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すべからさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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1.  マレフィセント 《ネタバレ》 
初4DXで観たため、アトラクションとして存分に楽しんじゃったので細部を全然気にしてませんでした。ストーリーですが、アナ雪がなければビックリしただろうけど、連続で似たようなことをやっちゃうディズニーさんどうなのよ。そして、美女もほとんど眠らないっていうね。 まあ、楽しかったですよ。ドラゴンかっこよかったですよ。 ドラゴンといえば、ヒックとドラゴン1&2 4DX上映を待ってます!
[映画館(字幕)] 7点(2015-04-10 01:05:16)
2.  マッキー 《ネタバレ》 
復讐するのはいいけど、彼女を人殺しに加担させちゃいかんでしょ。ハエなんかに何ができる!と思いきや、特訓の成果でパワーアップし、対決は一方的な展開に。サンドバック状態の悪役に同情してしまうくらい執拗な復讐…。もうその辺にしといてやれよ、と。面白かったけど、もうちょっと短ければ良かった。
[DVD(字幕)] 6点(2014-04-13 21:57:02)(良:1票)
3.  魔女の宅急便(2014) 《ネタバレ》 
コミカル路線と思ってたら案外シリアスで、ある意味リアリティのある内容になっていた。キキの魔法(空を飛べる能力)を、あくまでも人がそれぞれもっていたり、努力して身につける特技と並列に描かれているのが巧み。人間ドラマとしての見どころは多く、キキが疎まれて、追い込まれていくさまはかなりどよんとしてた。  新人の小芝風花は、とても愛くるしくて応援したくなるような雰囲気があって、まさにはまり役。 町並みやら風景やらもしっかり作りこまれていて、この世界に没入しやすくなっている。地味な作品ではあるが、その分誠実な作品になっている。  しかし、ジジとカバのCG は酷い。肝心の飛行シーンにも臨場感が全然ない。芝居のできない歌手をだしちゃうのもダメ。熱唱シーンは、演出過多な上に雰囲気あわなさすぎてコントみたいになっていた。  トータルでは良作です。
[映画館(邦画)] 7点(2014-03-06 00:47:22)(良:1票)
4.  マラヴィータ 《ネタバレ》 
マフィア風ファミリーVSマフィアの話だと思っていたし予告でもそんな風に見せていたけど、実際の内容の9割はマフィア風ファミリーの日常コメディである。序盤の人物紹介とあわせて、各人物のイカれ具合をみせていく所なんか、すごく面白いし、笑える。 「このイカれたファミリーが、とんでもない強さをみせてマフィアを殲滅するのか!」と期待する。 にも関わらず、徐々に失速し、ゆるい日常がダラダラ続くのだ。グッドフェローズネタなんかも嬉しくはあるんだけど、一つ一つのネタを引っ張り過ぎだ。 終盤になって、やっと恐ろしいやつらがデ・ニーロファミリーの居場所を突き止め、町にやってくる。あっという間に包囲網がしかれ、淡々と殺しが行われるシーンの演出は流石にかっこ良く決まっていて、ゾクゾクさせられる。 あれだけ逞しい2人の子が、あまりの恐怖に涙を流し、これからとんでもない事が起こるぞと予感させられる。  それなのに…。 最終決戦はあっという間に、盛り上がりどころもなく、そんなに手こずらずに終わる。  このキャストやスタッフなら、本気で作ってくれれば傑作にもなったと思うんだが…。
[映画館(字幕)] 6点(2014-02-23 12:22:30)(良:1票)
5.  真夏の方程式 《ネタバレ》 
映像よし、演出よし、キャスト良しの丁寧な作品だった。 俺の敬愛する塩見さんがアッサリ殺されてしまったのが悲しすぎる。何か悪いことした? その上、子供まで巻き込みやがって。 お前ら全員勝手すぎじゃい!俺はこの家族を許せん!! そういう非道な家族を描いた作品というならばいいのだけど、感動の物語のように描かれるのが気持ち悪い。 「そんな想い、殺しの言い訳になんねえから!!」って思っちゃう。 とは言え、夏休みの宿題シーンが素晴らしい。福山さんの無邪気な仏頂面に心を奪われる。 この人、こんな素敵な役者だったっけ。 ミステリー作品としては全然好きになれないけど、『少年の一夏の成長物語』として観るとなかなか素敵な作品である。 
[映画館(邦画)] 7点(2014-02-10 23:50:53)
6.  マニアック(2012) 《ネタバレ》 
非常に面白かった! 精神的に不安定な殺人鬼目線(ほぼPOV)。そして、女性の頭を剥いで、マネキンにかぶせてお話する変態さん。 色々えぐいので具合が悪くなりそう。 「指輪なんか、もう捨てた」とのことです。残虐ではあるのに、ひたすら惨めなイライジャさん。 君なら、僕の気持ちをわかってくれると思ったのに! 君なら、マネキンじゃなくても愛せると思ったのに!! 彼の悲痛な叫びがきこえてきて、応援したくなってしまう。もう一回見たいような見たくないような。  PS. グロテスクなシーンでぼかしがかかるのは演出だと思ってたんだけど、配給側の処理だったとのこと。 修正入るのは仕方ないと思うけど、監督の演出なのか第三者の改変かわからないのは問題だなぁ。
