1. ライラの冒険/黄金の羅針盤
あまり期待しないで観たが、かなり面白かった。人の魂がダイモンという別の動物にあるという発想に引き込まれた。N・キッドマンは相変わらず美しい、そして不気味な怖さを持つ役をよく演じていたと思う。三部作が楽しみ。 [映画館(字幕)] 9点(2008-02-24 22:17:03)(良:2票) |
2. ラブリーボーン
事件を解決するストーリーではないのは分かっていたが、ちょっともやもやとした印象が残った。ただ、天国手前の世界もきれいなのが救い。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-02-13 00:05:58) |
3. ラスベガスをぶっつぶせ
正直、あまり教訓のない映画でした。ストーリーも凡庸。まあまあ楽しめたといった感想です。 [DVD(字幕)] 5点(2009-01-24 22:33:20) |
4. ラブ・ザ・ハード・ウェイ 疑惑の男
《ネタバレ》 最初はストーリーが少女漫画っぽく感じ、A・ブロディも適役ではないように思ったけど、終盤のクレアの演技が全体を引き締めた。 [DVD(字幕)] 5点(2008-08-05 00:00:20) |
5. ラストキング・オブ・スコットランド
《ネタバレ》 アミンに代表されるアフリカ独裁者の残酷さや幼稚性はよく描かれていると思うが、これに絡むスコットランド人の軽はずみな行動が自業自得なだけに、物語に感情移入し辛かった。 [DVD(字幕)] 5点(2008-05-04 06:20:29) |
6. ラッキー・ユー
揚々のない映像とマッチしない音楽で、長さばかりが気になった。ポーカー自体があまり日本になじみがないところもマイナス要素か。役者陣がよかっただけに残念。こんなに暗いB・バリュモアを観たのは初めて。もっとPOPな作品にできた気もするけど…。 [DVD(字幕)] 4点(2008-09-10 22:44:07) |