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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2658
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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1.  ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
シリーズ1と5のみ観ていて人間関係での?部分があり、ミッションも?満載で、私より1歳年上のトム・クルーズのド派手なアクションを「いやぁ、凄い!」と感じただけの作品でした。MIPは妖気に魅了されたポム・クレメンティエフ。続編とシリーズ他作も観る事にします。
[DVD(字幕)] 6点(2024-04-09 14:14:45)
2.  未知への飛行
「博士の異常な愛情」の生真面目版とも言うべき内容。タラタラした序盤にウツラウツラしそうになったのをヘンリー・フォンダに活を入れられました。苦手な人ですが今作では魅入ってしまった熱演振り。ただ、彼の決断の無理筋さに白けたのは残念。 「博士の・・」には及ばない作品でした。
[DVD(字幕)] 6点(2023-12-06 23:13:51)
3.  ミュンヘン: 戦火燃ゆる前に 《ネタバレ》 
チェンバレン首相の宥和政策が演者がジェレミー・アイアンズということではないと思いますが肯定的に描かれています。私的に自国の為ならスロバキアを犠牲にして止む無しとする大英帝国の嫌らしさに白けるところ。 ポールがあの場面で引き金をひけば歴史はどのように変わっていたのか、印象深いシーンでありました。 今作でのヒトラー総統は狂信さに欠ける役作りでイマイチでした。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-15 02:02:21)
4.  みんな元気(2009)
子供達の将来に期待をかけて懸命に働いてきた父親。私が頑張っているのだから子供達も頑張るべき。愛してやってるのだから愛し返せ。乖離していた親子の思いに旅を通じて気づく親。元気が一番、普通で上等が身につまされる作品でした。真面目なお父さんもデ・ニーロが演じると魅力的なのが流石名優。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-26 15:58:14)
5.  水を抱く女 《ネタバレ》 
予備知識無しで鑑賞。「裏切ったら殺すわよ」にスパイ、サスペンスものを思わせ期待が高まったのですが。 ロマンスにミステリー要素があるお話。ん・・・大の男が無抵抗なんて・・脳死のはずが・・?????・・・ワケワカメでお開きとなり唖然。男女とも結構身勝手なところに苦笑。 ドイツ人気質を感じる都市計画話に+3点 不覚にもウンディーネがオンディーヌをモチーフにしているのを知り、「そういう事ね」+2点。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-11-21 16:32:00)
6.  三つ数えろ
学生時分から観たかった念願の初鑑賞でしたが呆然状態。一見捻りがあるようで結局中身スカスカな物語。ハンフリー・ボガートは機械的で感情の機微が全く感じられなく、ボギー夫人ローレン・バコールは論外の大根芝居。考えるな、感じろ、系の作品で何の感慨も湧かなかった壊滅愚作にガッカリ。
[DVD(字幕)] 3点(2022-08-22 12:29:56)
7.  ミス・シェパードをお手本に 《ネタバレ》 
ホームレス車上生活者の不潔極まりない外見と、ありがとう、ごめんなさい、なんて死んでも言うものか! 超偏屈なお婆さん。 コーヒーを1杯如何ですかに対して「そこまでしてもらっちゃ悪いわ、半分でいいわよ」にみるお茶目さとチラリと見せる誇り高き姿は、お目当てマギー・スミスの絶品名演。「手を握って頂戴、綺麗、だから」精一杯の感謝の表れはリプレイ名場面でした。 実話というのが信じられない。独身劇作家なればこそでしょうか。 これも信じられない15年の歳月ですが、時の流れを感じられない演出が何とも惜しいところです。
