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ロカホリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1504
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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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1.  M3GAN ミーガン 《ネタバレ》 
AI搭載のハイテク人形による恐怖でしたが、直線的な描写もなく登場人物たちを見た瞬間に末路も想像できるベタベタな展開ながらも、テクノロジーの進化への警鐘や社会問題を織り交ぜていてそつなくまとめてあり悪くなかったです。ミーガンは見た目も能力も魅力があり、子供には最高のお友達で親には最高のお手伝いさん的ですが学習能力で度を超えた行動をとってくると怖いですね。徐々に狂気をはらんで来るミーガンを見ていて、身近に感じるようになったAIの進化はどこまで行くんだろうなと思いました。 予告で話題らしいダンスシーンは不気味で可愛かったですね。明らかにペーパーレスな会社なのにあんな廊下に裁断機があるのはアレでしたが、それを持ち出して始末しつつ、ストーリーを組み立てるなかなかの狡猾っぷりで良かったです。終盤に昔作って放置してあったブルースくんが再登場するのも熱い展開。もっとエグいのを期待してた方も多いと思いますがホラーが苦手な人も安心な作りでした。ミーガンはネットの世界に逃げ果せたようですが今後どう出るんでしょうかね。
[映画館(字幕)] 7点(2023-06-10 19:39:18)
2.  ミッドサマー 《ネタバレ》 
いろいろと勿体ぶってるだけでやたら冗長に感じましたね。コレが面白い感じに見えるのは、ただ単に白夜の太陽の元に美しい花々が咲き乱れた北欧で民族衣装に身を包みアーミッシュのような暮らしをしている小奇麗な白人がやっている夏至の祭りが舞台で珍しいってだけで、さんざん見飽きた系の未開の地の部族がやっているような血肉を捧げる怪しげな儀式と中身は何ら変わりないな、と。手始めに冬を迎えたジジババが飛び降りて己の命を捧げてましたが一人目が成功し現代社会から誘い出された来訪者が慄いてるトコで、二人目は臆したのか足から落ち失敗し村人が止めを刺すってのも村の異常性を強調するのに見え見えすぎた。その後の流れも「そうなるだろうな」的に思えてなんかノレませんでしたね。最後、生贄の予定だった主人公は勝ち抜いて様々なモノから解放され、憑き物が落ちたような笑顔を浮かべ異常な村で女王になっていましたが、数多く飾られた歴代女王の写真を見た感じだと次の人たち来たら終わりなんだろうなと思いました。
[映画館(字幕)] 4点(2020-03-09 21:00:52)(良:1票)
3.  ミスター・ガラス 《ネタバレ》 
「スーパーヒーローは実在するか?」という『アンブレイカブル』とヴィランの誕生を描いた『スプリット』のその後の世界を描いた作品で、その特殊能力を持つ三人の男を集め「自分の能力だと思っているモノは全て妄想にすぎない」と否定し証明しようとするオババ精神科医のお話。実はそのオババは常人を超えた力を持つ者の登場で人々や社会が変化してしまう事を恐れ「均衡を保つため」などと称し全米各地(?)を善も悪も処分して回っている謎の集団の一員で、三人は今回のターゲットだった、という内容。 この組織はバックには何がついているんだろう?と思えるくらい公権力にも食い込んでいましたが実態がよくわかりませんでしたね。ただ単に世の中のバランスを保つ役回りを演じている気になっている狂信者集団っぽくもありました。三人が収容された精神病院も半端ないレベルのザル警備で、それはわざと隙だらけにし脱走させ彼らを合理的に処分するため?と思ったらそうでもないし、ドヤ顔で論破するオババ精神科医も有能に見えないしラスト辺りの展開が活きてない気がしたな。ダンとケビンが遭遇し激突するまでは良かったんですが、落下後になぜか大量警察官に取り囲まれた時点で「これはヤバいかな」と思った通りになっちゃった気がします。『13日の金曜日ジェイソンの命日』の冒頭を思い起こさせる萎える場面でした。 あと、自警団扱いとはいえ世のため人のため活動してきたダンがワケのわからない集団の一味に窪んだ道路だか蓋の取れたマンホールだかの水たまりに何度も顔を浸けられて溺死ってのはないな。あんなの水が弱点じゃなくても死ぬでしょうし、昨今流行のアメコミヒーロー映画へのアンチテーゼのつもりな展開やオチありきにしろダンに救いがなさすぎて『アンブレイカブル』が台無しになりましたね。 まあ、その変な集団の存在理由を読みさらにその上をいったからこの『GLASS(ミスター・ガラス)』というタイトルだし、あの最後で各地にいると思われるヒーローとヴィランが本格化し混沌とした世界の始まりになるんだろうな。結論としては触れちゃイケない奴らに触れたアホな集団でした。
