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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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21.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 
過去3作とは違い、今回はチーム戦で挑むと言うスタイルが色濃く、そしてそのメンバーのキャラを活かしたユーモアを取り入れてるのも、これまでになかった試みと言えます。小道具がたくさん出てきて目にも楽しめるのですが、それがまたあちこちでドジを踏んだりして、これもまた新鮮。今までの、ミッションを完璧にこなすその華麗さを見せつけるのとは違い、ある種の人間味が感じられ、個人的にはそれが楽しくシリーズで一番の面白さに感じました。よく言われてるように、やっぱりドバイのブルジュ・ハリファでのスタントシーンが一番ですね。他の、クレムリンとか、砂嵐の中のカーアクションもまあまあなんだけど、やっぱりCGですからね。それに比べてドバイの高所スタントは実写で、しかもトム・クルーズ本人がやってるから、すごく説得力のあるアクションシーンに仕上がってると思う。高所恐怖症の人はヒヤヒヤものの映像ですよ~。その後の、ダイヤとナンバーを交換する作戦も、文字通りのインポッシブルっぷりでハラハラするし、終盤の立体駐車場でのアクションも面白い。敵に魅力がないのが難点ですが、娯楽大作としてはなかなかの完成度だと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-05-10 15:57:45)(良:1票)
22.  ミックマック 《ネタバレ》 
ジュネの独特な世界観は、「エイリアン4」のグロテスクさや「ロスト・チルドレン」のダークさなど、どちらかと言えば暗いファクターとマッチするなと思っていたが、本作で実はコメディやポップさにもまた相性が良いのだということを認識した。フランスの笑いは本当にヘンテコなので、そりが合わないと置いてけぼりになる場合が多いのだが、この作品の笑いはなぜか自分によく合いちょくちょくと笑かしてもらった。ジュネ作品はいつも風変わりなキャラクターばかり出てきてそれもまた魅力の一つだが、それ以上に小道具やセットの素晴らしさにはいつも驚かされる。本作では特に、その風変わりな人たちが働くあの工場が凄い。中に入れば、汚くも美しいガラクタが織りなす空間が一面に映し出される。こういうのは本当にジュネ作品だけで楽しめるものだね。彼は作品の数は少ないけれど、それ故に一本一本が濃い作りをしているように思う。
[DVD(字幕)] 7点(2011-05-04 00:01:53)
23.  ミッドナイト・ミート・トレイン 《ネタバレ》 
見る人を選ぶ内容ではありますが、個人的にはこういうのは嫌いじゃないです。 特に、駅のメタルで冷たい雰囲気など、 全体的な映像の質感が凄くカッコいい。 地下鉄の終電でおぞましい殺人が行われていて、 それが見つからずに済むはずがないからどうやって 話を収束させていくのかと思いながら見ていると、 とんでもないぶっ飛び様でシュールに事が進んでいく。 いやはや、、、まさかあんな怪物みたいのが出てくるとは想像もしませんでした(笑) この点についていけるかどうかでまた評価分かれそう。 
[DVD(字幕)] 7点(2011-04-05 17:13:16)(良:1票)
24.  ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 《ネタバレ》 
40年前の事件、そして行方不明になったのは美少女ということで、全体的にミステリアスな雰囲気が漂う良質なサスペンス映画に仕上がっていると感じた。ストーリーテリング自体は、よくある流れを踏襲してるので意外性みたいなものはないけれど、それぞれのキャラクターに不思議な魅力がありそれがこの作品の一つの持ち味になっている。リスベットとミカエルの性格は、全く正反対のようでいて似通っているところもあり、この二人の関係及びキャラやバックグラウンドの面白さが、この作品を単なるサスペンス映画以上のものにしていると言える。
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-09 21:54:48)(良:1票)
25.  ミュンヘン 《ネタバレ》 
