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コメント数 1395
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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ラ・ブーム2
そうそう、第2作目でもソフィー・マルソーは未だにアイドルだったんだよナァ(遠い目)。普通、続編では誰かしらキャストが欠けたり変更されたりするモノなんだが、本作は珍しい例外中の例外。パパ、ママは兎も角、元カレとかお婆ちゃんとかまで健在なのでファンには嬉しい限りだったコトだろう。私は別に前作にもハマったクチではないもんで、相変わらずの続編には矢張り相変わらずの6点w。
6点(2003-10-09 01:15:38)
2.  ラストエンペラー
 1987年のオスカー賞レースを総ナメにしたという話題作。ベルナルド・ベルトルッチが何故に「愛神覚羅溥儀」という人物をテーマとして選んだのかは寡聞にして知らないが、恐らく東洋を舞台に歴史に翻弄されるド派手な人間ドラマを描くのにコイツが最適だとでも思ったのだろう。流石にイタリア人なだけにオスカー狙いに拘った訳ではなさそうだが、欧米人に受けを狙った”あざとさ”は隠しようもナイ。欧米人にはアジアへの歴史認識など一部知識人を除いて皆無であろうから、ピーター・オトゥール演じる英人家庭教師レジナルド・ジョンストンが登場する場面など、さぞ優越感を擽られ満足だったに違いない。勿論ベルトルッチ自身も。とは言え、ヴィットリオ・ストラーロのカメラワークが冴えまくった映像美は確かに見事!!幼い溥儀がトコトコ歩いていくと中庭を埋め尽くす廷臣たちが一斉に三跪九叩頭を繰り返している場面は正に圧巻。が、しかーし!満州国皇帝となってからガクッと落ちる。言うまでもなく甘粕正彦を演じた坂本龍一が主たる元凶である。欧米人には通用しても我々日本人には生憎こんな薄っぺらな満州国の描写は通用しない。そうなるとアノ素晴らしかった紫禁城篇までもが色褪せて行く感じに思えてくる。ベルトルッチのハッタリだったのか?と…。甘粕役をあんな大根に演じさせたセンスの無さと、全編を通じて垣間見える西洋的ゲスな優越感にやや不快感を覚えるので個人的に3点マイナス。
7点(2003-03-19 10:35:02)(良:1票)
3.  ランボー/怒りの脱出
 コイツが輝かしき第6回ゴールデン・ラズベリー(ラジー)賞・堂々の受賞作品!!スタローンは併せて最低主演男優賞まで受賞してホクホク…した訳ナイか。終戦から10年も経て、臆面も無く非常識かつ挑発的な本作を発表したコスマトス、スタローン、キャメロンの神経を疑う。アメリカの良識ある映画人の眉を顰めさせた迷作アクション映画に…4点!!
4点(2003-02-12 00:06:33)(良:1票)
4.  ランボー
 テッド・コッチェフ監督の第1作はベトナム後遺症系アクション映画としては、まあまあの出来。主人公の大暴れにも理由付けが描かれてるし。ただ、このタイミング遅れのベトナム批判は「今頃になってあれこれ偉そうに言われてもネェ…」レベルでしかなく、とても感情移入できない。「プラトーン」程あざとくはないからマシかと言うと…スタローンにリチャード・クレンナではチト役不足。2や3(派手にすりゃあイイってもんじゃねーだろ!)よりはずっとイイけどね。
6点(2003-01-31 11:14:09)(良:1票)
5.  
 ウィリアム・シェークスピアの「リア王」をベースに毛利家の三兄弟をアレンジしたかのような脚本は、舞台を戦国の日本とした以上やむを得ないのかもしれないが…個人的には原作通り娘三姉妹にして欲しかった。84年当時にはもう全盛期の馬力を望むべくもない黒澤演出はひたすらスタイリッシュに走っており、それはそれで良いかもしれないが、矢張り一抹の寂しさを禁じえない。あと、「影武者」の際にも感じたのだが、仲代達矢は確かにウマイのだけど162分もの長丁場を支え切るだけの力量、貫禄といったものが絶望的に欠けている。助演ならグッと光る存在感なんだけどネェ。じゃあ他に誰が、と言われると弱いんだが…うーーーん、「赤ひげ」で訣別した三船敏郎くらいかなぁ?エ、ありきたり?そりゃごもっとも。
6点(2003-01-30 12:38:35)
6.  ランボー3/怒りのアフガン
 実際にはソ連がアフガン撤退を始めた年に、こんな好戦的なタカ派作品を発表するなんて…良識を疑われても仕方あるまい。侵攻中なら兎も角…。せめて舞台を架空の国にしろよな。ドイツのポーランド侵攻直後に「独裁者」をクランクインしたチャップリンの勇気ある製作態度と比較するのもおこがましいが、製作のタイミングてのは後世の者にとって格好の判断材料になるから要注意だよ、脳味噌まで筋肉のスタローン君!!スティンガー・ミサイルでも死なない超人ぶりはシリーズ最高というか、最悪というか…(絶句)。シリーズ3作目なんで、洒落で3点!
3点(2003-01-29 03:19:43)(良:1票)
7.  ラ・ブーム
 そうそう、この頃はソフィー・マルソーも未だアイドルだったんだよナァ(遠い目)。ママ役は不滅の傑作「禁じられた遊び」の幼女ポーレット役だったブリジット・フォセーだっっ(再び遠い目)!!
6点(2003-01-19 20:57:59)
8.  ライトスタッフ
 いやぁフィリップ・カウフマンお見事!「ミネソタ大強盗団」とか「ワンダラーズ」作ってたヒトとは思えない重厚かつ繊細な作風。堂々たる大家って感じが漂ってるよ。「愛と追憶の日々」なんかに敗れ去るとは…皮肉だねぇ。でも、この後「存在の耐えられない軽さ」に「ライジング・サン」だしなぁ…。アカデミー選出委員は慧眼だったと言うべきなのか??
8点(2003-01-19 03:05:41)(良:1票)
9.  ラジオ・デイズ
 冒頭、空き巣がつい電話に出てラジオのクイズに正解してしまう「ダンシン・イン・ザ・ダーク!」のシーンだけは面白かった。
6点(2003-01-12 03:58:48)
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