[映画館(字幕)] 4点(2019-01-18 23:11:38)(良:1票)
4.  未来のミライ 《ネタバレ》 
甘えん坊の4歳児くんちゃんの家に生まれたばかりの赤ちゃんがやって来るコトから始まる物語。 両親の愛情を独占しチヤホヤされていた4歳児が、妹で赤ちゃんという強力なライバルが登場したために嫉妬してイライラしたり意地悪したりというのは可愛くもあり微笑ましかったな。子育てをしたことがある、いましている、というような人は面白く思えるかも知れないですね。その件で泣きながら樫の木がある中庭に降りると不思議な空間が現れ『元王子さま』としてくんちゃんと同じように大事に扱われていたという男、未来から来た妹だというミライちゃんが。「さあこれからどう展開していくのかな?樫の木がキモなのかな?」と思ったら、過去や未来に行き代々さまざまな出来事があり繋がっているから今の自分がある、空気読んで成長しろというだけの話で木にまつわる話もなく拍子抜け。さも「未来か来た妹との夏の大冒険ですよ?」体なタイトルと予告で不思議風を演出してますがうーんな感じでしたね。強引に成長を促されたためか未来のくんちゃんは目つきの悪いスネた兄ちゃんになってるしどうなんだろうと思いました。 くんちゃんを始めとした登場人物の心情は理解できるし作画は綺麗で演出も悪くない。青年時代の曾祖父さん関係はどれも良いしと根性出して補助輪無しの自転車を乗り出したり部分的には面白いんだけど、引き込まれる話ではなくミライちゃんがなぜ未来から来たのか?など謎も解明されないからカタルシスが無い。あまりにも内向的で家族への思い入れが強いため一般受けもしなそう。細田は前作『バケモノの子』から脚本も自分で書くようになりましたがあんまり向いてない気がしますね。
[映画館(字幕)] 5点(2018-07-21 22:41:29)(良:1票)
5.  ミスミソウ 《ネタバレ》 
原作既読。東京から閉鎖的な田舎の中学校に転校し、陰湿な虐めをうけたあげく家族まで殺された少女の復讐劇。幽霊をぶん殴ったり面白い発想をするホラーギャグ漫画家だった押切蓮介が、ギャグが一切ない中学生のえげつなく救いのない殺し合いとはずいぶんと思い切ったのを描いたなあと当時思いましたね。映画はそこらを割と忠実にやっていたのでR18でもよかった気もします。 キャストは完璧と言って良いくらいハマっていて良く見つけてきたなと思いました。雪の舞い散る中で佇む野崎春花役の山田杏奈はまさに春花だったし、虐め首謀者小黒妙子役の大谷凜香は他者を付き従えるボス感があった。その妙子に虐められながらも愛憎入り交じった屈折した想いを抱えている佐山流美役の大塚れなは、歯止めが利かず徐々に暴走していくさまが上手かった。ただまあキャラの心情や各々が抱えている問題などバックボーンの描写が薄いなと思う場面も多々あったので原作を一読してみるのも良いと思いますね。春花の唯一の理解者っぽかった相場晄も幼少時から見てきた父親の母親へのDVが無いため単なるキレやすい子に見えたし、学生時代に虐めのトラウマのある南京子先生ももうちょっと尺を取って丁寧にやって欲しかったです。 ラストは原作とは改変して妙子だけ生き残り「罪の意識を抱えて生き続ける」というのはベタだったかな。妙子もまた春花への想いがあったワケで、あの終わり方だと百合な部分が強くなってしまった気がします。しかしまあ閉塞感のある田舎の雰囲気は出ていたし、そこに入り込んできた異分子の春花の存在から巻き起こる負の連鎖はエグかったな。
[映画館(邦画)] 6点(2018-04-09 21:55:38)
6.  皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ 《ネタバレ》 
ギャングの下働きをしているAV鑑賞が趣味のエンツォが偶然身に着けた超人的なパワー。アメコミならその力の責任について諭す人がいるけれど彼には家族も恋人も仲間もおらず、思いついたことはATMを丸ごと強奪など私利私欲に走り、大好きなヨーグルトとAVを買い込み意気揚々としている。元が犯罪者なだけに至極まっとうな行動ですけど普通の人でも何かしらやるでしょうな。 ヒロインは唯一つながりがあり仕事を回してくれるギャングのセルジョの娘アレッシア。彼女は親父に性的虐待を受けてきたため精神を病んでしまい大好きな「鋼鉄ジーグ」と実世界との区別がつかない。窮地を助けてくれたエンツォのパワーを見て鋼鉄ジーグの主人公ヒロシと思った彼女は「世界を救って!」と訴える。そんな訴えを聞いても犯罪者まっしぐらな彼は現金輸送車を襲ったり、彼女に一方通行な愛を押し付けたり。