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TMさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ランボー/最後の戦場 《ネタバレ》 
身勝手な人間たちが繰り広げる殺戮の連鎖。でも、これこそが戦争の真実なのかもしれません。もちろん、スタローンはそんなことを考えてこの作品を作ったわけではないでしょうが。
[地上波(吹替)] 6点(2021-04-24 22:19:33)
2.  Laundry ランドリー 《ネタバレ》 
正直、内容的には粗も目立つし散漫な印象も受けましたけれども、この作品全体を包み込む雰囲気がとても良いです。窪塚と小雪のキャスティングも巧くはまっています。 
[DVD(邦画)] 7点(2010-07-10 16:12:24)
3.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
 武士道に憧れたアメリカ人がサムライアクションムービーを撮ってみましたといった感じですね。とにかくディテイル等滅茶苦茶で筋だけ追うと単なるトンデモ映画なんですが、キャスティングがしっかりしておりお金もかけているので意外にも見ごたえのある娯楽映画に仕上がっていて、「さすがハリウッド!」と言うしかありません。まあ、細かいディテールを気にせず、どっか別の惑星の物語とでも考えて観るのが良いかと思います。    渡辺謙の存在感のある演技が素晴らしく、完全にトム・クルーズを脇に追いやってしまっているのが一番の見どころです。 
[地上波(吹替)] 8点(2010-01-06 09:28:56)
4.  ライブテープ 《ネタバレ》 
吉祥寺の町が舞台の74分間のロード・ムービー。素晴らしい映像作品でした。   舞台は吉祥寺でなければならなかったし、日時は元日の夕暮れ時でなければならなかったし、ミュージシャンは前野健太(とその仲間たち)でなければならなかったし、作り手は松江哲明(と彼のスタッフたち)でなければならなかった・・・・。この全ての要素が混ざり合った瞬間に生まれた奇跡を大スクリーンと大音量で体験できて良かったです。   多分、作り手側が思っている以上に人々に感銘を与える作品になっていると思います。これは、世界で勝負できる、日本の日常を切り取ったドキュメンタリーでありロードムービーでありライブテープであると断言できます。   あの、元日の夕暮れ時の美しさの中で奏でられる「天気予報」の格好よさが今も頭の中に残っています。多くの人に見てもらいたい作品です。 
[映画館(邦画)] 9点(2009-10-25 09:20:53)
5.  ラーメンガール 《ネタバレ》 
 タイトルからは、ヘンテコな日本(?)のイメージがふんだんに散りばめられているようなトンデモ映画臭が漂ってきますが、この作品はそうでは無かったですね。西田敏行の押しの強いキャラクターぶりがかなり効いていて、ハリウッド映画の中でもしっかりと自分の世界を築いているのはさすがとしかいいようがありません。まあ、途中で山崎努を出してくるあたりは中々ニクいですね。   日本とアメリカのそれぞれの相反する特性がぶつかり合いながらも、少しずつ近づいていく展開は中々よかったと思います。 
[DVD(字幕)] 7点(2009-08-31 22:54:17)
6.  ライフ・イズ・ベースボール 《ネタバレ》 
 まだ「バンビーノの呪い」が解けてない時代、レッドソックスの歩みと自分の人生をシンクロさせてしまった男を姿を描いたコメディです。   私も、贔屓チームを持っており、トラウマになる位衝撃的な敗戦を経験したり、自分の人生とチームの歩みをシンクロさせてしまうこともあったりするので、主人公の気持ちは良くわかりました(それが幸せなことなのか不幸なことなのかはわかりませんが)。    ただ、映画作品としては、伝説的な試合(当時、日本でも元巨人のデーブ・ジョンソンがメッツの監督ということで結構ニュースとして取り上げられてました。まるで日本野球が世界を制したかのように言われてたのを思い出します)のインパクトが強すぎて、ストーリーが霞んでしまってます。おそらく、松坂の入団に便乗して日本でも公開されたんでしょうね。その程度の作品です。野球が好きで、熱狂的に応援しているチーム(常勝でないこと)を持っている人ならそこそこ楽しめると思いますが・・・・・。 
