1. 宮本武蔵 巌流島の決斗
'10.10/9鑑賞。内田吐夢監督「宮本武蔵」5作連続鑑賞予定の第5作、最終編。豪華俳優陣の割りに巌流島の決斗シーン以外印象、見所少ない。 足掛け5年を掛けた超大作。まだまだの若き三国連太郎、高倉健、田村高廣、里見浩太郎、平幹二朗、江原真二郎、佐藤慶等々・・。中学時代に数学の先生から「宮本武蔵」の講談を胸躍らされ聴き入ったことを思い出した。私たちの徳川夢声でした。 [DVD(邦画)] 6点(2010-10-09 18:08:36) |
2. 宮本武蔵 一乗寺の決斗
《ネタバレ》 '10.10/8鑑賞。内田吐夢監督「宮本武蔵」5作連続鑑賞予定の第4作。 この一乗寺の決斗は戦略含め「七人の侍」の逆パターンの印象を受けた。カメラワーク、白黒場面、奇襲戦法、走る走る走る、振り回す振り回す等々。 73人:1人の戦い、十分肯ける。武蔵の強靭な身体、櫂を刀代わりに扱える身体能力も肯ける。 [DVD(邦画)] 8点(2010-10-09 17:46:59) |
3. 宮本武蔵 二刀流開眼
《ネタバレ》 '10.10/8鑑賞。内田吐夢監督「宮本武蔵」5作連続鑑賞予定の第3作。若き佐々木小次郎役 高倉健登場。当時高倉健が大スターになるとは全く思わず、大根と思っていた程だ。柳生での柳生石舟斉がらみのシーンは良かった。生け花の切り口などの話は原作でもわくわくした記憶がある。実際はそんなこと判る筈が無いとおもいながら・・。 [DVD(邦画)] 7点(2010-10-09 17:26:03) |
4. 宮本武蔵 般若坂の決斗
'10.10/6鑑賞。内田吐夢監督「宮本武蔵」5作連続鑑賞予定の第2作。 宝蔵院日観・阿巌との場面、般若坂の場面、当時としてはワクワクしたおぼえが ある。 [DVD(邦画)] 7点(2010-10-09 17:02:34) |
5. 宮本武蔵(1961)
'10.10/6鑑賞。何年振りの鑑賞だろう?。若い頃読んだ吉川英治「宮本武蔵」の原作に忠実だった記憶がある。吉川文学のよさが感じられる。でも盛り上がりに欠ける。 [DVD(邦画)] 6点(2010-10-09 16:33:36) |
6. ミクロの決死圏
4度目の観賞。40年経過したが、脚本は色褪せない。リメイクすれば・・。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-02-27 21:21:15) |