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シバラク・オバマさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 161
性別 男性
自己紹介 格闘系要素が映画の中に入ってたら、評価甘め。
1980年代後半~1990年代にかけて金曜ロードショー / ゴールデン洋画劇場
/ 日曜洋画劇場に影響を受けた世代でございます。
映画解説者がたくさんいたあの時代は、TVで映画を見ても本当に楽しめた。
昔ブログなどに載っけたレビューを時間のあるときにコピペ。

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1.  ランド・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
ホラー映画を期待している人らにとっては的外れかもしれない。社会問題や時事問題などの風刺がこめられた映画として見ると、さすがはロメロ監督だと思う。  崩壊した世界であっても自分達さえよければ良いと考え何も変わらない支配者達、一方でスラムに追いやられて貧しい生活を強いられ、ゾンビを娯楽として玩具にさえする心まで荒んだ被支配者達。これは貧富の広がる昨今の世界情勢をも表現している。  ジョン・レグイザモのキャラクターも良かったし、終盤でこちらに顔を向けたゾンビのリーダーに対してサイモン・ベイカーの言った『あいつらも行き場を探している』の言葉にも非常に重みがあった。最後にデッドリコニング号が花火を打ち上げなら旅立っていく演出も印象深かった。
[DVD(字幕)] 7点(2013-11-18 20:01:52)
2.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 
漂流してから初めて逃げようとした大魚を叩き殺して罪悪感から涙するシーンは、自身が子供時代に父親が見せた子ヤギの伏線を今度は自分が捕食側になることにより、うまく回収している。全編通して彼の演技は実に自然体であり、紛れもない名演技。 だが最後の保険屋の行は日本人を悪人扱いする、戦争物プロパガンダみたいで興醒めした。あと妻も学生時代の恋人を迎えに行けたことにすれば良かったのでは?創作なのだからそれくらいしても罰は当たらない。
[DVD(字幕)] 6点(2013-11-18 19:06:12)
3.  ラースと、その彼女 《ネタバレ》 
主演のライアン・ゴズリング演じるラースと、それをサポートする人々の優しさに引き込まれる映画。これは真剣に見ればコメディ色がなく、完全なヒューマンドラマだと思う。 途中、自分にアプローチをしてきたマーゴに恋人が出来たときは、ラースがあからさまに苛立ったする様子を見せたし、医師がラースは精神疾患ではないという判断も下した。ではラースの恋人になった人形のビアンカは結局なんだったのか?人嫌いになった父親に背負わされた闇からの逃避だったのか、母親の死に対する罪悪感からの救済だったのか結局のところ最後まで明確に語られることはなく、その判断は観ている側に委ねられる。 最後にビアンカが死に向かっているとラースが感じたのは、図らずもラースが今までの自分から前進したからに違いない。そしてラースが流した涙は寂しさや悲しみから来るものではなく、苦手だった女性との関わり方をビアンカを通じて取り戻せたことに気付いた感謝の気持ちから来たものだったのかもしれない。
[DVD(字幕)] 8点(2011-05-11 00:08:23)
4.  ランボー/最後の戦場 《ネタバレ》 
ランボー=無敵のヒーローという図式は変わりませんが、理想論を掲げる平和団体と現実の対比がすごく印象的だった作品。ランボーの「この平和ボケども!」と一括する台詞もインパクト大。またラストのシーンは、スタローンの衣装がランボー1に出てきた当時のランボー自身の身なりを思わせ、故郷へと帰っていきます。でもランボーが無敵のヒーローなのが現実感がないか・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2010-07-24 11:16:32)
5.  ランボー3/怒りのアフガン 《ネタバレ》 
2で転換したメッセージ性の薄いアクション映画の域からは脱却できず、次の舞台は旧ソ連のアフガン侵攻。次回作はリチャード・クレンナ死去の為、ランボーとトラウトマン大佐のエピソードは今作まで。
[地上波(吹替)] 5点(2010-07-24 11:14:15)
6.  ランボー/怒りの脱出 《ネタバレ》 
ベトナム戦争の傷跡である米兵捕虜や政府が責任逃れをするための口実など、色々な問題点を指摘はしている。しかし、1の悲壮感は他所にただのアクション映画になってしまった。
[地上波(吹替)] 5点(2010-07-24 11:13:17)
7.  ランボー 《ネタバレ》 
スタローンがその身を挺してスタントもこなした名作の1つ。ベトナム戦争の現地民の視点からではなく、消耗品として扱われた前線兵士の視点から見た映画。アメリカ政府に命じられるままベトナムへ行き戦い、精神も肉体もボロボロになって帰ってきた彼らを待っていたものは迫害と非難の嵐。最後のランボーとトラウトマン大佐のやりとりは、必見です。
[地上波(吹替)] 9点(2010-07-24 11:11:38)
8.  ラストサマー2 《ネタバレ》 
「こないだの夏にお前が何をしたのか、まだ覚えてるぞ」で1作目を知らないと、「ハァ?異常者の八つ当たりですか?」にしか見えません。今回は孤島という閉鎖された環境の中でみんなが「イヒィーーーイヒィーーー!」言います。前作とは少し趣向が変わり、サスペンス要素も配合されシナリオが進んでいきます。 というか、しつこい殺人鬼をやっつけたいなら、首くらい切り落とさにゃあ・・・
[DVD(字幕)] 5点(2010-07-19 15:57:28)
9.  ラストサマー 《ネタバレ》 
13金の亜流的な作品。ティーンエージャーが「イヒィーーーイヒィーーー!」言いながら逃げ惑います。まぁ、犯罪を隠蔽しようとした彼らが悪いから同情はできないんですけどね。主演のジェニファー・ラヴ・ヒューイットが男性陣を悩殺。可愛い / ボンキュッボンッ / 性格が良い / 資産たっぷり、そんな彼女を我々凡人の男がヒィーヒィー言わせる余地はなかった。
[DVD(字幕)] 5点(2010-07-19 15:54:54)
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