[映画館(字幕)] 7点(2014-02-05 00:32:09)
7.  魔法にかけられて
ディズニープリンセスアニメをそのまま実写にもってくると、こんなに滑稽に見えてしまうというのをディズニー自身がやってしまうとは。頭のおかしい人にしか見えないプリンセスや、やたらカワイイ実写リスに笑わされた。 ゴキブリと掃除するシーンは、ディズニー史上もっともおぞましい…。
[DVD(字幕)] 8点(2013-09-14 09:27:01)(良:1票)
8.  マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと 《ネタバレ》 
マーリー愛くるしい!絶対、飼いたくないけど。 マーリーの振る舞いには、何度も笑わせれたが、犬中心の物語でなく、夫婦の10年をまじめに描いた人間ドラマ。 バカな犬が最後まで株を上げるようなチャンスを与えられず、バカのままで終わるのは潔い。そんな特別なことがなくても、愛し、愛されことができるのが家族なのではなかろうか(言ってて恥ずかしい)。 仕事の不調を好転させたのも、子供を作る前の準備をしたのも、そういえばマーリーだった。子供がポンポンできてるのに、マーリーが大暴れ。大変さが加速して、家族崩壊寸前まで言ったときは、どうなることだろうと心配したが、最終的に子どもたちとマーリーと戯れているシーンは幸福感そのものだった。
[DVD(吹替)] 8点(2013-08-25 10:14:41)
9.  マダガスカル3
前2作のもう一歩感を見事に越えた。ナイスな三作目。 「魅せる」事がかなり意識されていたようで、ショウムービーとしての面白味が増している。クレイジーな悪役を配置したことによる緊張感や、スペクタクル性も増量され、かなり贅沢に楽しめる作品となっています。しかも、上映時間は90分ちょっとと、ほぼ据え置きなのが偉い。サクっと満足できる良作。
[DVD(吹替)] 8点(2012-12-22 13:36:21)
10.  マカロニ・ウエスタン 800発の銃弾 《ネタバレ》 
もうちょい短ければ良かったな。ちゃんとした悪役が出てこないのは西部劇として物足りないな。そもそも、西部劇じゃないっていうのも罠。 そこそこ笑えて楽しかったけど。
[DVD(字幕)] 7点(2012-12-19 23:01:52)
11.  マダガスカル2
相変わらず肝心なところがヌルくて浅い気はするけど、まぁ楽しげ。やはりペンギンでもってるね。
[DVD(吹替)] 6点(2012-12-18 22:55:11)
12.  マダガスカル 《ネタバレ》 
終始楽しい雰囲気ではあるが、これと言って見せ場がない。 弱肉強食と童話が共存できるかという、深いところまで行きそうで行かずに、あっさり終わっちゃったのは残念。 ペンギンカッコイイ! 
[DVD(吹替)] 6点(2012-12-15 11:05:45)
13.  マネーボール 《ネタバレ》 
ソーシャル・ネットワークの脚本も務めたアーロン・ソーキンの力量もあってか、会話に勢いがある。 映像的にも、物語的にも地味だが、非常に面白いオトナの映画である。  大抵のスポーツ映画は感情が優先し、理論の入り込む余地はない。下手でエラーばっかりする選手を無根拠に使い続けたりする。しかし、本作は常に理論が優先する。勝つために必要な理論を打ち出し、それにそぐわない選手は容赦なく切る。選手が結果を出さなければいけない事と同様に彼も結果を出さなければ切られてしまう。大事な家族のためにも、職を失うわけにはいかないし、何より、自信の仕事を全うするために、勝つために最善の行動をとらなくてはならない。要するに本作は、スポーツ映画ではなく、お仕事映画なのである。  仕事においては、ひたすら強気を演じ、娘の前では心優しい問題のないパパを演じる。人のいない所では、でない結果に怯えたり、過去の失敗をひきずったりする。とても、ビリーは人間的な人間である。だからこそ、彼の仕事の仕方が冷酷に見えても、一概に間違っていると思えないのである。そして、ある時期を境に彼は選手たちとコミュニケーションをとりめ、意図を伝え、選手に指示を出す。それが当初からの計算通りなのか分からないが、結果として、その描写以降、勝ち始める。 やはり、理論が優先するとは言え、完全に感情を無視して成功すると言う描き方を避けたのかな、とも思える重要なシーンであったと思える。  実話ベースの物語であったから、しょうがないのかもしれないけど、個人的には後日談のテロップは余計に感じた。 最終的に彼がどんな決断をしたか、各自で想像の余地を残してほしかった。 
[映画館(字幕)] 8点(2012-07-29 02:30:12)(良:2票)
14.  マタンゴ
思ったより真面目な作りで、遭難モノでありがちな人間ドラマに怪奇風味が軽くブレンドされた感じ。もっとカルトな映画を期待してしまってた。キノコ人間は奇怪ではあるが…。
