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グルコサミンSさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 281
性別 男性
自己紹介 基本 SFとアクションとコメディが守備範囲。
映画通ではなく、中レベルの映画ファンです・・。
苦手なジャンルや興味のない映画は元から見ないし、観て良かった作品ばかりレビューしてるので、8~10点ばかり付けてしまいます。
期待した作品と、期待してなかった作品で、評価が上下してしまう癖が
あります。あと話題の大作とかには、評価は辛目です。

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1.  ラプラスの魔女 《ネタバレ》 
原作が問題でしょ? マジに東野圭吾の浅はかな小説を映画化とか止した方がいい。  サイコロの回転と跳ね返りを計算して、出る目を言い当てる時間的余裕が0.2~3秒とか どう考えても人間には無理。スーパーコンピューターでも絶対無理。 物理的に不可能ではない事は判るものの、その計算の為には、元になる距離や重さ、材質の 反発の度合い等の情報が数値で測定し、そのデータ数値での計算になる。 計算は早く出来ても測定は時間がかかる。 もうこのシーン、見た瞬間にアホラシくて目が点。 気象予報も、膨大なデータの測定があっても、計算で特定は困難で、過去例に当てはめてみるとか で発表している。 空を見て肌で感じて、どれだけ測定して数値化できるというのか・・ ばかばかしい。  SFは、シロートを騙せるくらいの、科学的な可能性の崖っぷちで創作してこそナンボです。 科学技術の進歩の描写で飛躍した絵にしたいなら、時代設定は充分に遠い未来とすべきだ。 だいたい、捨て身で復習の計画に、なんでこんなに困難な殺し方する必要があったのか。 硫化水素使えばいいだけであり、3人を拉致して復讐なら、もっとシンプルで良かったはず・・。  こういうネタは、シリアスにやると赤っ恥かくだけだから、コメディにでもするしかない。 悪いのは、シリアスに小説書いた原作者ですがねえ。
[インターネット(邦画)] 3点(2022-04-17 22:13:32)
2.  ランボー/ラスト・ブラッド 《ネタバレ》 
はははは 痛快です! 仕置き人ランボー、期待して待ってたかいがありました。 悪党には手加減無用。 断末魔の制裁を見たかったので、期待通りの100点満点。 チョット過激なので、地上波ではご覧にはなれません。  「シルベスター・ホームアローン」という批判がありますが トラップなら、1作目でも山中でアレコレやってましたから、自分は問題無しです。 勧善懲悪な連中に、容赦ない地獄の仕置きの連発。 前作のラストでは、銃座で連射してるだけで、イマイチつまらなかったのですが 今回のトラップ攻撃の方がカタルシスに溢れてる。 兎にも角にも、悪党の苦しんで死ぬシーンが肝。ラスボスの爆発シーンとか飽き飽きしてました。 久々ストレス解消になりました。(笑  残念な点がいくつか 例によって協力者になるキャラはいますが、何を手伝ってくれたのかがよくわからないし そのままで、その後はもう出番なしなのは残念。 それから悪党に友人を売り飛ばした悪女への、お仕置きが無いのが少々不満。 それらを補填して、戦闘シーン増やして、あと10分長ければ最高だったかな。 アメリカ映画界の90分ルールで、編集削除された可能性かもしれない。  エンドロールで、歴代のランボーの雄姿が、アルバムの様に紡がれていて感慨深い。 また1作目から見直したくなりましたよ。 
[映画館(字幕)] 9点(2020-07-05 01:36:36)(良:2票)
3.  ライオン・キング(2019) 《ネタバレ》 
はいはいはい、超リアルな動物CGの出来栄えを見せたい映画に拍手。 あまりにリアルで、ついに到達しました→「アニメの実写化によるガッカリ領域」へ・・ 歌っても違和感、戦っても違和感、話していても違和感・・・ 自分には無理でした。 でもって、お話はいつも通りのお花畑・・ どこが売りの作品なのか・・?? 子供向けなお話ですが、子供に見せるなら前作のアニメバージョンが正解だと正直思いました。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2020-02-05 22:49:25)(良:2票)
