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にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3226
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 40
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 34
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1.  メイン・テーマ 《ネタバレ》 
80年代角川映画を何本か続けて見たのだが、これが一番ひどかった。 特に財津和夫と野村宏伸がいただけない。 音楽もいただけない。 80年代のダメな日本映画を象徴する作品。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-03-13 19:47:24)
2.  メリー・ポピンズ 《ネタバレ》 
絵の中に入ってアニメーションバリバリの時間帯はきつかった。 終盤で父親が拝金主義から脱却するシーンは気分がスッキリしたが、その後の重役復帰はさすがに都合が良すぎて蛇足。
[インターネット(字幕)] 3点(2023-01-04 12:31:43)
3.  めぐりあい(1968) 《ネタバレ》 
普通に楽しめたが、ストーリーに起伏を設けるためなのか、バス事故で母ちゃん死亡はよろしくない。 二人で生きていく!という、希望を持たせるラストは良かったのだが。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-08-30 18:46:34)
4.  邂逅(めぐりあい)(1939) 《ネタバレ》 
上映時間は短めなのに、展開がまどろっこし過ぎて長く感じた。 そもそも婆さんのエピソード要るかな? 無駄に歌のシーンが多いし。  なんと言っても、怪我をして行けなかった事は素直に話していいだろ! 美談にするため、話を引き伸ばすためとしか思えない。  ついでに、シャルル・ボワイエが生理的にダメだ。
[インターネット(字幕)] 3点(2021-05-29 16:47:31)
5.  メランコリック 《ネタバレ》 
飽きずに最後まで楽しめたし、彼女役の女のコは可愛かったけど、内容に関してリアリティがなさ過ぎた。  しかし、好きなのにあんな可愛いコと別れたら、そら泣くわな。
[インターネット(邦画)] 7点(2020-09-24 00:51:33)
6.  mellow メロウ 《ネタバレ》 
「好きです」と伝える事の大切さ。 だけどそれは、とても勇気がいる行動。 フラれたら怖いし、とっても勇気がいるけど「好きです」って伝えようよ! そんなメッセージが強く、そしてシンプルに伝わってくる映画です。  好きな相手に「好きです」と言う勇気がなくて悩んでいる人、この映画を見ている人たちの中にもきっといるはずです。 そんな人たちを応援してくれる映画、とっても勇気をもらえる映画です。 勇気をもらえる映画って、そうはないです。 そういう意味で、この映画はとても貴重であり、とっても魅力的な映画ですね。 あれこれ理由をつけて悩んでないで「好きです」って言っちゃいなよ! まるでそんな監督の声が聞こえてくるかのようです。  街中華屋を一人で切り盛りしている女の子を岡崎紗絵が演じています。 この映画で初めて知った女優さんですが、とにかくかわいいです、好きになってしまいました。 岡崎紗絵に実際に会って「好きです」と伝えたくなりました、、いや、それはさすが無理だしアブナイ人になっちゃうか。  この中華屋さんは繁盛していないのですが、そんなバカな事があるもんかい! こんなかわいい子が一人で中華屋をやっていたら、野郎どもがわんさか押し寄せて繁盛するに決まっているじゃないか! もちろんラーメン目当てではなく彼女目当てで。  田中圭が岡崎紗絵からラブレターをもらい告白されるが、これにはとにかく嫉妬した。 映画の中での話と分かっているのに本気で嫉妬した。 そんな私は頭がおかしいのかもしれないけど、この映画で岡崎紗絵を好きになってしまったのだから仕方ない。 そんだけこの今泉ワールドに引き込まれ、感情移入した証です。  今泉監督が岡崎紗絵をヒロインに抜擢したのが素晴らしい。 本作の内容もさることながら、今泉監督のキャスティングセンスに脱帽です。
[インターネット(邦画)] 9点(2020-09-11 01:08:26)(良:2票)
7.  メリィ・ウィドウ(1934)
ルビッチの高等な技術が冴えわたる、歴史に名を残すラブロマンス。  内容が懲りすぎていて、細部まで理解できない。 だけど、随所にルビッチの技巧が散りばめられているのは感じた。  それにしても、王様の部屋の扉が大きくて豪華なこと! 小道具の使い方、これも素晴らしい。  でも、時間が気になるほど、展開はそれほど刺激は感じず。 私には合わない作品だった。
[DVD(字幕)] 6点(2017-11-05 19:14:14)
8.  牝猫たちの夜 《ネタバレ》 