[DVD(字幕)] 6点(2007-12-01 20:22:55)
7.  ラスト・プレゼント 《ネタバレ》 
この作品の粗捜しはいくらでもできます。感動の押し売りのような感傷的なストーリーと音楽、良くわからない難病、全く笑えないお笑い、自分の妻が同じ小学校に所属していたこともわからないあまりにもマヌケ過ぎる夫(卒業アルバムや自分が写っている写真をみても気づかないとは!)等々・・・・。   でも、いいんですよね、この映画。イ・ヨンエの健気さや美しさ、人の良い詐欺師コンビの軽妙な演技、ノスタルジーを誘う映像なんかを観ているだけで爽やかな風に吹かれているような心地よさを感じてしまいます。 
[地上波(字幕)] 7点(2007-11-28 18:57:42)
8.  ラストキング・オブ・スコットランド 《ネタバレ》 
フォレスト・ウィティカーが、強烈なカリスマ性を持つ独裁者アミンを見事に演じきっています。ただ、彼のインパクトが強すぎて、その他の部分については印象が薄れてしまった感じです。   それと、主人公ニコラスの軽率さが腹立たしかったですね、何というか根底に流れる白人のアフリカ人に対する優越感みたいなものが感じられました。彼の軽率な行動で他人(それも複数)を死に追いやっておいて、最後は無責任に逃亡ですからね・・・・。若気の至りでは済まない話です。まあ、ヨーロッパ人たちのアフリカ政策を皮肉ってる面もあるんですかね。   しかし、幻に終わったアミン大統領VSアントニオ猪木の異種格闘技戦(?)が実現してたらどうなってたんでしょうかね? 
[DVD(吹替)] 7点(2007-11-16 20:25:34)
9.  ラストシーン 《ネタバレ》 
 「昔は良かった」と懐かしむだけではなく、映画の世界に生きる人間達のプライドを描いた作品ですね。テレビ局製作映画全盛の今、映画人に対する激励のメッセージを感じました。しかし、「ドクター鮫島 THE MOVIE」は完成版を見てみたいですねw 「さすがにこれは無いだろう」という突っ込みどころ満載で面白かったです。   ジョニー吉長の存在感が、役柄にピタリとはまっていて素晴らしかったですね。     あと、さすが「リング」の中田監督です。冒頭の劇中劇のシーンは「これホラー映画か?」と思わせるほど迫力がありました。 
[DVD(邦画)] 8点(2007-06-30 23:23:34)
10.  ラストデイズ(2005) 《ネタバレ》 
はっきり言って非常に退屈な作品でした。「カート・コバーンに捧ぐ」とありますが、正直微妙ですね・・・・・。ドラッグとかで精神的に参った人間が自殺するまでの数日間を描いているだけなのに、「さあこれがカートのラストデイズだ」と言われても困ってしまいます。(まあ架空の物語と言ってますけど。)私はニルヴァーナが大好きなんで「多分カートの最後の日々はこうなんだろうな・・・」という想像力を無理やり働かせて何とか最後まで観ましたけど、1時間半超の時間は長すぎです。 同じ監督の「エレファント」と描写方法が似ているとは思いましたが、レベルは断然劣っています。ちょっと期待していただけに、がっかりしました。 
[DVD(字幕)] 3点(2007-03-20 18:22:44)
11.  ライフ・イズ・ミラクル 《ネタバレ》 
ロバに尽きますねこの作品は。もうロバに始まりロバに終わる・・・そんな感じです。この作品の見所の一つは、様々な動物たちの素晴らしい演技?です。  しかし、民族紛争、息子が捕虜の身、奥さん駆け落ち、捕虜の女性との恋・・・・・とよくよく考えると非常に悲惨な状況なのに、それほど暗さが無いのもすごいですね。(音楽とユーモアと動物たちが掻き消してくれてるような気がしました。)約2時間半の作品にも関わらず長さを感じさせないのはさすがクストリッツァ監督!と感じました。  「この戦争は我々の戦争ではない」このセリフが非常に重いですね・・・・・。 
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-16 21:09:45)
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