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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2036
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1.  名探偵コナン 100万ドルの五稜星 《ネタバレ》 
普通、キットの回はそこまでらしいのですが、今回はキット回でも、前作以上の面白さとゆう巷の噂を聞きまして、早速、家族で観に行きました。感想としては、すご、噂通り、前作以上でした。アクション、音楽が入るタイミングなど、あがる仕掛けが沢山あって、まんまとやられて、たかなる高揚感。特に助っ人の支援が凄すぎて、テンションあげー、になりました。色んな意味で、僕の中では前作を超えてしまってると、納得でした。ちなみに観終わってから、嫁さんと小6の息子との感想での盛り上がりも、いつも以上な気がします。
[映画館(邦画)] 10点(2024-04-27 18:23:13)《新規》
2.  名探偵コナン 黒鉄の魚影 《ネタバレ》 
家族で観に行きました。今作は黒の組織が絡んでくるお話。とりあえず灰原ファンはキュンキュンしちゃうやろーなー。僕的にツボだったのはFBIの赤井(シャアの声の人)と公安の降谷(アムロの声の人)の会話。まさかガンダムのセリフが飛び出すんじゃないかとドキドキしてもーたわ。あとジンの「クソシステムじゃねぇか!」ってセリフにはちょっと笑ってもーた。とにかく盛りだくさんな内容で、黒の組織まわりの準レギュラーのキャラがゾロゾロ登場し、結構なキャラ数なのに、みんな色々見せ場もあって、ファンへのサービスもあって、迫力ある戦闘シーンやアクションシーンもあって、灰原の魅力も存分に出して、謎解きもちゃんとあって、なのに話がまとまってて、終わりもバッチリ決まってるし、ファンにはかなり痺れる作品かも。ちなみに、一応、冒頭に今作登場キャラでコナンをしっかり追いかけてなければ誰?ってなりそうな奴の説明をわかりやすく簡潔にしてくれるので、たすかりました。
[映画館(邦画)] 10点(2023-04-17 03:41:14)
3.  女神の継承 《ネタバレ》 
Uネクストにて鑑賞。韓国とタイ合作の映画でドキュメンタリータッチで描かれるエクソシスト型のホラー。ドキュメンタリー部分は結構リアルで、田舎の巫女に密着取材するんだけど、よくあるこーゆうホラーで、取材陣がドンドン前に出てくる感じでなく、取材陣は後半まで徹底して無人格で、撮影に徹してるので、前半はNHKなんかのほんまもんのドキュメンタリーを見てる感覚で、役者の演技もすごく自然。んでもってヒロインのミンが前半はかわいーの。ドラえもんの歌とか「アンアンアン」って歌ったりして。しかし、映画が進むに従い、彼女が何かに憑依されドンドン変貌していく様が凄まじく、その奇行とか、タタズマイとかが異様過ぎて、あのかわいかったミンが、こんなんになっちゃうんだとゆう驚きとともに、その動きとか、とにかく不気味過ぎて怖ひ。後半の阿鼻叫喚にいたっては、もう不気味過ぎて逆に美しく見えちゃう所もミン、ってゆーか、その女優さんが凄いのか。対して、そのお母さんの女神降臨場面も、お母さんの狂気に満ちた笑顔とか、周りが一瞬で狂気に陥る状況とか、なんやろ、人知が及ばない存在が降臨してる感が出ててヤバい。んで、おお、女神と憑いた何かとの戦いか?って思いきや、突然、娘に狼狽する母に、何が起こってんのか全然わかなくなるんだけど、それがそのまんま絶望に変わっちゃうってゆう。で、最後のニムの衝撃的なセリフ。あんだけ前半、自信満々だったのに、実は女神バヤンのことよくわからんって、ここで僕もなんか納得、そう、バヤンとか、ミンに憑いた何かとか、それらがどんなもので、何をしたいのか、結局のところ、人間が理解出るのか?そんな風に考えると、鑑賞後に、ジワジワくるもんがありました。ちなみに、確かに赤ちゃんの場面は、みんな、納得いかなくて腹立つかなー。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-12-10 02:13:53)
4.  名探偵コナン ハロウィンの花嫁 《ネタバレ》 