カミンスキーと組んでからというもの、必ず露出過多のぼんやりシーンを入れるようになったスピルバーグですけど、この作品ではそれが頂点に達していて、様々な場面が光の宴のような感じになってます。銃弾が顔を貫通して血が吹き出るとか、全裸の女性に矢を吹きかけ息の根を止めるなどリアルな残酷趣味描写も秀逸です。この作品は社会派であってエンターテイメントではないという方もいますけど、まぎれもなくこれは007タイプのエンターテイメント作品です。本作はある意味では、伝えるメッセージというのに乏しいかもしれません。単にありのままの姿を描いた。それをどう見るかは観客次第だ、という作風です。ですから、その点に関してはいろいろと批判もあるんでしょう。ただ、映画一本で答えが出せる様な問題なら、とっくの昔に中東に平和が訪れてるでしょうけどね、、、。
[映画館(字幕)] 7点(2008-06-20 21:15:53)
26.  みなさん、さようなら(2003) 《ネタバレ》 
一見するとほのぼのとした、温かい、親と子のヒューマン・ドラマ。といいたいところなんですが、よくよく考えてみるとこの作品、裏に実は皮肉っぽい意味合いがあるように思える。アメリカに行きたくない。この小部屋がいいという社会主義者の父。でも資本主義の申し子みたいな息子の成金パワーによって結局はきれいな病室に移り、ヘロインを手に入れ痛みを和らげ、教え子が見舞いに訪れ(本人は知らない)、本当は車を買って旅に出たいんだという夢を語り、人類の歴史は殺し合いの連続だと言いながらも自らがヘロイン投与の安楽死を望む。このお父さんの死は明らかに、資本主義や情報が押し寄せ、やがて崩壊へと至る社会主義国そのもののメタファーであることがわかります。なぜわざわざ娘が船上に居て父に会えずビデオメッセージを送るという設定であるのか。それは、社会主義を崩壊させた一番の要因が「情報」であるからでしょう。本作の原題はTHE BARBARIAN INVASIONS(蛮族の侵入)。二つの仮面を持ったなんとも巧妙な作品です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-26 00:54:36)(良:2票)
27.  Mr.&Mrs. スミス 《ネタバレ》 
全く期待せずに観てたんですけど、これがどっこい、予想外に面白かったです。映像が凄くスタイリッシュで、こだわりを感じます。この映画がきっかけになったのかどうか知りませんが、これでこの二人は実際に交際することになる。そこまで見越したかのように絶妙な役柄なので、この役はこの二人じゃないと務まらないでしょうね。まさにハマり役ですよ。殺し屋同士、知らずの結婚。ありそでなかったこの設定。馬鹿馬鹿しさを存分に楽しみましょう。
[地上波(吹替)] 7点(2008-04-20 22:52:03)
28.  身代金
いやー、この脚本はほんとよくできてるよ。関心しきりでした。身代金を懸賞金にして、犯人は英雄になりすまして懸賞金をとりにいく、すごいですねえ。もちろん役者の演技もすばらしく、双方の苦悩する様子がとても面白かった。ロン・ハワードは演出力のある監督さんだなと思いました。
7点(2002-09-04 15:41:38)
29.  未来世紀ブラジル
妙な映像の洪水って感じでしょうか。なんだか皮肉めいた話ですね。ブラックですねブラック。でもね、みなさん。ギリアムは理解できないからいいのよ。理解できたら二度と戻って来れませんよー。
7点(2002-08-08 21:35:21)
30.  ミュージック・オブ・ハート
なんか妙に先生に感情移入してみていた、、、。別にそんなに感動はしなかったけど、あの「スクリーム」を撮った人もこんなのを撮れるんだなと素直に関心。僕が生徒だったらうるせえばばあと言って即辞めてしまうでしょうけどね、、(笑)
7点(2002-06-06 15:11:24)
31.  ミセス・ダウト
ロビン・ウイリアムズがまるで本当におばあちゃんみたいですね。それにところどころ笑いました。純粋に誰もが楽しめる映画です。クリス・コロンバスはこういうのがうまいですね。最終的に訴えてるのは共通して家族愛。
7点(2002-02-04 00:53:38)
32.  未来警察
あのクモ型ロボットには、子供のころみてかなりハラハラした覚えあり。そんな思いでもあって若干点数は上がります。
7点(2001-11-30 21:43:05)
33.  耳をすませば(1995)
カントリーロード♪このみーちー♪ずーとー♪いーけーばー♪あーのー町ーにー♪つづいーてーるー♪きがすーるー♪カントリーロード♪あんなお店があったらいいね。
7点(2001-09-03 03:06:59)
34.  未知との遭遇
この映画の前までは、宇宙人というのは悪役として描かれていた。それが、初めて平和的に宇宙人を描いた。それだけでもすばらしい功績ではないでしょうか?
