1. ランボー
おそらく生まれて初めて聞いた映画のタイトルじゃなかったかな(グーニーズも候補に挙がるけど、こっちはファミコンソフトとしてだから。未見だし)。そんなわけで少なからず思い入れがあるんだけど、未だに名作としては受け入れていないですね。なんでだろう、動機と行動がアンバランスだからかな。帰還兵として世間の風当たりが強いとか、一般社会に馴染めないとか、その程度(って言っちゃ失礼かもしれないけど)のテーマであんなに大暴れしてもいいんですかね?ま、「国家の作戦」や「家族の復讐」で敵を皆殺しにしちゃうハリウッド映画も、やりすぎって点じゃ同じか。でも、後味悪いですよね、この作品。せめて娯楽作品としての爽快感はあって欲しかったな。 6点(2004-07-30 04:53:29) |
2. ライアー ライアー
超個人的に思い入れのある作品。ほら、誰にでもあるじゃん。その映画を観たときの場面とか思い出とか、さ(笑)一般的には6,7点でしょうけど。あ、でも将来子供に見せても十分楽しめる作品ですよね。なので9点献上~♪ 9点(2003-12-10 12:00:15) |
3. ライフ・イズ・ビューティフル
愛は感じた。拡声器で別の場所に収監された母親に無事を伝える場面、さすがにジーンと来た。が、あざとすぎる。私はこの手の感動話には比較的寛容なのだが、今回はさすがに許容量を越えたらしい。底の浅い芸能人がこぞって薦めたのもマイナス要素。 5点(2003-12-10 11:34:37) |
4. ラスト・キャッスル
どーせ駄作なんだろ?と斜に構えて観れば、かるーく裏切られます。面白い!!とは思わないけど、まあまあ。よりは上かと。 6点(2003-10-30 20:44:15) |
5. ランナウェイ(1997)
もうハチャメチャですね。主人公の友人が涼しい顔でロケット砲で殺しまくるのが笑えた。 5点(2003-10-18 05:13:51) |