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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1.  山猫は眠らない7 狙撃手の血統
シリーズのテコ入れなのか、ベケット親子&リチャード・ミラーの3者初競演。結構長いシリーズなのでこの競演はちょっと感慨深い。トム・ベレンジャーはすっかり丸くなってしまって?カーネルサンダース扱いされていたが、ビリー・ゼインはショーンコネリーみたいになってしまったような。内容の方は男女ペアのコンビ行動というこれまでにないパターン。弾の方も新型なのか距離で破裂するという優れもの。これじゃ弾が当たらなくても、狙撃?できちゃうのでスナイパーとしてのスキルはあまり関係なくなってしまうような。と、色々ツッコミ所はあるんだが、3者初競演ってだけで楽しめる作品になっていると思う。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2020-12-22 14:09:51)
2.  山猫は眠らない6 裏切りの銃撃
シリーズも現代的となり、チーム編成に性別や人種の配慮が見られるし、ドローンやGPS等々のハイテクも登場して、シリーズ当初のプリミティブなスナイパーモノではなくなってしまっているが、前作に比べると多少はスナイパーものにはなっていてそれなりの見せ場はある。代替わりしてからは息子の成長物語的要素が強くなっているわけだが、教育指導役が様々なので所謂師弟関係的要素が薄くなり組織モノになっているのも時代の変化か。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2020-12-21 11:54:42)
3.  山猫は眠らない5 反逆の銃痕
女性スナイパーの登場という現代性はあるものの、基本的にはチーム行動なのでスナイパーモノというよりもは単なる特殊部隊モノになってしまっている。ベケットパパの復活はあるものの、舞台も転々とするし、やや散漫な印象。それでもついつい見てしまうこのシリーズ。どうやら2020年時点でシリーズ8まであるらしい。ここでは人気ないのか現時点では6~8の登録はないようだが・・・。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2020-11-19 11:44:36)
4.  山猫は眠らない4 復活の銃弾 《ネタバレ》 
アフリカ舞台で場所が限定されているし、話も単純で緊張感だけが継続するので、原点に返った印象。とは言っても、以前のようなシンプルに敵をやっつけるというよりは、味方による裏切り(見えない敵)への復讐というパターン。これも国際紛争の厄介さが原因なのだろうか。それにしても脚色とは言え、内戦による治安がここまでヒドイとなると、人権の観点からも国際的にもうちょっと介入してもよいのではないかと思うが、コンゴにも国家として自主独立の権利があるので、難しいところでもある。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2020-11-19 11:32:49)
5.  闇の歯車
サスペンス的要素の中に人生というか男女の機微みたいなものが描かれており全体的にはキレイにまとまってはいる。俗な言い方をすれば、カネと女に振り回されているだけなんだが、所詮男の人生なんてそういう「歯車」のようなものなのかもしれない。他方、女性陣の方は妄想的というか各々ベタに描かれていたような気がしないでもない(強盗先に元カノが居たというのもご都合主義というか)。 難点はもう少し時間をかけて主役以外の仲間の素性についての描き方を丁寧にすればよかったのではないかという事と、役を作りすぎてしまったのか、瑛太の演技が硬くて暗くて陰気であり、粋ではないという事。もうちょっと軽めで明るくしなやかにするべきだったのではないかと思う。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-09-26 18:07:46)
6.  闇金ウシジマくん Part2
前作に比べると、族とかホストとかAVとか非日常化してしまって、ある種ありきたりであり、かつリアリティーがないというか、ただの犯罪バイオレンスになってしまったような。もっと普通の人がカネで落ちていく・狂っていく様や社会派的な要素を出した方がオモシロい。という点では廃棄処分場の労働者にもっとフォーカスして欲しかったな。柳楽優弥がなぜああなってしまったのか?等が知りたかった。教訓としてはあんまり他人に同情・共感していてもダメで、時には鬼になる必要もあるかな?とも思うが、それが行き過ぎると所謂「自己責任論」になってしまって、「明日は我が身」という感覚が損なわれるんだろうと思う。
[地上波(吹替)] 5点(2016-09-28 10:51:13)
7.  闇金ウシジマくん 《ネタバレ》 
カネが人の心を蝕んでいく様子はよく描けていた。「体は売ってないが、心を売っている」が、嫌な仕事を簡単に稼げるという理由でカネのためにやっている事だと解釈すれば、これに当てはまる人は多いのかもしれない。が、簡単に稼げない労働の殆どは時間を売っているわけで、あらためてカネと労力と時間の関係について考えさせられる。渋谷と大宮が主な舞台のようだが、都会と地方都市の各々に生きる人間の対比も興味深く、全体的に乾いた感じも悪くない。難点は話が少々小さいところか。かといって話にりアリズムがあるようなないような中途半端さも残る。(金持ちブルジョア学生の日活青春映画の後に見ると落差がすごくて眩暈がしそうだった)
[地上波(邦画)] 6点(2014-05-27 15:12:41)
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