7点(2001-08-14 01:15:31)
35.  耳をすませば(2022) 《ネタバレ》 
アニメ版は見ることあるけど遥か昔のことで忘れかけてましたが、 本作を見て「あぁ〜こんな話だったなぁ」と思い出しました。まさに甘酸っぱい青春。 アニメほどファンタジー的な感じではないし、主題歌がカントリーロードじゃなくて 翼をくださいに変わってはいましたが。 10年後の二人も描かれて、夢を追うことと現実の狭間みたいな葛藤もあって、 実写映画としてのバランスをとっていたように思います。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2023-04-18 16:32:53)
36.  Mr.ノーバディ 《ネタバレ》 
普通のおじさんとして始まる序盤から、実はやたらと強いことがわかる中盤、そしてランボー化する終盤まで、 おじさんの見事な変化が楽しめます。そしておじさんのお父さんもいい味出してます。 本作ではいつくかの楽曲が使用されてますが、その使い方がセンスいいですね。 ストーリー自体は見新しくないが、センスの良さで魅せている印象です。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-04-28 16:21:42)(良:1票)
37.  MIFUNE:THE LAST SAMURAI 《ネタバレ》 
三船さんの入門的な内容といった感じでしょうか。 しかしながらインタビューを受けている方々は錚々たる面々。 個人的には、我慢の人だと言う指摘が印象的でした。 その我慢の裏返しとしての大酒呑みだったのかな、て。
[地上波(字幕)] 6点(2021-11-30 14:42:07)
38.  ミナリ 《ネタバレ》 
移民家族の側から貧しいながらも生活を営んでいく様を描いた映画は意外となかったなぁと。 それも韓国系・アジア系移民となると初めてお目にかかったような気がしますね。 ひよこの選別の仕事とか教会でのやり取りとか、色々と興味深かったです。 前半はなかなか引き込まれ、特におばあちゃんと孫のやりとりなんか見ていて面白かったですが、 後半からは物語としては失速、ラストにかけて半端さを感じる。 よくいえば、お決まりの起承転結から外れた、一つの家族のある地点からある地点を切り取って そのまま見せました、という内容で自然だなと思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2021-10-27 15:40:28)(良:1票)
39.  ミッドウェイ(2019) 《ネタバレ》 
色々と、配慮されている作品だなと思い、それなりに安心して見ることはできました。 ただ一つ言うことがあるとすれば、日本人俳優の人たちに字幕が欲しい!(笑)。 日本人なのに何言ってるかよくわからんシーンが多かった。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-02-19 15:16:28)
40.  ミッドウェイ(1976) 《ネタバレ》 
チャールトン・ヘストンに三船敏郎と豪華共演。 映画映えする役者さんたちでしすから見てるだけでも良いのですが、 肝心の戦闘シーンは苦肉の策という感じが出てまして、恐らくは当時のフィルム映像ですね、 明らかに映像悪くなるんで、ああ使ってるなっていうのはよくわかりますし それとセットと、あとは模型ですね、そういうのを組み合わせて作ってます。 まぁ航空シーンが多いのでなかなか難しいのはわかりますが、どうしても見劣りはします。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-06-18 17:32:47)
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