Menu
 > レビュワー
 > もとや さんの口コミ一覧
もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  夜の上海
10年以上前の作品なので当たり前だけど、本木雅弘が若い。 でも、竹中直人は変わらなくて時間が止まってるのかと思った。 それから、この作品を邦画にするか、字幕にするか悩ましかった。 最初は邦画みたいだったけど、イマイチ盛り上がらない。 でも、字幕側の話が絡んでくると面白くなってきたので、字幕ということにしておく。 上海娘の運転がむちゃくちゃなんだけど、可愛いから全部許す。 いくつかのラブストーリーが同時進行する構成だけど、上海娘以外は全部いらない。 ラストのオチは予想してたけど、元々が可愛かったので、驚くほどの変わり様ではない。 言葉は通じないけど、なんだかワクワクする上海の一夜でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-05-19 15:25:03)
2.  幼獣マメシバ
可愛いマメシバを愛でる作品かと思いきや、引き篭もりニートのロードムービーという意味不明な展開に斬新さを感じた。 まあ、ストーリーは温いし、コメディというほど笑えないし、いまいちな印象は拭えないけど、ぼそぼそと突っ込みを入れる二郎のキャラは面白かった。 あと、安達祐実が意外といい女だったのが印象的でした。
[DVD(邦画)] 6点(2014-06-25 22:14:20)
3.  余命
生まれ来る命、余命僅かの妊婦、あとに残されるヒモ。 この絶体絶命のピンチにどうする?!ヒモ! どうなっちゃうの?ヒモ!! まあ、そんな感じの物語だったと思うんだけど、いまいち心に響かない作品でした。 ヒモがあのまま行方不明になったら名作の領域に踏み込めたかも知れないけど、ヒモがヒモじゃなくなってハッピーエンドというのは都合が良過ぎて絶句。 世の中そんなに甘いものじゃない。 癌が奇跡的に治ることがあっても、ヒモが心を入れ替えて働き出すなんてあり得ないんだからね。
[DVD(邦画)] 5点(2013-05-10 16:41:59)
4.  よなよなペンギン
子供向け番組のような安っぽいCGの味わいは好みだけど、どうもキャラクターに魅力が無い。 正直ストーリーなんてどうでもいいような作品なので、キャラクターの魅力がどれだけあるかの勝負だと思うのだけど、これは完全に失敗してると思う。
[DVD(邦画)] 3点(2012-11-26 19:33:30)
5.  余命1ヶ月の花嫁
実話なので仕方ないのかも知れないけど、物語に捻りがないので退屈に感じます。 端的に言うと、癌になって死ぬだけの映画。 タイトルはキャッチーな感じだけど、余命1ヶ月の人を無理矢理に花嫁にしちゃっただけ。 あと、ブスと断言されてしまった子役の娘が不憫でした。
[地上波(邦画)] 4点(2010-10-05 00:05:45)
6.  善き人のためのソナタ
冒頭、ヴィースラーが舞台上のクリスタに恋をするシーンから、僕はこの作品の魅力に嵌ってしまった。 盗聴を通じて彼女を知っていくという卑猥さ、ファンとして彼女に道徳的なアドバイスを送る誠実さ、自らを犠牲にしてまで彼女を救おうとした献身。 なんとも言えない哀愁が後に残ります。 こんなにも切ない片想いを描いたラブストーリーがこんなにも重たいテーマの中で語られるという奇跡的なシナリオに敬意を払いたいと思います。 壁の崩壊ですらヴィースラーの中にある空虚のようなものを癒すことはできなかったようだけど、レジでの彼が少し笑顔だったように感じられたのがせめてもの救いです。
[DVD(吹替)] 9点(2010-01-06 13:59:30)(良:3票)
7.  容疑者Xの献身
実に面白い。 久し振りに本格的なミステリー作品を見たような気がする。 トリック自体は意外と稚拙で、序盤で推測可能ではあったけど、論理的に構築された計画を紐解いていく過程を楽しむという意味では非常に楽しめた。 捜査側の登場人物の背景はドラマで紹介済みなので、この作品では容疑者側の背景が丁寧に描写されているのが良かった。 ドラマでお馴染みのコミカルな演出も封印されて、重厚でシリアスな構成にしているのも正解だったように思う。
[DVD(邦画)] 8点(2009-12-13 06:06:14)
8.  欲望(2005)
起たない男はただの男。 テーマはかなり深刻で、特に男にとっては重大問題なので、泳いで帰りたくなる気持ちも理解できます。 濡れ場の多い作品ではあるけど、あんまりエロくはないので、それ目当てで見た人はがっかりするかも。 おっぱいも少し足りない感じだし。 まあ、まともな作品を期待して見てもがっかりするようなレベルではありますけどね。 どうでもいいことだけど、素っ裸というのは映像的に間抜けに見えます。 パンツくらい穿けばいいのにと思いました。
[DVD(邦画)] 3点(2009-08-11 12:58:52)
9.  夜のピクニック
みんなで一緒に歩く、ただそれだけ。 細かい演出でどうかと思う部分もあったけど、ただひたすら歩くだけという素材は良かったと思う。 自分が歩くわけでもないのにこれから待ち受けているだろう様々な困難にワクワクさせられました。 まあ、そんなに困難が待ち受けているわけではなかったけどね。 それでもゴールの瞬間には涙が溢れそうになったし、ゴールがスタートというベタなカメラワークも思わず許してしまいそうになった。 ところで、何故『夜のピクニック』なんでしょう? 確かに夜のシーンもあったけど、夜に限った物語ではなかったような気がする。 正確には『24時間のピクニック』という感じだろうか。
[DVD(邦画)] 6点(2008-02-04 13:20:22)
10.  陽気なギャングが地球を回す
とりあえずCGがしょぼくて冷めた。 キャストが豪華なだけに非常に勿体無い作品。 なんだか全体的にいまいちで、演出が駄目なんだろうなといった感じ。
[DVD(邦画)] 4点(2007-08-11 21:39:21)
11.  四日間の奇蹟
オカルトが全部駄目とは言わないけど、 現実味の無い奇跡を乱発すると話が安っぽくなる。 あと、細かいことだけど、真理子が咥えてたパイプがどこに行ったのか気になる。 どう考えてもカットが繋がらない。 まあ、そんな粗探しをするくらいしか価値のない退屈な作品でした。
[DVD(邦画)] 3点(2007-01-05 08:18:19)
12.  黄泉がえり 《ネタバレ》 
非常に残念な作品。 黄泉がえりの症例を広く浅く描いてしまったことによって、焦点がぼけてしまった。 アイデアは良かったが、脚本が駄目だったというところだろうか。 黄泉がえりの謎を追う主人公とヒロインの悲恋物語を重点的に描いて、 尚且つヒロインが死んでしまっていたことをラストで知る展開が理想だったろう。 伏線から観客が気付くのは良いが、当人たちが知ってしまったのは残念だった。 死んだと分かってから心変わりしても感動は薄くなるわけで、 お互いの気持ちを重ね合わせてきちんと心の移り変わりを描いていたなら、 ラストでヒロインが消えていくことで悲恋物語として昇華したのではないだろうか。
4点(2004-04-02 20:17:04)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS