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1.  ラ・ヨローナ ~泣く女~ 《ネタバレ》 
ゾッしたのは、取調室で「あの時、祈りを捧げていたのは神じゃない、あんたの子を奪えと頼んでいたのよ ウヒヒ、アハハ。」とインディアン顔したおっかあに告白されたとこ。 そこ、ゾッとしました。 でも、ゾッとしたのは正直そこだけで、その頼みをラヨローナーが「がってん承知だ 任せとけ」と言ったのかどうかは知らんけど。それを請け負った泣き女も泣き女で、なぜか泣くのは最初だけで結局泣き顔一つ晒さないですし、それに子供たちをさらってゆくならゆくで両手でガッシリ掴んで引っ張りこめばいいものを、いつも毎回お決まりの片手でどうこう、そして逃げられる。だから結局毎回その繰り返しになり、結局あんた何しようと、なんで両手を使わんのよ、バッカじゃないの、無駄に左手余らせてどうすんや。といった描写になり腹が立つ。いやあ、ストレス溜まりまくりだ。がってん承知言うたんならば、ちゃんと万全の態勢で挑み努力し、ちゃんと最後まできっちり任務を遂行しなきゃな もう見てるこっちが腹立つやら悲しくなるやらで泣く男になっちまったんだってばさ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-02-02 20:46:50)
2.  ライブリポート 《ネタバレ》 
えっと、6時間4分の間違いぢゃ? 時間の観念どないなっとんのでしょうか。 人間、たったの64分ではあんなにあれこれ出来ません。 よって、まともに見てはいけません。 このトンデモはっぷんな墓場に集合映画を全世界の人に知ってもらいたい。最後、ゾンビのようにわらわらと集まってくる人たち指差し笑ってもらいたい。例え一般市民が流れ弾をもらい幾多も死んだ大事件になっていようがそんなのお構いなしです。墓場での大団円に免じて笑って許してあけてください。鼻で笑ってあげてください。その他で予測されるツッコミどころの数々については、後に此処にご訪問される方々に全てお任せしたく思います。  #これはプライベートライアンなのですか
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-07 01:21:19)
3.  ランボー/ラスト・ブラッド 《ネタバレ》 
基本として娘を救う為の戦いではなく、死んでしまった娘に対する怒りの復讐というこの脚本、言わば、これから先の未来がある若い娘に惨めさを与え 100パーセント死なせた上で そこから始まるストーリーなんですよ。そんなもん好きになれろうはずがないですさ。 思うにですね、一番最初に無策で敵陣に乗り込んだあの晩の失敗が大ゴトになってしまってますやん。何がなんでも娘を救わにゃならんのに、あっさり取り囲まれちまって御臨終もどきになってしまうとは何ゴトだ。言うちゃなんですけど、あれがジャッキーだったなら、どんだけ敵に取り囲まれても万事休すになろうが、ピョンと壁をよじ登り、一旦逃げ切った上でまたきちんと作戦立直して救出に向かうはずなんです。ところがどうしてシルベスターときたら(ここではランボー君なんですが) ホント信じられませんでしたね 無策。結局あの晩の大失態により、娘の生命縮まり、結果、あの悲しさだ。もうやってらんないですよね 解せん 誰だ一体脚本書いたのは! 復讐するにしてもいっそあの組織を壊滅させ、捉えられた女子たちを娘替わりに全て救って差し上げるくらいの規模で戦ってくれるんならば、それはそれで称賛にいたるんでしょうけど、そこまでには至らない超個人的ストレス発散の戦いで終わってしまいましたやん。 思い返せば、過去の戦いにおいては全て我れが生き延びる為の必死な戦いでありました。だが今回は娘さえ救えれば自分は命落としてもよいみたいな絶対に娘共々自分も生きて帰るというような気概が感じられませんでした。そこに甘さが生じたのではないでしょうか 結果はご覧の通りで娘救えない。無策で乗り込んで行った大失態がダメダメな脚本を意味す。 絶対に救わなければならない命があるならば、無策じゃなく他の力も借りるべきだった。誰かエクスペンダブルズの面子で空いていた者は居なかったのかとか言ってみたくもなりまして。  結果、シルベスタームービーとしては御年齢も控除いたしまして十分だったと申せるんですが、ランボーシリーズとしてはちょっと向かった先が違うんじゃないと思えましたね。アクション的には十分に満足なんですが。 お気に入りのシーンは、売春宿の部屋にいたプレイ中のゴミ客たちを間髪入れずにぶった斬ってゆくとこですね 鬼畜成敗、スカッといたします。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-11-18 18:15:29)(良:1票)
