1. 宮澤賢治 -その愛-
宮澤賢治と言えば国柱会というイメージなのだが、冒頭にちょっと出てきただけで日蓮宗の影響は殆ど描かれず、結局は無難な偉人伝になってしまったのが残念。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2023-09-22 23:07:21) |
2. ミンボーの女
ヤクザ&ホテル ってきくと新神戸の事件思い出すなあ。最近はヤクザも株のインサイダーや仕手とか振り込め詐欺とか相手をダマスやり方で資金集めして、最近はもうこういう直接的で暴力的な非効率な資金稼ぎはやらないだろうな。どうかんがえたってワリにあわないよ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-02-17 04:26:49) |
3. ミュージック・フロム・アナザー・ルーム
ジュード・ロウと寅さんを比べるのもどうかと思うけど、「男はつらいよ」ばっかりみてると、こういう恋愛映画はなんか受け付けなくなるな。 [ビデオ(字幕)] 5点(2006-09-16 14:36:14) |
4. ミステリー、アラスカ
《ネタバレ》 スーパーベタな展開だなあ。ラッセルクロウは当然監督かと思ったらオイオイ選手かよ?レンジャーズか来るから町一丸となっちゃて、傷害は無罪になるし、絶妙なタイミングで人は死ぬし、町長は夫人の不倫を許しちゃうし、町出てった奴の郷土愛は目覚めるし、さーて試合の勝ち負けはどうなんだー?と思ったのだが・・・。あまりにも出来すぎた話なので実話か?とも思ったりしたんだが、そんな訳ないよね?どうせなら最後勝ってドンチャン騒ぎで終わりにして欲しかったな。 7点(2004-03-31 03:39:47) |
5. 耳をすませば(1995)
作品に出てくる「進路」っていう単語が妙に心に引っかかる。大人になると殆ど使わないこの単語。でも15の時より35の今の方が、進路について思い悩む事が多い。無限の可能性と限られた可能性の違いだろうか。時間とは残酷なものだと思う。彼らの20年後の「転機」を見てみたい。 5点(2004-03-13 00:07:06) |
6. 身代金
自分が感じていたマスコミ等に追い回される圧力を犯人に向ける主人公の機転からストーリは一気に盛り上がり、犯人の裏切りによって、展開にひねりが加わり、最後どのように犯人だとバレルのか?という事に興味関心が向かうわけだが、子供のオモラシという手段が陳腐だった。折角面白いストーリーなのに詰めが甘い感じがした。 7点(2004-01-16 16:10:26) |
7. ミッション:インポッシブル
「平泳ぎ」は何度見ても笑える。 [映画館(字幕)] 8点(2004-01-13 01:28:11) |
8. ミセス・ダウト
そこそこ笑えて、そこそこ感動。 6点(2004-01-09 21:17:09) |
9. 未来は今
冒頭部分が、好きなミュージカル映画「努力しないで出世する方法」に似ていて、スタートから「こりゃ面白そうだ」という気持ちになり、その後はちょっと「大逆転」ぽいなあと思いつつ、最後まで楽しめました。こういう映画はよいですね。 8点(2004-01-04 00:36:13) |
10. ミスター・ベースボール
私の唯一のエキストラ出演作品。群集の一人ですけど。偶然高倉健とすれ違い、握手できたのは良い思い出です。作品自体はあまり面白くはないですね。 5点(2003-12-23 02:40:36) |