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アングロファイルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1000
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 レビュー数が1000に達したということで、活動を停止します。(今のところ)仕事がひじょうに忙しいので、映画を楽しむゆとりがありません。落ち着いたら再開するかもしれませんが、とりあえず未定です。

皆さま、ありがとうございました。縁があったらまたお会いしましょう。

※変更要望は出すかもしれません。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  マラソン マン 《ネタバレ》 
特に前半部分の思わせぶりたっぷりな演出は面白い。しかしお話の方は、意図的に説明を省いたのかわかりにくいところも見られます。おそらく観客をベイブと同じ立場に置いてサスペンスを盛り上げようということなのでしょう。裏設定はいろいろ考えてあるようで、よく見ていれば辻褄は合うのですが、それでもよくわからないのは、ジェニウェーがなぜ仲間になっているのか。彼にとってどういう利点があるのか不明。単に金のためなのか? そもそも、ゼルが何をやっているのか(あるいは何もやっていないのか?)がよくわからないし、ゼルにとってドクがどれほど重要だったか(あるいは重要でなかったか)もわからないので、殺すほどのものなのかというのも不明瞭。そういうわけのわからなさによるサスペンスを狙ったのかもしれませんが、正直かんじんな部分もわからないので、ぽかーんとするよりほかありません。フィクションとしてはある程度説明することも必要だと教えてくれる作品。それとも、原作を読めばわかるのでしょうか。原作者が脚本を書いているから、原作を読ませるための手? こういうこじつけでもいいから、説明がないとね!
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-08-01 08:46:57)
2.  マジェスティック(1974) 《ネタバレ》 
組織に一人で立ち向かう男といえば、この頃「マフィアへの挑戦」という小説があったようです。それと関係があるのかどうか、どちらも主人公はベトナム帰り。まあ、そんな人物は優秀な戦士だったということにしないと、現実味がないですが。  本作ではブロンソンが終始クールでハードボイルドな人物を演じていて、よく合っていたと思います。今同じような作品を作るなら、スイカを潰された時点で怒り狂うかも。しかし、あくまで自分の信念に忠実でハードボイルドなところが、魅力となっています。ストーリー的にも順を追った展開で説得力があり、アクションも必然性があって「アクションのためのアクション」になっていないところがよいです。地味目ですが、よくまとまった良作でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-03-27 10:02:13)
3.  真昼の死闘
うーん、コメディ・タッチという評判ですが、個人的にはそれほどでも……。鉄橋を爆破するあたりはそこそこ笑えましたけど。シャーリー・マクレーンのとぼけた味は出ていますが、話の作り自体がシリアス路線なので、ちぐはぐな感じです。マカロニ・ウェスタン風西部劇としては、楽しめる方だと思います。エンニオ・モリコーネの音楽は非常にグッド。マクレーンが祈るたびに出てくる聖歌風の曲が、いいアクセントになっています。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-02-23 18:55:39)
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