4.  ラ・ブーム2 《ネタバレ》 
2年前のメンバーがほぼ総出演でその成長過程が見れて、各自それぞれに見せ場が用意されていて、あの時の出演者たちがいかに大事に扱われているかということが見て取れます。例えば、マチューにしてもそう、今回彼はヴィックの恋愛対象とならないし、出番にしたら僅かな時間であるのですが、その中でしっかりと彼が別世界で成長していってる姿が見て取れるし、仲間たちからはカッコイイと持ち上げられ、過去にヴィックの恋人だった者として全く汚される事なく株を下げていない。 その他の出演者に関しても、友だちのペネロプやその妹のサマンタにしてもしっかりと見せ場が用意してあり、その成長過程を見届けられるものとなり、かなり真面目で正統派な続編となっていましたので続編としての雑さを一切感じなかったことに好感持てました。同じ方が監督をやられているので、やはり過去の出演者に対して愛情があるのでしょうね。良い流れでありました。 だがですね、ただ一人だけ気の毒な子がいましたね、そう、メガネの子。あの子ヴィックになんべんすっぽかしを喰らっていたでしょうか 挙げ句、ひい婆ちゃんに連れられ、二人っきりでオペラ会場でオペラ鑑賞だなんて、あれ罰ゲームにあたるレベルですやん かわいそうだよ ホンマ大変お気の毒なのでした(笑)  ラストシーンについては、ワタシは別にあのお二人がお似合いだとは思えていないので、二人のハグシーンについて別に何とも思えなかったのですが、そんなことよりも、そう、バッグですよね あららま〜 彼のバッグは持ち主不在となって一体どこまで行ってしまうのでしょうか。持ち物などほったらかして動く衝動は若さゆえ。そのバッグひとつが青春映画のシメとして素敵なアイテムとなっておりました。
[DVD(字幕)] 7点(2021-11-07 20:40:56)(良:1票)
5.  ラ・ブーム 《ネタバレ》 
マチューに夢中のヴィックの恋路よりも、パパとママのこじれ具合いのほうが気になっていたところにホッと一安心の終着点。ところがまさか、ラスト2〜3分の出来事があまりに衝撃すぎて、まさか目を疑った。君はだれ?という衝撃に始まり、その名ナシの彼に抱かれて揺れるソフィーの顔が暗がりでチカチカッとフラッシュが当たり白く光る度、ゼブラ模様的に映るソフィーの顔はその時少女でなくて大人の顔となっていた。もっと正直に言わせてもらえば、イキかけた女性の顔になっていた。でも綺麗にファンタジー的な言い方をするなら とても夢見心地となって最高潮な時を過ごしている女性の顔になっていた。それを目にした時の衝撃は本当に凄かった。  ただ少し残念に思えてしまったのが、その瞬間のソフィーの悩ましい顔のアップが一時停止されてそのソフィーの顔を背景にしながらエンドクレジットが流れて出してゆくんですが、残念ながらあのショットはベストショットではないですね。自分だったらもっと最高の表情した瞬間でバシッとスクショ決めてあげれたのにな、なんか惜しいな 残念だな〜とかいう思いでジッとエンドクレジットを眺めておりました。  でも、ホントだったらこんなオッサンの思いなんかより、我オッサンとしましては、日本に住む彼女らと同年代の男の子女の子のご感想なんぞを聞いてみたりしたくなってしまうんですよね。あのようなブームについて、ハグ文化について、キス文化について。やっぱうらやましく感じてしまうのだろうか。いや、日本の子だったら、ヤマトナデシコ&サムライ精神で きっとうらやましくなんてないって言ってくれるはずだ。(という思い込み。)でも、本心は隠しながらもやっぱりうらやましく思ってしまうのでしょうね。まあそれが当然だ。そうさ、いっそフランス人に生まれたかったとか子どもながらにきっと思うハズだよね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-11-01 21:37:13)(良:1票)
6.  ライド・ライク・ア・ガール 《ネタバレ》 