ゲイ少年の筆下ろしから、覗き、トルコ風呂、自殺・・・ 相変わらず、ごった煮の日活ロマンポルノ。  傑作、名作と評判の高い本作だが、リアリタイムで観ていない分、別に普通という印象。  一方で、1970年代初頭の新宿の風景を堪能できる点は楽しめたのと、まだ人もまばらな早朝の新宿西口ビル街でシャッターが一斉に上がるラストシーンは楽しめた。  日活ロマンポルノは私にとってさほど興味のあるジャンルではないが、田中登監督の作品だけは光るものを感じる。 特に場所の選び方、撮り方が秀逸。 現場撮影を大事にしているのも良い。  それにしても、新宿西口の風景は今も昔も変わらず侘しい。 タイルが汚い。 そしてロータリーが汚い。 この汚さ、猥雑さが、ATGや日活ロマンポルノの先鋭的な作品で重宝された所以であろう。  新宿の風景と言えば、線路跡。 あれは都電の線路か? 恥ずかしながら知らないが、映画で良く使われるだけあって、素晴らしく場末な新宿的風景だ。 これもまた良く映画に使われる理由が分かる気がする。  本作に出てくる三人娘は、どれも肥満気味で、中途半端におばさんで、特別美人でもない。 それがいいのか悪いのか。 私はといえば、苦手だ。  本作で知っていた出演者は、唯一、丹古母鬼馬二だけ。 しかも、その丹古母鬼馬二はノンクレジットという皮肉さ。 私がいまいち日活ロマンポルノに乗り切れない理由は、出演者たちを良く知らないからってのが大きい。
[DVD(邦画)] 5点(2010-05-07 22:00:01)
9.  めし
成瀬作品の中では比較的評価の高い本作ではあるが、個人的にはそれほど抜きん出ているとは感じなかった。 それはただ単に、主演の原節子という女優がそれほど好みではないという理由だけかもしれないが。  それよりも、杉葉子がますます好きになった。 とにかく表情が明るい。 彼女の笑顔を見ていると、明るい気持ちになれる。 夫役の小林桂樹に嫉妬した。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-03-23 00:40:05)
10.  メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
相当楽しめた。 まず、ギジェルモ・アリアガの脚本が素晴らしい。 そして又、テキサスやメキシコの風景描写、そこを旅するロード・ムービー的色合いなどが、見事にマッチしている。  一人の命を、友情という絆だけでここまでやってしまう男は酔狂としか言いようがないが、それはこの男の愚直なまでの誠実さを表現している。  ひょんなことから大変な災難に巻き込まれるという、巻き込まれ型サスペンスの典型で、先の読めない展開という点でも飽きずに楽しませてくれた。  最後に、ルーアンを演じたジャニュアリー・ジョーンズという女優さん、とってもキュート! 私もあんな金髪美人と密会したいもんだ。
[DVD(字幕)] 8点(2010-03-09 02:35:23)
11.  明治侠客伝 三代目襲名
出演陣も豪華だし、なかなか無難に楽しめた東映ヤクザ映画だった。 ただし、作品に没頭できる程の、何かは感じられず、普通に楽しめた程度だったのが、不満と言えば不満。
[ビデオ(邦画)] 6点(2010-01-18 00:02:30)
12.  メイド・イン・ホンコン 《ネタバレ》 
返還前の香港を舞台にした作品で、香港のカオス的な街並みが存分に使われている。 香港色が色濃く出たこういったジャンルの作品は好みだが、主演の青年が死んだ後がどうも蛇足で、しつこさが感じられた。  この終わらせ方からして、この監督はそんなに巧くない気がする。 映像のスタイリッシュさや音楽の使い方など、魅力もある作品だが、全体的にしまりがないのが惜しい。 ついでに、ヒロインの女性が外見的に好みではなかったのも、個人的にマイナス要因となってしまった。  やっぱり、金城武にケリー・チャンの方が好き。 もし本作を金城武とケリー・チャンが演じていたとしたら、それだけでもっと楽しめたかもしれない。 こういうムード重視の、バイオレンス青春映画な作品は、外見的好みによって人それぞれ評価が分かれそうだ。
[DVD(字幕)] 6点(2009-11-09 01:48:24)
13.  めぐり逢う朝
格調高い卒のない作品。 映像美も素晴らしい。  だけど、なんだか足りないものを感じた。 「音楽」というものを深く掘り下げた作品内容だが、それだけに映画としての面白味に欠けている感が否めない。  愛しすぎた妻を忘れることができない幻覚オヤジと、俗物や性におぼれた指先の器用な男とが、ラストで心を一つにして演奏するシーン。 一見すると感動的だが、意外とそんなに感動もできない。 やっぱり、映画として何かが足りないからだろう。
[DVD(字幕)] 6点(2009-06-22 02:32:23)
14.  めんどりの肉
なんだかコレ面白いぞ!! 掘り出し物をした気分。 細かいことを言えば、多少無理な部分もあるが、全体的にとてもよくできたストーリーで、スピーディに楽しく観ることができた。 少なくとも、そこら辺の有名フランス映画よりは面白いし、よくできている。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-07-14 22:54:16)