息子が観たいと言ったので観てきました。コナンで僕が好きなのは、誰も捕まえられない有能な犯罪者が、小学一年生の子供に正体をばらされるくだりです。なんで、こんな子供に自分の犯罪が阻止され、バレてしまうのか、その時の犯罪者の気持ちを考えると、ワクワクが止まりません。お前は一体何者なんだ?と不思議がる犯罪者、ここに僕は一番しびれてしまうのです。しかも、その小学一年生は、ハイテクの武器と、たぐいまれなる運動能力で、犯罪者の最後のあがきすら見事に食い止めます。普段はかわいい子供なんで、犯罪者は完全に油断していて、まさかまさかの斜め上からの反撃に唖然とするのです。今回の敵は、凶悪で冷徹な爆弾テロリスト。冒頭から、結構、情報や伏線がバシバシ提示され、有能な公安職員も爆弾を首にはめられ、コナンですら罠にはめられ危機に陥り、テンポよく展開していきます。しかし有能な公安職員の安室透(アムロトオル)の声優が古谷徹で、彼の本名が降谷零(フルヤレイ)って絶対ガンダムネタやん。なんか、久しぶりにコナンを観たけど、僕的にはちゃんと面白かったです。
[映画館(邦画)] 10点(2022-05-08 11:19:10)
5.  メランコリック 《ネタバレ》 
東大出の若者が風呂屋でバイトしたら、そこが死体処理場だったとゆう設定の青春映画。殺し屋とか死体処理とかゆーたら、ものすごくおドロおドロしいんだけど、この映画はずっと普通。自然。でもそこがメチャ面白い。殺しにいくのに、普通の友達の待ち合わせみたいな感じだし、殺しの話をしてるのに、なんか日常会話テイストで笑ける。淡々としてるのに、観てるこっちのテンションが上がっていく。最後のオチもいい余韻。なんか、その輪に入りたくなりました。
[インターネット(邦画)] 10点(2022-03-30 20:11:51)(良:1票)
6.  女神の見えざる手 《ネタバレ》 
普通の人にはあまり馴染みのないロビイストとゆう職業にスポットが当たっているので、若干、映画の内容をつかみにくいかもですが、それを吹き飛ばすほどに主役のエリザベスの存在感があるので、僕的には退屈感は全くありませんでした。ロビイストとして凄腕のエリザベスが銃規制派につき、活動する内容ですが、通常、こーゆう映画の場合、一見、悪者的な主人公は、最初は依頼の銃擁護派につき、途中、なんらかのしょーがない理由や過去のトラウマがあって、銃規制派につくってなりそうですが、彼女の場合、プロであるにも関わらず、最初から銃擁護派からの仕事の依頼をきっぱり断り、会社までやめてあっさり銃規制派につき、その理由が自分の主義だけとゆう所が、めちゃめちゃしびれました。つまり完璧なプロフェッショナルでも嫌な仕事はイヤとゆうのが彼女なのですが、そこには国の行く末にたいする彼女自身の憂いがあるのではないかと思えます。そんな彼女が、勝利のために自分をも差し出す、その手腕に、鑑賞後もしびれっぱなしです。
[インターネット(吹替)] 10点(2018-10-22 19:44:25)
7.  メッセージ 《ネタバレ》 
その昔、僕は英語を逆から訳すクセがありまして、だから英文が苦手で、嫌いで。でも、もちろん外人は英語を逆から読んでるわけじゃないので、じゃー、頭から読めと言われても、なんか、できん。まー、日本語にワザワザ変換して訳していたから、しょーがないか。でも、ある日、言語と思考の違いがテーマの本を読んで、日本人は結論を最後にもってくるけど、英語は、まず結果が先にあり、それが思考に影響を与えてるってのを読んだとき、僕の中で、英文に対する印象がガラってかわって、なんかフに落ちたってゆーか、ピタってきたとゆーか、それからは英語を日本語に変換するんじゃなく、単語の意味を理解するようにして、普通に頭から、直接、理解していくようにすると、英文を読むのが、昔ほど苦痛じゃなくなったことがありまして。日本語でも、学者とか頭のいい人が、結論を先に話してるのが、最近、特に気になっていて、結論言った後に、つまりこーゆことですと後から、詳しい内容を話すやつで、でもこーゆう人って、恐らく英語とか触れる機会が多いから、こんな話し方するだろなーって、要するに頭が英語的ってゆーか、この映画を観てると、そーゆうこと、なんとなーく考えちゃう。この映画の主人公は、宇宙人の言語を時間をかけて学ぶことで、徐々に思考が宇宙人的になっちゃって、でもそれは、物理的には不可能なことができちゃうってゆうトンデモ発想なんだけど、この飛躍がSFやなーって関心したんやけど、結局のとこ、そんなことどーでもいいほど、冒頭からなんか泣けてきちゃって、いや子供を失くした設定から入るのは、今の僕にはたまらんほど泣けてくる設定で、映画が始まってスグに映画にドップリはまっちゃって、だけど、結末のあの驚きと切なさには、もうそれ以上にボロボロ泣けちゃって、こんな泣ける映画やとは思ってなかったから、泣けまして、おめでとう。今年もヨロシクです。