騎手がいろんなハンデや障害を抱えながらそれを乗り越え勝ち獲った優勝であった事は本編見終えた方なら既にお分かりの事でありましょうが、別視点から見てみてください。 この時優勝した彼女の相棒:プリンスオブペンザンスのメルボルンカップ戦前の成績を以下に記しておきます。  2015.11.03 (G1)メルボルンカップ 芝3200:M・ペイン➡️ 1着 2015.10.24 (G2)芝2500:M・ペイン➡️ 2着 2015.10.10 (G2)芝2400:M・ペイン➡️ 8着 2015.10.02 (G3)芝2040:M・ペイン➡️ 5着 2015.09.20 (平)芝1600:M・ペイン➡️ 5着 2015.08.29 (G3)芝1400:M・ペイン➡️ 8着 2014.11.15 (G2)芝2400:M・ペイン➡️ 3着 2014.11.08 (G3)芝2600:H・ボウマン➡️2着 2014.10.25 (G2)芝2500:M・ペイン➡️ 1着 2014.02.01 (LR)芝2000:M・ペイン➡️ 1着  どうですか?騎手も誉めれたもんなら馬もスゴイ。 1年間勝ちに見放されていた馬であり、メルボルンカップ直前のローテーションもきつく、当日は、24頭立てで最低人気の単勝オッズが101倍相当の万馬券対象馬であったこと。そして騎手が唯一女性のミシェル騎手。この馬が多頭数を捌いて まさかの優勝をしてしまったんですよ。しかも、まぐれな勝ち方ではなく、道中内ラチ沿い10番手辺りを追走しながら勝負の直線手前で中に持ち出し、直線前が開いてからも少し辛抱、そしてタイミングを見計らってからの《ワンモンキー・ツーモンキー・スリーモンキー》で GO!これ、実際の映像を見てみてくださいよ。いくら、この作品で結果は知っていようとも、この馬の戦績とミシェル騎手の戦いぶりとそこまでのプロセスを知った上で実際のレース映像を見られたほうが痺れるのではないかと思います。(むしろ、そのほうがよい) 当日のレース映像については、メルボルンカップなどで検索しましたら簡単に検索辿り着く事かと思います。  そして、本作品への評価へと戻ります。 ミシェル騎手の半生とメルボルンカップ優勝までの奇跡、映像化されたとして何ら不思議のない当然の物語です。ただ当然この物語を上映時間内に収めていたのではあっさりし過ぎて物足りないかなと思えてくるのも当然です。ですが、脚本面、映像面に関してとてもしっかりした出来であったかと思えます。特にキャスト面に関しては、ミシェル・ペインを演じたテリーサ・パーマーと、兄で本人役として実名で出演していたスティーヴィー・ペイン この二人の人選がとても素敵だったと思えます。総じて、良作だったと言い切りたいと思います。  最後にホントしつこく申し訳ないですが、是非とも実際のレース映像を見てみてください。あの突き抜けにはホント痺れます。そんな実際のレース映像が見てみたいかなと思わせてくれた本作品のほうにはナイスアシスト賞なるものをあげたく思います。
[DVD(字幕)] 8点(2021-08-18 02:22:52)(良:1票)
7.  ラブ ゴーゴー 《ネタバレ》 
セールスマンの美容室来店カットシーンと屋上での長い長い長回し、これ要らないんじゃね?と思えましたし、そんなことなら、前半の雄、眼鏡パン屋の恋物語をもうちょっと引き続きで見せてくれてたほうがよかったのにと思うてしまいましたよ、ブサイク男性ながら 急に彼の姿が出て来なくなったので寂しく感じましたよ  そして、ポケベル拾って浮かれルンバになっちまった女子の物語は 男として あれサイテーな男のとる行動だと思いますんで 男に対しては不快で 女子に対しては気の毒で。出来れば あまり目にしたくないストーリーであったりしまして ラブコメディだというのに なんかシュールな思いにさせられ、残念ながら良質コメディという認識はできませんでした。 ただ この監督は一作前の熱帯魚という作品のほうが評価高いようなので機会があれば、いずれ目にしてみたく思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-30 21:53:32)
8.  ラストタンゴ・イン・パリ 《ネタバレ》 
オッサン側からの視点となりますが、同性としてあの男の風貌やら発言やらグタグタ感やら気に入らぬ事が相当多く、その横柄さがとにかく不快でしょうがなかった。故に、タイトルにラストタンゴと使われていますが そのタンゴのシーン要らなかったんじゃないかと思えるほど醜く不快で意味がなくダサいシーンだった。どこがタンゴじゃい 傍迷惑なバカップルめがとか言いたい。バスタブシーンのうらまやしさ以外に良き点は一個も無し。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-04-04 08:04:05)