[DVD(字幕)] 6点(2022-08-21 11:09:33)
8.  ミザリー 《ネタバレ》 
ジェームズ・カーン検索ヒットしたので鑑賞。 クレジットのキャシー・ベイツ、リチャード・ファーンズワース、ローレン・バコール、ロブ・ライナー、スティーヴン・キング、ウィリアム・ゴールドマンに「いやぁ~、これは良いんじゃないでしょうか~♪」飲み物・おつまみ買ってきて仕切り直し。 ローレン・バコールはゲスト出演ながら耳福な声質。リチャード・ファーンズワースは作品に不可欠な存在感を見せる。 そして、ほぼ二人芝居のご両人。渾身の熱演に「お疲れ様でございます」オスカー受賞したというキャシー・ベイツに「おめでとうございます」 二度の原稿に火を放つシーン、肉弾戦の火蓋を切る Cock So・・・等 忘れ難いシーンが満載。 今ひとつ話の深みに欠けるものの、生きるか死ぬか、を無駄を削いだコンパクトな演出とそれに応える名演で魅せてくれた大満足の秀作。
[DVD(字幕)] 8点(2022-08-08 15:55:14)
9.  みをつくし料理帖
福團治師匠に演じてもらいたい人情話。石坂浩二を初めとして角川春樹の引退花道を飾ってあげたい心意気が見えたキャストの好演に時の流れも感じました。失意の澪に届けられた雲外蒼天はいけません。号泣一時停止とあいなりました。
[インターネット(邦画)] 8点(2022-07-26 15:04:13)(良:1票)
10.  湖のランスロ
冒頭フィリップ・サルドによるトルコ調な音楽(1点)に高揚したのですが。以降は意識が飛びそうになるのを馬のいななきに活を入れられて完走出来た次第。歩くだけでも大変に思える鎧のカチャカチャ音(2点)が耳に残る騎士の生き辛さに思いが至った以外何の感慨も無く。とりわけ王妃のペラッペラな人物像が致命的でした。期待はずれの作品。
[映画館(字幕)] 3点(2022-05-06 22:07:46)
11.  mid90s ミッドナインティーズ
野暮な事を言います。子供達が言うところの自由は、1円も稼いでいない何の責任も伴わない者のイキリであって白けます。ただ、彼等が全員陰険でない気の良い子達で、尺の短さもあって完走できました。
[DVD(字幕)] 4点(2021-09-18 00:41:06)
12.  ミュージックボックス 《ネタバレ》 
弁護士が実父を弁護する設定に違和感がついて回りましたが、彼女の最後にとった弁護士倫理にもとる行為にその設定が活きていました。娘だからこそ「善人に生まれ変わって真っ当に生きてきたのだから過去はチャラなんだ。罪の意識?何それ?」と言わんばかりな葛藤の欠片も見せない父を許せなかった。薄い灰色から真っ黒に徐々に変わってゆくアーミン・ミューラー=スタールの好演が印象的。彼のような戦争犯罪人は他にも沢山いて、被害者の「お前だけ幸せに暮らせると思うなよ」声も届かず暮らしている事がやるせない。ミュージックボックスシーンを始めとした名匠らしい奥歯噛みしめる演出が見事な秀作。ただ、ジェシカ・ラングがミスキャストの印象がついて回ったのが残念。では誰がと考えても浮かばないのも歯痒いところです。
[DVD(字幕)] 7点(2021-07-23 03:22:52)
13.  ミッション・ワイルド
この時代のアメリカは大変だったと言いたいのでしょうが辛気臭さの極みで、意味不明なストーリーを分かろうとするのを諦める。登場人物全員に対して(鑑賞目的のジェームズ・スペイダーに対しても)感情が湧かない。ジョーンズさんの独り善がりに思えた、凡作愚作駄作とは種類の異なる残念な一品。
[DVD(字幕)] 2点(2021-06-06 01:45:35)
14.  魅せられて(1949)
本日が誕生日のジェームズ・メイソン目当ての鑑賞。共演者がロバート・ライアンなので、胸熱激熱激痺れなサスペンスに期待特大だったのですが。30分経過でやっと登場したメイソンは、いたって好人物な貧乏医師という彼らしからぬキャラで、ライアンらしいサイコパスな大富豪と1人の女性をめぐって対峙するという三角関係モノで、直接対決も歯痒い演出でご都合主義な結末も併せて気の抜けたビールのような残念無念な作品でした。それでも The Velvet voice は相変わらず心地良く、コートを贈ったシーンで見られる色気はため息もので、鑑賞の甲斐はありました。(幸)