その彼がギャングの抗争に巻き込まれて死んだアレッシアの願いとその抗争の元になったジンガロのテロ予告を見て自分の生き方について決意する。 ちょっと中だるみするしベタといえばベタで王道的展開ではあるけれど、うだつが上がらず自分を諦めていて悲壮感を漂わせているエンツォは応援したくなりましたね。アレッシアが編んでくれた鋼鉄ジーグのマスクをかぶりテロと暴力で混沌としたイタリアの街に舞い降りる正義に目覚めたエンツォの最後の姿にはシビれましたわ。鋼鉄ジーグと呼ばれる人生を選んだエンツォはカッコ良かった。控えめなピアノの旋律の音楽も映画に合っていたな。 欧州での永井豪の名声は知ってましたが、ここまで浸透してるのかと思うほどジーグネタが入ってて笑いました。監督が永井豪の大ファンらしいですが「バンバンバンバン」ばっかの歌詞はさすがに変わってるモノのOPの歌もあるしキャラ名も日本の名前のままだし、異国の人たちにここまで愛されてるのは同じ日本人としては誇りに思います。
[映画館(字幕)] 7点(2017-05-30 21:43:56)
7.  ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 《ネタバレ》 
原作未読。予告編を観てバートンらしいなと思ったら原作モノとは知りませんでした。どこら辺まで原作に沿ってるのか分かりませんが、アウトサイダーに愛があるバートンにピッタリなお話だったと思います。特殊な能力を持っていてちょっと不気味だけど可愛いこどもたちやダークな世界観はいかにもバートンワールドといった趣きで観ていて楽しかったですね。ストップモーション・アニメへのオマージュとしてハリーハウゼンの骸骨戦士が出たところはワクワクしましたわ。ただまあ、サミュエル・L・ジャクソンが出てきた瞬間にヤバいなと思ったら案の定な感じに終わりましたけど。
[映画館(字幕)] 6点(2017-02-20 22:58:04)
8.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 
量子力学に基づくプログラムで列車爆破までの8分間を繰り返す主人公。幾度も繰り返すたびに新たな発見と展開が生まれるという流れは似たような作品もありますが、今作は主人公の精神的な変化、幾人もの乗客の中から爆弾魔を探し出す過程、そして徐々に明らかになるプログラムなど丁寧に撮られていて面白い。平行世界や仮想現実、タイムトラベルなど科学的な理論は考え出すときりがないので置いておいて、素直に楽しめました。殺伐とした列車内の状況をあらゆる意味で救った主人公の選択も良いですね。脚本も上手いけど監督のダンカン・ジョーンズは前作に続いてセンスの良い作品を撮ってるなぁ。
[映画館(字幕)] 8点(2011-11-06 17:35:59)(良:1票)
9.  ミラーズ(2008) 《ネタバレ》 
オリジナルは未見。「お客は10人くらいかな?」と思いつつ劇場に行ってみると、TVドラマ『24』(私は見たコトありません)出演のキーファー・サザーランド目当てのお客さんが多かったようで満席状態。空いている環境で観るのに慣れているので疲れました。 設定は都合よすぎるし、一番アレなのは家族愛を描いているつもりなんだろうけど、嫌がる他人に銃を突き付け連行したりと他人を犠牲にしてるのがなぁ。家族を救うなら他人はどうなっても関係無いという向うにありがちな強引な話で、鏡を取り除く自分の行動を訝しがる嫁に「見ろこの野郎」とばかりに住宅地で拳銃ぶっ放しておいて通報もされないし、『24』のキーファー人気にあやかった猪突猛進な馬鹿っぷりを楽しむ映画なのかと思いました。 「ラストの予測的中率0%」と宣伝でやってましたが、オチはタイトルからして予想通り。が、その前の悪魔が現世へ復活しての肉弾戦バトルは全く予想できず、悪魔は強いし笑いました。オチをアッチ方面に振ったおかげで悪魔が鏡から出たのにどうして取り込まれるんだろう?と思いましたが、鏡に魅入られる人がいるように鏡自体に魔力があるのかもな。ホラー、サスペンス、家族愛、最後には肉弾戦のアクションとごった煮感があったけど、撮り方や演出など盛り上げ方は上手く、アジャ監督はセンスがあると思います。
[映画館(字幕)] 5点(2008-12-29 21:14:42)
10.  ミラクル7号 《ネタバレ》 
シンチーが一歩引いて子供メインの親子愛的作品ですが、相変わらずギャグがキツイので観る人を選ぶ作風です。勝手な思い込みで望みを叶えて貰おうとするのはありがちだが、実際には出来ないと分かると物凄い勢いで逆ギレでフルボッコ。さらに教師や同級生による陰湿なイジメなど見ると向うの人とは根本的に笑いのセンスが違うんだなぁと。子供をメインに据えるならこの手のナンセンスなギャグは控えた方が良いと思うんですがね。 藤子不二雄に影響を受けたような肝心の7号は造形含め微妙でしたが、シンチー作品を観てる人ならニヤリとさせてくれるシーンや脇役たち、子供たちの豊かな表情と達者な演技は良かったです。