9.  ラスト・アライブ 《ネタバレ》 
幾多の修羅場を越えてきたかと思われる女子たちによる賞金を目指しての格闘大会。だが、生きるか死ぬかのファイトを期待させながら、実のところは黄黒色の線から押し出したら勝負ありってさ なにそれ、そんなんであの闇会場で金を張った張られたのギャラリーたちが納得するはずないやん。線から押し出したら勝ちってアンタそれ子供相撲のレベルやん。死闘を引き分けた者に弟子を育てさせ代理対決をさせるという構図はよかったのですが なんせとにかく戦いがしょぼい 大会のルールがしょぼい せめて決勝戦くらいは落ちたら死ぬようなビルの屋上でやれ。なんだったら普通にあの二人を再戦させろと言いたい。あとキャンディポップは弟子になってからというもの奇抜さが全く無くなりキャラが完全に死に平凡化してしまってましたね 勿体ない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-02-05 20:55:20)
10.  雷魚(1997) 《ネタバレ》 
出演人物  ●会社をズル休みをするテレクラ男 ●コルセットを巻いた病み女 ●雷魚を殺害する男 ●職務中に女子社員に手を出し乳を揉み性欲満たすGS店長 ●口が悪い尖ったヤンキーGS女子店員 ●サモハンキンポー(みたいな女)  いくら好かれていない魚とはいえ、その扱い方というのが酷すぎて、不快に感じることしばしアリ。  以下、ネタバレ だが、この女がバスルームで首を絞められ息絶えてく数秒間のシーンは(素敵だったとか興奮したとか言ってしまうと人格疑われかねないが)実のところ、美しい殺人シーンになっていたとか思ってみたりしています。(とか言ってると完全にアウトな発言なんだが まあいいじゃないか お許しを。)
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-01-15 20:56:50)
11.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 
唐沢寿明演じる工藤が良いヤツっぽく終えてしまいましたが、実際にはそうでもないと思えます。なんなら彼の犯した罪はデリカシーの欠片も無くかなりデカイ。なぜなら彼は先生に対してこの企画の投稿者が一人だけだったんだから(だからあなたの作品が選ばれたんだよみたいなことを)サラッと皮肉めいて言っちゃった。 それってどうよ どうなのよ  それっていちいち先生には言わなくてよきこと 軽口放って人様の気分をしれっと盛り下げる 無神経にも程があるってもんですよ。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-09-26 23:56:16)(良:1票)
12.  ランナウェイズ 《ネタバレ》 
ランナウェイズのCHERRY BOMB:発売当初のLPジャケット表紙にはデカデカとチェリー・ボンブと書いてあったんですよね。でもボンブって・・ 恥ずかしいところをほじくり返して申し訳ないですが。 これが後に BOMBが ボムなのかボンブなのか世間一般の片隅で論争起こしていたことは今の若い人たちは知っちゃいるまい、知ったところで一文の得にだってなりゃしない   でも知っておいて損のない事といえば、ここではジョーン/シェリー/サンディ/リタ・フォードの影に隠れてしまってお取り扱いさえされていませんが、初期メンバーに名を連ねていたベーシストのミッキー・スティールは、後に名前をに改名し、後にエイティーズを代表するガールズバンドとなった あのバングルズの一員であった、後のマイケル・スティール(赤毛さん)なんですよということだ。マニック・マンデーのバングルズ。私はその世代。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-02-25 21:22:36)
13.  ランペイジ 巨獣大乱闘 《ネタバレ》 
一体どうやって解毒剤を呑ませるんだと思ったら?  ふぁ?  今まで人間様相手に蹴散らしたり投げ飛ばしたりしかしてなかったくせして なんであの時あのババアに限って喰うんだよ ふぁぁ? 