[インターネット(字幕)] 10点(2018-01-06 00:06:26)(良:1票)
8.  メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮
よくあるジュブナイル系近未来サバイバルアクションの王道映画の前作を観て期待してたんですが、期待どおりで満足です。ほんとよくある感じで、安心して観れます。これ。荒廃した近未来ならゾンビ的な何かも出るよね。やっぱ。世界観が広がったぶん、今回は前作よりさらに金がかかってます。しかも、逃避行の経路も、砂漠の廃墟、廃墟のビルの中、地下通路など多彩になり、テンポもよくて、逃避行につぐ逃避行で、息つぐ暇もないほどで、悪役もわかりやすく典型的だし、完全に予定通りの展開ですが、最後まで全く飽きませんでした。てゆーか、世界の仕組みがわかったぶん、前作より面白く感じました。ストーリー的には特に新鮮ではないですが、この映画に関してはそこが好きなのかも。次回作に完全に続く感じですが、次回作も期待してます。
[DVD(字幕)] 10点(2016-08-24 02:42:07)(良:1票)
9.  メイズ・ランナー 《ネタバレ》 
よくある近未来SFものって感じでした。迷路攻略ものとゆーよりモンスターパニック的な要素が多いです。ストーリーはベタベタ展開で、最後の謎も想像つく中で一番ありえそーなものでした、あまりにもありえそーなものを持ってきたので、逆に新鮮。ただ、次回作に続く感じだし、最後の解答がそのまんまかどーかはまだわかんないかもですけどね。博士、変な小芝居やってるし。どことなく映画「キューブ」的な香りもしますが、映像的には金がかかってる感はあります。観てて退屈はしませんでしたが、とりたててサイコーって感じでもなく、暇つぶせたなーってゆう気楽に楽しめた的な娯楽感。映画館なら、もちっと迫力的に楽しめたかな。巨大迷路だし、やっぱ大画面じゃないとね。若者達のすったもんだ、未知の場所でのアクション&謎解きってところが海外ドラマの「ハンドレッド」にも少し雰囲気が似ているなーとか思ったりもしました。
[DVD(字幕)] 7点(2015-11-15 03:36:46)(良:1票)
10.  メガロドン
FSS様のお怒りごもっとも。とにかく必要のない映像でダラダラしてる感はあります。時間稼ぎ?CGはオレにはさほど気にならないくらいで、むしろ意外と出来てるやんって思いましたが、ただ人との合成映像はほとんどなし。つまりCGだけの映像→人の映像(別撮り)やねん。後、海底エレベーターで上がり下がりしすぎで、なにかありそうで、なにもなくヒツコかったな~。結局メガロドン登場ははじまって50分後。ちょっと長いな~。これにイライラくる人もいそう。しかも登場してるのに、あんまり盛り上がらない。よかったのは、潜水艦で海底の洞窟にもぐり過去のクラゲとかと遭遇するところかな。結構幻想的でよかった。それとようやくエレベーターが襲われてからの危機、また危機はちょっと緊迫感あって楽しめた。B級感覚やけど。最後も結構すごい展開やのに、なぜかあまり盛り上がらないのは、監督の腕か。
[DVD(字幕)] 5点(2006-07-01 03:35:05)
11.  迷宮の女
こーゆう系統の映画観すぎなんかな~。途中であらすじ読めてもーてん。だからフランス映画にしては、ダラダラしてなくてそれなりに雰囲気はよいけど、人によっては観た後の満足度は低いかも。目新しさもそない感じなかったし。俺はこんな感じ。
[DVD(吹替)] 5点(2006-05-15 09:59:47)
12.  メン・イン・ブラック
かるーいノリのSF娯楽が観たい時には最適の映画。退屈せずに観れるし、時間が立てばまた楽しめる。でも正直、ストーリーなんて全然おもんないんで登場する変てこ宇宙人達の映像と主役二人の飄々さを楽しむ感じやね~。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-12 00:41:43)
13.  メメント
こんな映画は初めてやわ。こーいうネタは昔からあったと思うけど、この映画はそれを成功させてると思う。雰囲気も絶望感が漂っててなんか引き込まれるわ。二回は観たくなる。主人公になった気持ちで観れば、観た後、引きずるで~。
10点(2004-03-03 11:49:32)
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