[DVD(邦画)] 5点(2012-05-13 13:53:53)
15.  マザーズデイ(2010)
鬼畜母ちゃん率いる犯罪者一家と平凡っぽい男女たちとの監禁デスマッチ!ソウシリーズで登場人物を痛めつけまくったこの監督は、それでもまだ足りなかったんだね。かなり面白かったけど、少々長くて疲れた。
[DVD(字幕)] 7点(2012-05-09 22:56:47)
16.  マイティ・ソー 《ネタバレ》 
展開に次ぐ展開で、退屈とは無縁。異星の舞台装置もなかなか凝っていて、目を奪われる。仲間達もかっこいー。浅野さんもクールで良かった!おいしいとこは全部門番が持っていったけど。特に門番VS弟とか、仲間達VS殺人マシーンとか、バトルシーンが凄くキマってる所があるのがイイ! それにしても、これ全部親父の王様が悪いんじゃ…。 無責任に追放して倒れやがって。弟君の気持ちも全然分かってないし。お前がちゃんとしてれば、こんな大変な事にはならなかっただろうが!ソーは悪くない!!ソーはイイヤツ!!仲間にも信頼されてるのが証拠だ! 案外謙虚だし、スターク社の社長より、好かれる人柄だと思うぞ。 お袋も肝心な時役立たずだし、ダメ夫婦め! むしろ、ソーはもっと嫌な傲慢な奴でも良かったのでは? これだと、キャラ弱いので、社長と共演した時に食われちゃいそうで心配だ。  ご都合主義的な部分もあるものの、ストーリー展開自体は面白かったし、なかなか好みの作品ではあった。 次はキャプテン・アメリカだ!
[映画館(字幕)] 7点(2011-07-24 19:40:42)
17.  マイ・バック・ページ 《ネタバレ》 
何をおいても、まず松ケンのガンリキの印象が強い。  たびたび映画や小説で題材にされる時代。当事者達ですら、何と闘っていたのか分からない。と、口をそろえて言う。本当に思想をもって行動していた人達もいたのだろうが、 それはほんの一握りだろう。そんな一部のカリスマや偉大なリーダーに群がっていた若者は、結局時代の流れでワーワーやっていただけ。 松ケン演じる梅山は、そんな中でのカリスマなのかと思っていた。 しかし、違った。 それは最初のシーンで分かる通り、薄っぺらいリーダーとして描かれている。狂気でもないし、正気だで薄っぺらいけど、何かしでかしそうな男。暗がりからヌっと現れる梅山の眼には、何も映っていないようだった。  最終的に、全く奇をてらったりするわけではなく、どんでん返しがあるわけではないんだが、最後、そんなんなんだ。っていう、驚きがあったな。いい意味で。   YO-KINGの日本語マイバックページは、やはりグっとくる。「あの頃の僕より、今の方がずっと若いさ」のフレーズいいよなー。タイトルも含めて、これは一つ流されていただけの青春物語であり、ちゃんと考えて行動してる今の自分らの方が若く、活き活きとしてるんじゃねーの?という投げかけのようなのでもあった。   長くて、地味だけど、そんなことはほぼ感じられず楽しめた。思想なき暴力が肯定されるなんて変な時代だったんだな。地震さえなければ、「今の方がずっとマシさー♪」と唄いたかったものだ。
[映画館(字幕)] 8点(2011-06-04 11:13:48)
18.  マッハ!弐 《ネタバレ》 
壱とは別物。死霊のはらわたとキャプテンスーパーマーケットくらい違う。 なんで史劇みたいになってるんだろ。全然惹きこまれなかった。女性の舞いとか、つまらんストーリーはいいから、もっと生身で大暴れしてほしいと思った。やはり、僕はチョコレート・ファイター派だ。
[DVD(字幕)] 4点(2011-01-10 00:15:52)
19.  マチェーテ 《ネタバレ》 
期待を大きく上回ることはなかったものの、面白かった。 R-18だけあって、グロ描写はなかなか良い。最初の5分くらいが一番凄かった。 セガールは、子供の頃から「この人、悪役じゃないの?」と不思議に思っていて、ずっと悪役やってほしいと思っていた人なので、この役柄はうれしい。 でも、案外見せ場が少ない。もっと大暴れしてほしかったなぁ・・・。 トレホもセガールもデニーロもみんなクールなのが、イマイチテンション上がらない。 こういう映画にはブチキレたキ●ガイがいないと。 ボケたシーンも多いのに、ストーリーが結構シリアスだから見方に困る。 悪人も善人もゴチャゴチャとして整然としないところもちょっと見づらい。 テンポ良いバカバイオレンスを期待していたから、若干の物足りなさは残った。 ミシェル・ロドリゲスが魅力的でしたなぁ。
[映画館(字幕)] 7点(2010-11-22 00:48:57)
20.  マイノリティ・リポート
何で今まで観てなかったのかわからないけど、面白かった。スピルバーグ&トムの割りにちょいとマニアックな感じのSFサスペンスになってた。SFなのに設定の基盤が予知能力者(オカルト)っていうB級設定が愛らしい。
[DVD(字幕)] 7点(2010-11-22 00:36:15)
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