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アングロファイルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1000
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 レビュー数が1000に達したということで、活動を停止します。(今のところ)仕事がひじょうに忙しいので、映画を楽しむゆとりがありません。落ち着いたら再開するかもしれませんが、とりあえず未定です。

皆さま、ありがとうございました。縁があったらまたお会いしましょう。

※変更要望は出すかもしれません。

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1.  水戸黄門(1978) 《ネタバレ》 
テレビの水戸黄門をよく見ていたのは子どもの頃で、当時はご老公=東野英治郎、助さん=里見浩太朗、格さん=横内正という布陣でした。この映画では格さんが大和田伸也に替わっていますが、だいたい私のイメージ通りです。特にご老公の高笑い、やはりあの「カッ、カッ、カッ」というのでなければいけません。 お話の方は思ったよりもまとまっていて、前半のニセ黄門騒動はコミカルな味で楽しめます。遠藤太津朗や稲葉義男もなかなか笑わせてくれます。メインの悪役には安部徹と川合伸旺が登場し、安定感のある悪党ぶりを見せてくれます。 特別出演の三船敏郎は中盤に殺陣があり、最後はおとなしいのですが、やはりレギュラーに花を持たせるためにはしかたがないでしょう。ちなみに映画のためか、助さん格さんも相手を斬りまくっています。 おなじみの面々によるいつものストーリーに(序盤にはちゃんと火事もある)、それなりにリッチなゲストを迎えた楽しめる劇場版でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-03-18 20:17:08)
2.  ミツバチのささやき
いや~、笑っちゃうほど70年代ですね。フィルムの質感とか(予算がなくていいものが使えなかったのかも)。室内で照明を使わず、できるだけ自然光で撮っているところとか。セリフを抑えて妙に難解なところとか。以前から名前を出している、佐々木昭一郎のドラマに通じるところがあります。当時はこういう撮り方がイケてたんですね。 まあいろいろと論じられているようですが、フィルムを見ているだけで引き込まれますし、難解(意味不明)であっても、こちらを引きつける力を持った映画だと思います。とりあえずは、それだけでも十分でしょうか。 映像で語っているものに対し、言葉で(後付けの)説明をする。ましてや言葉を重ねてダラダラと書き連ねるのが、なんだかみっともなく思えてきます。そういうものに点数をつけるのもどうかと思いますが、一応無難な点で。 言語化も数値化もできないものを持っているということでは、すぐれた「映画」作品でしょう。好き嫌いはまた別の話ですが(私はまったく好きになれません)。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-06-30 11:00:15)
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