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ESPERANZAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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21.  夜汽車
宮尾登美子の原作だし、露子里子の姉妹の物語には興味を覚えるが、男の方がヤクザ社会なので好きになれない。
[DVD(字幕)] 4点(2011-12-19 22:15:20)
22.  予言
最初の方は奈々ちゃんがかわいかったり、堀北真希の高校生も登場して良い感じだったが、中盤くらいからだんだん映像が見にくくなってしまった。それとともにストーリーも破綻し訳がわからなくなってしまった。ラストは無理矢理自己犠牲の美談に持って行ったような気がして後味が悪い。
[DVD(邦画)] 4点(2011-11-03 22:05:29)
23.  夜明け前(1953)
「木曽路はすべて山の中である」という書き出し以外何も知らなかった私が、映画を通して島崎藤村の「夜明け前」にふれることができた。先日見た「破戒」では、名作(小説としての)という感じをさほど受けなかったのだが、この「夜明け前」は滝沢修を初めとする劇団民芸総出演という熱の入れ方もあって、堂々の歴史ドラマとなっている。 誠実な生き方を求めるあまりに最後は狂人となってしまう青山半蔵、父の教えに従い一途に父に尽くすお粂、明治維新という改革の波は彼らには余りにも急だったのだろうか。主役滝沢修の好演と共に新藤兼人の脚本が光る。一刻も早いDVD化を望む。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-09-15 18:12:27)
24.  酔いどれ天使
飲んべえであっても、かわいそうな人たちに尽くす医者の物語かと思って見たが、つまらないヤクザ映画だった。こういう自分を大切にせず、強がる男は大嫌いである。 台詞も早口で怒鳴っているだけか、ぶつぶつと喋るかで聞き取りにくい。唯一救いだったのは、笠置シヅ子のブギを歌う姿が見れたこと。
[DVD(邦画)] 3点(2011-07-25 08:50:07)
25.  4分間のピアニスト
前評判がよく期待が大きかっただけに、何ともはや後味が悪かった。主人公には嫌悪感を覚えるし、ラストに至ってはまさに狂気の世界。大変感動したという人も多かろうが、私は大変気分が悪かった。まるで従来の音楽を否定するかのように・・・、それがテーマなのかもしれないが・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2011-06-21 08:42:15)
26.  八日目の蝉 《ネタバレ》 
数年ぶりに映画館で映画を見た。前回はポニョ(何という落差) 最近映画館を避けるようになったのは、前評判が良くてもはずれが多いことと、映画館でのめり込んで泣いてしまうのが恥ずかしいから、それで無難なものだけを選んでいたのだったが・・・。 この映画は正解だった。永作博美と井上真央という大好きな女優が出演していたこともあるが、まさに心を揺さぶられる映画であった。 原作、TVドラマ、映画にはそれぞれの良さがあり、較べることは無意味だとも思う。インタビューで原作者の角田さんが、「小説は私の手を離れた時点でひとり歩きをしていくと私は思っています」と言っていたのが印象的だった。 映画はいきなり裁判のシーンから始まり、親の永作博美と子の井上真央の物語が平行しながら進められていく。最後の最後までこの二人がスクリーンに同時に登場することはなかった。いかにも映画らしい効果的な演出だったと思う。 印象的なシーンも多かった。泣いていた赤ん坊が永作博美に抱きかかえられ、笑うシーン(私にはそう見えた)出るはずのないおっぱいを飲ませようとするシーン、4歳の女の子が駆け下りてくるシーン(家出?)など、もちろん大詰めのフェリー発着所のシーンは私だけでなく周り中が号泣だった。 さて「八日目の蝉」という題だが、理解力に乏しい私には、八日目の世界がまだ見えてこない。これからもたくさんの人が書くであろうレビューをぜひ参考にしたいと思う。
[映画館(邦画)] 9点(2011-05-18 23:26:15)(良:1票)
27.  用心棒 《ネタバレ》 
こういうヤクザ同士の争い、人殺しの映画は私が最も嫌いにするところだ。第一、映画開始早々、犬が加えてきたものを見た途端、嫌な気分になってしまう。人相の悪い親分子分たち、好きになれそうな人物がまったくいない。その中で場違いなキャラの加東大介、社長シリーズのコメディじゃあるまいし・・・。 居酒屋の親父東野英治郎は、不満のはけ口だろうが聞かれもしないことをべらべらしゃべるし、八州周りの役人の目も節穴同然。 三船俊郎はというと、文字通りの高みの見物をしたり、子分たちを簡単に斬り殺して相手側の仕業にしてしまうあくどい用心棒。どっちのヤクザにつくかで両天秤をはかり、双方の殺し合いさせようとする策略家でもある。そのことに気づいたのは仲代達矢の卯之助ただ一人、他の者の馬鹿さ加減にもあきれるが、三船、仲代だけを格好良く目立たせようとする映画陣の目論見もありありと見える。 それで仲代に見破られ瀕死の重傷となって逃げのびた三船俊郎だが、鉄砲を持った相手を簡単にやっつけてしまうのは、あまりにも安っぽい設定だと思う。唯一美しき女房ぬいの司葉子も登場するが、活躍の場すらなく消えてしまったのは残念。 総じて、洋画の「荒野の用心棒」よりはオリジナルだけあってましだが、とても名作に入る映画ではないだろう。
[ビデオ(邦画)] 4点(2011-05-14 16:31:01)
28.  喜びも悲しみも幾歳月
懐かしい映画、懐かしい主題曲、子どもの頃何度見、何度聞いたことだろう。灯台は人里離れたへんぴな所にあり、そこで働く人の苦労は本当に大変なものだった。そこには苦難を乗り越えた喜びがあり、悲しみがあった。 私たちの年代の者にとっては、忘れることのできない懐かしい映画である。
[映画館(邦画)] 7点(2011-02-09 20:31:22)(良:1票)
29.  欲望という名の電車(1951) 《ネタバレ》 
俳優座(栗原小巻主演)の演劇と前後してDVDで見ました。演劇も大変素晴らしかったが、映画もまた非常に良かった。 タイトルはユニークで鮮烈な名前です。冒頭で、「欲望という名の電車に乗って、墓場という電車に乗り換えて、六つ目の角で下りるようにいわれたのだけれど、ここが極楽通りかしら・・・」と主人公ブランチが言うところから始まる。 いかにもお芝居的で、演劇ファンでもある私にとっては、冒頭からたまらなく惹きつけられます。 アカデミー賞はヴィヴィアン・リーらが取って、マーロン・ブランドは逃したが、私にはゴッド・ファーザー同様に存在感が感じられた。
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-07 21:02:11)
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