[DVD(吹替)] 5点(2018-11-04 20:03:49)(笑:1票)
14.  ライフ・アフター・ベス 《ネタバレ》 
彼女があのような失態さらす前に家族の者が一体何をすべきか三ヶ条。  ①一人でハイキングに行かせない  ②土葬じゃなく火葬 ③背負わせるなら軽いキッチンではなく200キロの耐火金庫だろ   わかったかね ジョン・C・ライリー君。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-01 21:58:53)
15.  ライト/オフ 《ネタバレ》 
暗い中においてハッキリと映る全身造形。黒いダイアナ(ママのお友達。) だが、ダイアナとはいえ、ダイアナ妃なんぞイメージしてもらっちゃ大ハズレ。どちらかっていやダイアナ・ロス。 ただ、最後まで黒い影のまんまでいてほしかったという残念な思いが残ります。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-09-01 22:27:06)
16.  ラン・スルー・ザ・ナイト 《ネタバレ》 
あまりロシアンっぽくない顔立ちのお嬢さん。でもキレイ。(ちらっとおチチ出有り)  でも事情はともあれ逃げ回ってるだけでは面白さは生まれてこないです。だったら、いっそキャシャな女って設定にすればよかったのにとか思います。例えば、彼女は彼の死を前に気絶した。ならば、そこは教授の首吊り死体を発見した時にも、も一度気絶しなさいよ と。そして最後、殺され寸前だった時、三度気絶しときなさいよ と。ビビってちびってオシッコでも洩らしておきなさいよ と。そのくらいのビビり感とユーモアがほしかったかな とかいう感想。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-07-27 22:24:01)
17.  ラスト・フェイス
どんなに危険で過酷な場所であろうとも、戦地には人の命を救おうとする者がいる。そしてそこには男女の愛も生まれ存在さえする。しかし、戦地ではその愛さえも犠牲にしてしまわざるを得ない状況に陥り、悲しき別れという選択に迫られて愛を失う者さえいる。 といったメッセージと受け取ればよいのだろうかな  分かりましたが、 でも、重いんですよね。 あまりに、殺戮殺人負傷者描写がリアル過ぎて もういいです 途中で鑑賞ヤメたいって思いにもなってしまったコトも事実です。そこに二人の悲しき愛の物語の構図とか(途中で5年の歳月とか急に平気で飛びますし)正直もうどうだっていいやって思いにもなってしまったコトも事実です。それでいて131分とか、もう長くて重くて鬱以外に何も感じれなくしまってたというコト、それも事実です。エレン役のアデル・エグザルコプロスは出番かなり少な目、監督のショーン・ペンにはもっと無駄なシーンを省き時間を短縮しコンパクトなものが撮れるような努力も少しはしていただきたい。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-06-12 22:03:12)
18.  ラプチャー 破裂 《ネタバレ》 
なんの組織なんだろう 何事なんだろうというドキドキ感はありました。しかし、終わってみれば なんだそれって感じで少々意味不明。  結果的には、その人の恐れているものを押し付け(遭遇させて)その人の精神を破壊? 皮膚を破壊? で、レネーの場合はそのアイテムがクモだったというところなのかしら? 後から解説を目にして理解出来た次第。   スリル感は十分に有りましたが、空調ダクトの中をあんだけ這いずりまわって全く汚れていなかった衣服についてリアル感は消失したしました。というか、あのダクトの中で既にクモやクモの巣に遭遇しなかったのか そこで精神破壊しなかったのかというツッコミ疑問入れちゃちょっと意地悪か。
[DVD(字幕)] 5点(2018-04-04 21:01:49)
19.  ラザロ・エフェクト 《ネタバレ》 
グループのトップが恋人同士だったりすると得てしてよく起こりえる現象であり、結構迷惑こうむるお話。 黒人の若者が情けに負け彼の味方についたところ→ あそこが皆にとっての分岐点だった。 ただ今回、蘇生され暴れまくってしまったのが彼女だったけど、過去に何も闇を持たない人間だったならどうなっていたのか そこが気になってみたりした。  ところで気になったといえば、あのお犬さん、どうなってしまったのやら 放置。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-04-01 19:27:51)
20.  ラブ&ポップ 《ネタバレ》 
真面目なのか真面目じゃないのか分からない女子高生たちですが4人も集まりゃピーチクパーチク騒がしくてかなり五月蠅い。こりゃ最後まで見終えるのはシンドイかなって思えるほど話が飛び飛びで だが後半、裕美の一人行動となってからは話が落ち着き ある一人の女子高生日記としてなら まあ見れたかなという感じ。ただ結果的にはカネのありがたみも分からない未成年の分際でありながら、結果的には援交頼りで楽に四万とか五万ものカネを得ようとしたその根性、叩き直してあげたく思えますよね 誰かさんみたく。  とは言え、浅野忠信男の豹変ぶりについては、口約束した四万円など払う気などさらさらなかった挙げ句、逆に小娘のカネを奪って逃げてやろうと思ってたとかぬかしやがったサイテー野郎なわけでして 比べてみるなら、五万円の彼も確かに醜かったが、四万円の彼のほうが圧倒的に人間としてクズだ。おい 聞いてるのか浅野忠信(仮名)   カメラワークうんぬんについては 無駄にあざといカットが多くゲンナリしそうなところもあったけど、あんなカメラワークで撮られたからこそ この作品となっているわけでして そもそもそこのところは被写体にもよりますよね 今回、被写体がまだ青臭い女子高生だったからこそゲンナリしそうなところもあったけど、あれがOLだとかウェイトレスとかだったならかなりオッケーな感じもしてこようかなってなわけでして、そこのところは結局被写体によるのでしょうね だからその挑戦、悪くはなかったですよ オッケーということで。 
[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-12-28 18:08:50)
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