15.  メモリー ~君といた場所~
先を読めないタイプの私でも、完全に読めてしまうくらいベタベタなタイ式ラブストーリー。 前半はCG全開でアクションがあり、やたらにうるさいキャラが登場して日本人にとっては厳しいギャグを連発したりと、映画館から途中退出したくなるほどの苦痛ぶりでした。 しかし、中盤からピュアなラブストーリーものへと変化します。 この変化の仕方がすごいのです! 日本映画にはないギアチェンジの急激さ! これはこれで面白いです。  日本やアメリカやヨーロッパといった映画大国の方程式を良い意味で覆すストーリーの転換ぶり。 これでこそ、わざわざ六本木まで観に来た甲斐があったってもんです。 前半の雰囲気と後半の雰囲気がまるで異なり、まるで二本立てで映画を観ているかのようでした。  前半はとにかくうるさくてギブアップ気味でしたが、後半はかなり盛り返します。 こういうピュアでベタベタなラブストーリーって結構好きですね~。  惜しむべくは、女優さんの方がイマイチだったことです。 主演俳優がかなりイケメンだっただけに、少しバランスが悪かったかなぁと。 まあ、これは女性に対する好みの問題でしょうけれども。  タイ式映画を手軽に楽しむには最適な作品だったと思います。 変に力まずに楽しく観ることができました。 なかなか映画好きでも東南アジア作品って観ている人が少ないような気がします。 タイはエンターテインメント大国で楽しい作品も多いですし、レベルが高い作品も多いので、もっと皆さんに観てもらいたいです!
[映画館(字幕)] 7点(2008-06-28 21:20:21)
16.  眼には眼を 《ネタバレ》 
ラストの俯瞰ショットにはマジでやられた。 これは凄い作品だ。 凄いというしか表現のしようがない。  冒頭で、ドクターが手を洗うシーンがある。 手を洗った後も、水をとめない。 私は思った。 「なんで水をとめないんだ?水がもったいないじゃないか。」 と。 この冒頭のシーンに、深い意味があるとは知らず、そう私は思った。   本作は、「巻き込まれ型サスペンス劇」だ。 そしてそこに復讐劇の要素も加わっている。 最愛の妻を殺された男は、復讐をする。 愛というものは、ここまで人間を狂気にする。 愛というものが、人にとってどれほど大切なものか。 それが痛烈に伝わってくる傑作だ。   細かいことを言えば、所々でリアリティを欠く部分があるにはある。 だが、それは「最愛の女性を殺された男が、復讐という想像を超えるパワーを身につけた」と解釈すれば、納得することも可能だ。  しかし、主人公のドクターだが、直接には女性を殺していない。 なんで部下である担当医が狙われずに、このドクターが復讐の的になったのか? そこが納得いかないと言えば納得いかない。  だが、これほど面白ければ、そんなことを気にする必要はないであろう。 あー、面白かった。 本作を沢山の人に勧めたい。  あ、そうだ、水を飲んでおこう・・・
[ビデオ(字幕)] 9点(2008-04-28 01:03:55)
17.  メーベルの結婚生活
チャップリンの不意打ちラリアットはやっぱり速い!
[DVD(字幕)] 6点(2008-04-03 18:27:28)
18.  名刀美女丸
現存する30本余りの溝口作品のうち残すはあと5本。 ついにここまで来てしまった。 とても寂しい気分だ。  さて、本作は『必勝歌』などと同時期、すなわち戦争終結前後に作成されたものである。 制約が多かったのであろう、出来はとても悪い。 少なくとも、溝口らしさは出ていない。 それにどうも話が飲み込みづらい。 文語体でのセリフが多すぎるからだ。 まあ、それは時代劇ではよくあることだ。 しかし、たださえ時代劇と相性悪めな溝口作品で、文語体のセリフ連発となると、ますますもって話を理解し難いものがあった。
[DVD(邦画)] 4点(2008-01-03 13:56:02)
19.  明治・大正・昭和 猟奇女犯罪史
本作は一連のキワモノ系石井輝男作品群の中にあっても、頭一つ出た面白さ。  そして、本物の阿部定を特別出演させるなど、過激性・話題性も十二分のサービス精神溢れる傑作である。  吉田輝雄が監察医の役で登場するが、相変わらずいい味を出している。 妙に真面目なイメージが、おふざけ石井輝男ワールドと不思議に融合しているのだ。  そして、歴史に残る連続レイプ犯である「小平義雄」を演じた小池朝雄。 舌なめずりして女性を襲うシーンがあったのだが、その緊迫感とは裏腹に思わず笑ってしまった。 あの舌なめずりは、かなりわざとらし過ぎである。
[映画館(邦画)] 7点(2007-11-01 20:33:57)
20.  メメント
複雑なだけでそんなに良いとは思えなかった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-11 09:34:56)
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