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としべいさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 116
性別 男性
自己紹介 はじめまして。子持ちのおじさんです。映画は子供の頃は東映時代劇。学生の頃は東急名画座。今は家族3人で仲良く見に行く毎日です。好きなジャンルは 1にアクション2にアクション、3.4が無くて5に恋愛物かな? だけど映画ってなんて楽しいんでしょうね!!!!

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1.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 《ネタバレ》 
鳴り物入りで公開された、MIローグネイション 初日、日曜日、夏休みと条件が揃いすぎただけなのか1回目の上映は満席でした。 正直私も最近の前評判の無意味なあおり方の映画はだいたい内容が良くない、何かわざとらしくストーリーを難解に、複雑にしたがる傾向に閉口していました。 ところが今回のMIはどうでしょう。シリーズ物のお決まりしりつぼみどころか、良き方向への原点回帰で素晴らしい出来でした。やはり他の方も書いてましたが、つかみがあの、飛行機飛び乗りシーンだったんですね。始まるや否や目をスクリーンに釘附け!007シリーズにもあるような導入部だけで大興奮! 興奮しない人はやばいかも.... その導入部をへて、興奮を少しさましてIMFの存続など静かに進みます。この辺でダレルかと思う間もなく、女スパイイルサのからむアクションの連続そのどれもが無理のないストーリー展開で、スピード感も満点!これでもかと続きます。特にやはりバイクでのアクションシーン息もつかせぬ連続で満足されること間違いなしです。その合間にも各所にちりばめられたユーモアや小粋な掛け合いは興奮と緊張を緩めるには最適です。 配役にも無理なく最適と思われる役者さんが配役されています。IMFの上司にレナー。謎の女スパイにレベッカファーガソン。CIA長官役にはアレックボールドウィン。同僚サイモンにはペンジーダン。ルーサーにはヴィグレイムス。特にレベッカファーガソンは最適で、物静かな雰囲気とそのアクションのきれの良さは女スパイに最適ですね。またこのMIガールとのベタベタ、セクシーショットが無いのがより現実味を帯びていると思います。 とにかくアクション大作として観客の見る楽しさを優先して作られています。アクションの原点をこれほど守った作品は最近なかったですね。楽しい!解り易い!スピード感が有る展開。この原点に立った映画作りを歓迎します。
[映画館(字幕)] 8点(2015-08-09 21:20:01)
2.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 
ダイハードなきあと、(ひょっとしたら、ダイハツのCMが終わったら5があるかも....)これをアクション映画の代表として、毎回見てきました。今回は私は、トムのプロデューサーとしての手椀の試される作品だったと思います。その期待に見事に答へ、組織の中の1エージェントとして出過ぎず、見事なまとめ役として役にもプロデューサーとしてもうまく立ち回れたんだと思います。娯楽大作として、クレムリンは爆破する、核ミサイルを遠隔操作してあわや第三次対戦を起こす引き金にしようとするやからのもくろみを阻止する。そして、モスクワ、ドバイ、インド、サンフランシスコとワールドワイドの活躍。もうこれでもかとアクション映画の要素満載!!見てるものをぐいぐいミッションに引きずり込みます! 出てくる毎回アッ!と驚く秘密兵器の数々の面白さ!今回もあのドバイの高層ビルの窓を蛙のように吸盤でのぼるような手袋とかコンタクトレンズに仕込まれた映像認識モニターとかある程度科学的根拠のもとに具現化されていてなかなか楽しいです。 そして、ラストシーンには死んだはずの奥さんが生きていると言う、イーサンの究極の愛するものを危険から救うドンデン返しにホーッと感心させられました。とにかく130分の間、まばたきを忘れてミッションに参加しに映画館に行かれたらどうでしょうか! 
[映画館(字幕)] 8点(2011-12-24 15:30:07)(良:1票)
3.  Mr.&Mrs. スミス 《ネタバレ》 
想像はしてたけど、まさにブラピとアンジーにやられました!!!『なーんだ!!おのろけ映画じゃなーい!!』こんなに凛々しく、かっこよく、やさしい眼差しのブラピは見たこと有りません。こんなに妖艶で可愛いく、かっこいいアンジーも見たこと有りません。お互いの心情が良くも悪くも、でてますね。映画としてみればたいしたもんではありません。ありきたりのシーンの連続ですね。まさにプロ!?の殺し屋の夫婦喧嘩実況中継でんな。まー派手にバリバリ!!やりますよ。妻の殺しの数を(なんと、三桁312人)と聞いて、ギョッとするシーンあれは笑えますね。自分は二桁なんだもんね!一生頭が上がらない、うちと、一緒?
[映画館(字幕)] 5点(2005-12-06 12:03:41)
4.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 
終始一貫して社会性の強い作品をてがけ、演じてきたイーストウッドの最新作であること。そして、アカデミー賞4部門に輝く作品であるので期待と前評判をある程度持って見に行きました。早い時間だったこともあって人はまばら、年齢層の高いのには少し驚きました。ダーティーハリーの昔から後味の悪い、見た後、「うーん!」とうなってしまう作品が多いので、あまり私としても人に薦めにくいですね。今回も、見終わって口から出たのは「うーん!」ストーリーは、一人の貧しいウエイトレスが老トレーナーと出会ってボクシングという方法で頂点をめざし、駆け上がっていくサクセスストーリーと思いきやさにあらず。愛と人生をいかにまっとうしてより意味あるものとして終えるか、そんなところに主題が置かれているように感じました。主な登場人物は3人。それぞれに歩んできた半生はわけ有りのいろいろの問題ある人生であるわけで、その辺をふまえたやりとりは、さすがアカデミーと唸らせる物が有りますよ。そして、思いもよらぬ 後半あのような形で終わるとは‥あまりにも重い頚椎骨折、ただ生きている物体とかしたマギー。そして片足も失うことになるなんて、その彼女をやさしく見守るフランキーは最後の決断をします。生きることをやめ、燃焼した人生を一緒に歩んだ唯一心開ける人の手によって終える。 どうなんでしょうね?本来映画には生きていく人々へのエールや愛するものを守り抜く為に心の糧になって欲しいと思いますが、こんなケースもありですかね。ラストにフランキーの娘ケイティーに宛ててエディーが書いている手紙がこの物語になっているところが粋なやり方ですね。 この作品は「すばらしいですか?」と聞かれたら「素晴らしー!」と答えます。この作品は「好きですか?」と聞かれたら 「いや、好きではないです。」と即答するでしょう。
[映画館(字幕)] 6点(2005-06-21 15:50:21)
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