気がしてならない。(結局物質に基礎をおいたうえでの二元論なのか?だとしたらなぜ精神同士が互いにつながっているのか疑問)  ■アクションはよかったけど、それは後半のごく一部なんですね。しかも仮想現実だからってやりたい放題だし。ああまで好き勝手出来てルールめちゃくちゃでいいならもう何でもありだなぁ、と。  ■まあ暇つぶしにはいいでしょう。飽きないし。
[DVD(字幕)] 7点(2010-02-07 00:41:32)
3.  摩天楼を夢みて 《ネタバレ》 
確かに役者は皆いいし演技もうまいんだけど、しかし中身がいかんせん好きになれない。罵ってわめきたてて終わってしまった100分間という印象。
[ビデオ(字幕)] 5点(2009-11-07 23:13:41)(良:1票)
4.  マイ・フレンド・フォーエバー 《ネタバレ》 
スニーカーよりもデグスターのお母さんが家に引っ張り込んで叱咤するシーンよりも、病院からの帰りの車で泣きながらエリックを抱きしめるシーンが一番ぐっときた。  細かいことは他の方が書いてくださっているので略。とりあえず、よくわからず死体探しに行く「スタンドバイミー」よりも、まさに命のためにたった一人の友達と川へ乗り出す本作の方が圧倒的にいいと思った。
[ビデオ(字幕)] 8点(2009-11-06 23:56:31)
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