1. ランジェ公爵夫人
>2012.01/19 鑑賞。「よくわからん」が第一印象。スタートから直ぐに回想に至り最後にスタートからの続きになるが、初めの記憶がおぼろげになっており結局よくわからんとなる。年取ると困る。スタートとエンドを再度見ると理解は深まった。でもなぜ死んだの、自殺??? 原作も知らないので・・。玄人うけの凝った作品も好みに合わず。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-01-19 23:15:40) |
2. ラストキング・オブ・スコットランド
ウィッテカーの演技は流石アカデミー受賞だけある。アミンの名は新聞、テレビで覚えている。現代にこういう人間がいることに驚く。しかも残虐の限りを尽し、不正で得た資金を基に亡命し、悠々自適な生涯を全うする。 最近、人間は最低の動物と感じることが多すぎる。人間は素晴らしい、美しいと思えることめっきり少ない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-09-03 16:39:00) |
3. ラッキー・ユー
ポーカーには色々な種類?があるようだ。映画でのポーカーは日本の人はあまりやったこと無いのでは と思う。だから少し判り辛い。気軽に楽しめた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-07-08 16:17:49) |
4. ラッキーナンバー7
最近流行の時間軸が目まぐるしく変りラストまで引き付ける。でも前半に比して 後半が弱いが、展開が巧妙な罠の数々で、結末は二転三転。先の読めない作りになっている。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-02-03 16:40:14) |
5. ラヴェンダーの咲く庭で
007の“M”とハリポタの“マクゴナガル先生”の演技対決。 バックミュージックのヴァイオリン曲は美しい。誰の曲だろう? [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-09 21:07:43) |
6. LOVERS
なんとも憎らしいほどの、次から次へと新しい試みと演出。 映像、音楽、脚本全て私の感性にピッタリ合う。 私にはジョン・フォード、ヒッチコック、スピルバーグ、黒澤明、山田洋次と同じレベルの監督。 全作品必見で、何度観賞しても、その度毎に新しい発見が有る。 8点(2004-09-21 23:06:36) |
7. ラスト サムライ
なんとなくブラックレインと重なった。何かなと・・・ どちらも日本の準主役の方が個性があり強く魅力がある。 主役がさわりでは英雄なのに、日本では弱弱しく魅力が乏しい。 日本のマーケットを意識し、日本人観客が喜びそうな日本人像を前面に出すとこうなるのか。 日本人の好きな西郷隆盛風、匂いを強く出していると感じる。 ストリーはさておき、鍛錬の場面、戦闘場面等、魅力ある場面も多いが、 前日 韓国の”MUSA武士”を観ており、その迫力と比すると、美しいが弱い。 6点(2004-08-08 21:12:17) |