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フィンセントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 202
性別 女性
自己紹介 閲覧&良票を入れて頂いた皆様ありがとうございます(*^-^*)
良票を頂けると励みになります!作品に対する意外なヨミと、読んでいて楽しいレビューを心がけています。楽しんでいただければ幸いです☆

ジャンルを問わず鑑賞していますが、ホラーを観るときは手で目を覆って指の隙間から観ますw

★好きな俳優★
M.ファスベンダー、E.マクレガー、J.ロウ、D.クレイグ、O.ブルーム、ジョナサン・リース=マイヤーズ・・・・・はい、そうです。イギリス俳優好きですw
さらには、ドナルド・サザーランド、S.ブシェミ、M.フリーマン、フランコ・ネロ、B.ウィリス、H.ジャックマン、C.イーストウッド、女性では、ユマ・サーマン、M.ジョヴォビッチ、C.セロン、A.セイフライド・・・などが好きです。

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1.  マダム・フローレンス! 夢見るふたり 《ネタバレ》 
カネがあれば、へたくそな歌をほめてもらえる!  カネがあれば、カネ目当ての連中にちやほやしてもらえる!  カネがあれば、悪評の新聞も買い占められる!  カネがあれば、カーネギーでも歌える!  カネがあれば、だんなの愛も買える!  カネがあれば、伴奏者にもこっちの言うことを聞かせられる!  カネがあれば、自主制作でレコードだって作れちゃう!   では、歌わせていただきます。コホンッ   ♪アァ~~~~~あたしも彼女みたいにカネが欲しいィ~~~  カネが欲しいよォ~~~~  カネがあればぁーーーーあ~~あ~~カネがあーれーばあああああーーーーー  ハッハッホホッホッ・・・ハッ!(ここ、オペラ風に)
[CS・衛星(字幕)] 2点(2018-04-03 15:31:16)(良:1票)
2.  マリアンヌ 《ネタバレ》 
期待はずれにして、オチは想定どおり。まことに退屈な作品である。  基本的な話しになるが、スパイ映画においては、敵が「おまえスパイだろ」と見抜く(あるいは見抜こうとする)場面での緊張感あふれる場面をいかに演出するかが、重大要素の一つだ。  で、この作品において「おまえスパイだろ」をやる役者が、アウグスト・ディールという脇役名人俳優。 実はこの俳優、「イングロリアスバスターズ」でも、ドイツ軍人役として登場していて、居酒屋で密談を交わすスパイたちを見抜いて「おまえスパイだろ」をやっている。 イングロリアスバスターズの、あの居酒屋でのシーンはスパイ映画の「おまえスパイだろ」の名場面の1つだと評価しているのだが、一方の「マリアンヌ」では同じ役者を使って、同じ行動(「おまえスパイだろ」)をやらせていて、どんだけ緊張感あふれる展開にさせるのかと期待させておいて、いまいち盛り上がらないままサラっと終了する。 これはもう、最高級のコーヒー豆と、お高いコーヒーカップを用意しておきながら、焙煎作業で失敗して最悪の味になっちゃったコーヒーみたいなものですよ。  そこですでにテンションは下がりまくりです。  そして、”美しき女スパイと、それを知らずに結婚する軍関係者。ふたりの未来の行方は?”っていう物語については、「マリアンヌ」と同じ2016年に公開されたレベッカ・ファーガソンの「愛の亡命」(日本劇場未公開)と同じ設定で、テンションが下がっている状態で「うん、でもまぁすったもんだやったところで結局、女スパイは彼と共に幸せに暮らしましたとさってならないんでしょ、選択肢は死しかないんでしょ」って思いつつ最後まで見たら、やっぱりそうなるんだから、もう、3点で精一杯です。  記憶に残っているものといえば、コティヤールが着てた衣装がどれもこれもテロテロのシルクだったなぁということだけ。 とにかく、ドレスやナイトガウンのテロテロしたシルクのツヤしか思い出せない。私の脳内では「マリアンヌ」=テロテロのシルクの映画、っていうイメージ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-03-19 11:27:19)
3.  マレフィセント 《ネタバレ》 
製作総指揮がアンジェリーナ・ジョリーということで  自分が産んだ子ではない子もわが子のように育てているアンジーとして  「自分の子じゃなくても母性は生まれるし真実の愛を与えることができるのよ」  という主張をサブリミナル信号で送ってきている作品。(多分)    ステファンがマレのことを刺し殺そうとしたけど、できなくてトドメをさせなかったことで、アンジーは闇に落ちた。  一方マレもステファンを最後は塔の上まで追い詰めたもののトドメをさせなかったことで、ステファンは塔から落ちた。  つまり、お互いに、殺すところまではできなかったことで、”お互いに落ちました”というオチもうまい。    お姫様を助けるのは王子ではなくそれ以外の女性…という設定は「アナ雪」と同じなわけだが、 女が男化し、”男頼りのハッピーエンドなんて時代じゃねぇ”という世相を受けて、おそらく今後のディズニー映画では男女の恋愛モノを扱った場合でも最後に女を助けるのは女というスタイルが定番化するのだろうか?  それはさておき、この映画を見て「マレフィセントを見る目が変わった」と思う人も少なくないと思うが、 英国俳優が演じたカラス坊がワイルドでステキすぎて、カラスを見る目が変わったのは私だけだろうか。
[DVD(字幕)] 8点(2015-07-06 09:08:14)(良:2票)
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