[DVD(字幕)] 6点(2021-05-15 21:19:26)
15.  港のマリー 《ネタバレ》 
シャトラール、マリー、オジール、マルセル、4者が絡み合う恋(と呼べるのか?)物語。情婦の妹に手を出すという時点でジャン・ギャバンに不釣り合いなキャラに萎えてしまいます。親子ほど歳が離れているニコール・クールセルの斜に構える姿が幼くて白けます。結末にはため息が出るのみでした。巨匠に対して恐れながら凡作と言わせてもらいます。
[DVD(字幕)] 5点(2020-12-18 16:12:54)
16.  見知らぬ乗客 《ネタバレ》 
ロバート・ウォーカーの好演と監督の演出の相乗効果でもってブルーノ・アントニーのサイコパスぶりが際立つ。結末を知るのが怖くて手に汗握っていたのが、メリーゴーランドの対決に脱力。「何じゃこれ・・・」そもそもあの場面で発砲する無理筋に白けてしまう。体操競技の着地で尻餅ついたかのような作品。
[DVD(字幕)] 7点(2020-05-27 01:06:30)
17.  ミネソタ無頼 《ネタバレ》 
冒頭、無実の罪で18年収監されているミネソタ・クレイの脱獄シーンの適当感に「駄目だハズレだこりゃ」と思ったのですが。意外や意外!!!掘り出し物で忘れじのマカロニ・ウエスタンでありました。視力が失われてゆく中で身の潔白を証明する為の闘いに挑むミネソタ、頭悪そうな小悪党オルティス(フェルナンド・サンチョ はまり過ぎ)、狡猾な大悪党フォックス、三人の男の間を立ち回る蓮っ葉エステラ、父は死んだと聞かされている娘ナンシー、それぞれキャラが立っていて展開が実に見応えあるものでした。エステラを始末するシーンで監督らしからぬ見せない演出が印象的。そして私的にウエスタン屈指の名場面であったクライマックスの暗闇での決闘模様は息を詰めて見入るもので、妻の敵でもあった汚いにも程があるフォックスのやり口を粉砕したナンシーのブレスレットに痺れました。 私が観たのはハッピーエンド版で味わい深いものの面食らったところもありました。 ナンシーに父であることを告げて力尽きる版もあると言うことです。これはありきたりなので観たいとは思えません。   
[DVD(字幕)] 8点(2020-04-27 02:29:59)
18.  ミッシング・レポート
教授は失踪女学生を手にかけたのか否か。両ピアースのせめぎ合いに期待が膨らんだのですが。渋みがポッテリお腹にかき消されるピアース・ブロスナンと妄想癖ある言語哲学教授の不気味さを感じないガイ・ピアースに徐々に尻すぼみに。そして、刑事の台詞だけで片付けられた事件の顛末にため息。怪しさだけを漂わせる教授の過去にイライラ。彼の家庭がこの先どうなるのか、考える気にならない余韻のない作品。
[DVD(字幕)] 4点(2020-04-17 15:00:49)
19.  密告(1943)
カラスは誰なのか? 全員が胡散臭くて最後まで分かりませんでした。二重三重のどんでん返しを経て「誰が」は分かったものの動機が釈然とせずモヤモヤが残ります。お目当てピエール・フレネーの色気に欠ける一本調子な演技にも惹き込まれず。ただ、ナチス占領下のContinental Filmsにて製作された本作は、親ナチスと見せかけた密告奨励の反ナチス作品である点に感じた監督のしたたかさに+1点。
[DVD(字幕)] 7点(2019-06-06 16:47:42)
20.  Mr.ホームズ 名探偵最後の事件 《ネタバレ》 
93歳のシャーロック・ホームズが衰えに苦悩する、思ってもみなかった展開。とってつけた感がある日本のエピソードが物語の中で浮いているのが残念。目元がジョン・ハートにソックリなイアン・マッケランは風格ある映像に映える佇まいだった。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-10-31 15:10:06)
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