[映画館(吹替)] 3点(2008-07-02 20:39:18)
11.  ミスト 《ネタバレ》 
原作未読。クリーチャーの造形からしてクトゥルー神話かと思いました。 軍の実験で異次元世界と繋がり、その世界の生物が霧の中から現れ人々は不安と恐怖でパニックに陥る。 忠告を無視し危険を顧みず子供を助けるため直ぐに外に出て行く母親。続々と現れる異次元の生物を前に現状を打破しようとする者。自分の理解を超えた存在を否定し出て行く者。なにもせず諦めてる者など十人十色。 そんな中、常日頃から妄言を吐き散らして嘲笑の的でしかなかった狂信的な女性は神の言葉を聞く事のできる預言者扱いを受ける。普段なら戯言で済ませるモノも、妄言(聖書の引用)が当ってしまうあの状況では縋りたくもなるか。まぁしかし心神喪失な人々を陽動してカルトですなぁ。 極限に置かれた人間模様、パニック連鎖は巧みに凝らされていて嫌になるほど。 世界は霧に包囲され異形の生物が闊歩し、まさに世も末状態。絶望して自ら命を絶つのも理解できるわ。最後の主人公の選択は究極でしたが、霧の中の生物の足音や鳴き声が霧が晴れていくと共に戦車や車の音に変わり、生物が軍に掃討されていくという衝撃度はお見事過ぎる。最初に出ていった母親も無事に子供と一緒に保護されていて、しかも来た道から軍が来るというのがまた無情。
[映画館(字幕)] 8点(2008-05-13 18:18:35)(良:1票)
12.  みえない雲
どこにでもいそうな明るい女学生が原発事故により物凄い現実に向き合わされてしまう。人生の転落ぶりに正直言葉が出なかった。ほのかなラブストーリーを絡めたのは原発問題に目を向けさせるためだったのかも知れないが成功していると思う。被爆国ながら原発だらけの日本を思うと考えさせられる内容だった。
[映画館(字幕)] 8点(2007-02-28 21:21:46)
13.  ミュンヘン 《ネタバレ》 
だんだんと人格が壊れていく様は見ごたえあった。報復の連鎖は何を生むんですかねぇ。世界貿易センタービルが印象的だったな。
[映画館(字幕)] 6点(2006-02-05 22:31:55)
14.  Mr.&Mrs. スミス 《ネタバレ》 
せっかく面白く出来そうな設定なのにそれを放棄したかのような話だった。共通の敵が陰で糸引いてたとか、共同で新しく組織作ったとか、ベタで良いからちゃんとした落ちが欲しかったな。オチを重視しているじゃないけど損してると思う。
[映画館(字幕)] 3点(2005-12-07 00:48:54)
15.  ミリオンダラー・ベイビー
抑制の効いた演出と手法は円熟の極みをさらに超越した存在だろう。作品としてはもう観たくないけど…。今のハリウッドに背を向け、あえて死生観を扱った作品を撮り続けているイーストウッドは底力を見せ付けているが、映画人としても自らの人生に対しても幕引きを多少は考えているのかもな。終末感が漂う。【余談】字幕担当の方は有名な方ですが、専門的な用語が必要とされていても、相変わらずそれについて調べる気がないようですね。
[映画館(字幕)] 8点(2005-06-04 03:53:10)
16.  Mr.インクレディブル
古きよき時代のアメリカドラマ風味を漂わせつつ、家族愛、夫婦愛も丁寧に描かれている。ピクサー恐るべし。
9点(2004-12-24 03:42:17)
17.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 
重くて深い映画ですね。1回くらいじゃ全て理解出来ん。でも、重すぎてあんまり見たいとは・・・。結局、人生一歩間違えれば、何が起こるか?被害者になるか?加害者になるか?わからんってトコなんですかね。人生は怖いぞと。作品がハッピーで終わらないのは別に構わないんですが、デイブが少年を逃がすシーンで自分の過去と重ね「逃げろデイブ!」と叫ぶシーンは、遣る瀬無かったなぁ。十字架を背負って生きるジミーも憐れといえば憐れ。嫁さん2人も対照的だったな。
7点(2004-01-23 00:13:57)
18.  水の旅人 侍KIDS
山崎努の侍は結構いいと思ったけど、話がショボイ。
3点(2003-10-23 17:08:35)
19.  Mr.BOO!ミスター・ブー
広川太一郎さんの吹き替えでしか見た事無いけど、面白かった。
6点(2003-10-22 01:02:25)
20.  ミクロの決死圏
今見ても十分面白い。
7点(2003-10-22 00:16:55)
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