4.  ライトスタッフ 《ネタバレ》 
基本長過ぎ・・ アメリカの宇宙ロケット開発の歴史映画だけど ドキュメンタリー調でもあり、どこを切っても娯楽映画ではない。3時間13分は疲れる。 運転免許の違反者講習並みの忍耐必要・・。  申し訳ないが、コチラが見たいのはロケット技術の話と、その映像であって、パイロットの プライベートやら、家庭の事情とかではない。できれば政治家の葛藤とかも要らないくらいだ。 その人間ドラマ部分を全て削ったら、多分1時間程度の尺になるだろう。ダラダラ感がキツイ。  最初の搭乗員をサルにしてしまい、気落ちした飛行士に誰かが「どーせサルでもできる仕事」との問いに 「サルは任務がどんなに危険なのかを知らない」「我々は知った上で機に乗り込む」との会話。 この言葉は重い。無人実験の大爆発を繰り返し目撃した後で、搭乗する精神状態は半端ではない。 ここら辺はカットできない部分でしょう。  アポロ計画の前段階、マーキュリー計画の映画なので、そこで終わりになるのですがどーもピンと来ない。 新しいテクノロジーでトラブル連続の中、有人ロケットのリスクは伝わりました。 それを伝えるドキュメンタリーとしては良いと思います。ただ「二兎を追うものは一兎をも得ず」ですよ。 女房事情、下半身事情、政治の事情も全て入れたら、食い過ぎで腹を壊しますってこと。 ホント長かった
[DVD(字幕)] 5点(2019-02-27 17:03:33)
5.  ラ・ラ・ランド 《ネタバレ》 
ミュージカルは苦手です。 でも、あっちのエマちゃんの「美女と野獣」は楽しめました。 こちらのエマちゃんは、どーも馴染めません。 歌が喉だけで発声してて、鼻歌になってます。最後のオーディションでは少し声が出てました。 あの歌い方は可愛らしさに拘ったのでしょうが・・ なんか見え透いてる。 笑い顔のアップもキツイ、圧化粧がヒビだらけになり、見るも無残。 楽曲もライトな作品ばかりで、耳に残らない。ホントのアメリカンエンタティメントはこんな程度じゃないはず。 冒頭のハイウエイの団体競技は、まあまあですが、長回しワンショットに拘り過ぎて、こじんまり感がある。 結果、あの大量の車が邪魔で、悲しいことに肝心のダンスに迫力がない。 新しい切り口なんだろうけど、イマイチだったのも事実。 ジャズの不人気を改めて見せ付けられて、ジャズ愛好家としては痛いストーリー。特に、クリスマスソングの仕事で 少しだけジャジーな演奏した瞬間にクビって、どーなのよ? ピアニスト居なくなって、それでいいのか・・? クビにする嫌味なキャラは、いつものあの方って、前作「セッション」の不快感が蘇った。 ライアン君がピアノ演奏するシーンは、シロートとしては違和感が無い。弾けるのかな? ナカナカ似合ってる。 ただなあ、パーティバンドで、ショルダーシンセぶら下げてるとこが超ダサイ。 ストーリーも、なんか半端で・・ 分かれて5年後に3~4歳の子供が居るラストって、オカシクない? 別れた後に女優として成功し、その直後に他の男と結婚して出産しないと間に合わない。 ライアン君への気持ちはその程度かいな・・。 知ってか知らずかライアン君の最後の微笑が切ない映画でした。
[映画館(字幕)] 5点(2018-01-24 23:31:27)
6.  ライフ(2017)
ネタバレはマズイですよね・・ あまり期待していなかったけど、真田さんがハリウッド俳優してるとこ見たくて本日鑑賞。 エイリアン系なのは、予告編でハッキリしてるのですが、あの映画よりはリアリティ増してます。 遠い宇宙ではなく、火星の話なのと、宇宙ステーションが惨劇の舞台ってのがゾワゾワします。 微生物からの成長は、映画の中の話だと、ステーションの科学者も思っているから無用心・・ 見てるコッチが心配してると、うわー  まあ、いつもの展開と言えばそーですが怖いわマジ。 真田さん頑張ってます。出演シーン長くて嬉しい。すっかりハリウッド俳優でした。 スプラッター度は高くないけど、スリラー度は高いし、苦手な映画ですが、見て良かった。 音響も、ビシビシ着てます。恐怖感煽りまくり。エンドロールが最後まで一度もスクロール しなかったのは珍しいかな。レイトショーのお客15人、皆さんお疲れ様でしたあ・・(笑
[映画館(字幕)] 9点(2017-07-08 23:47:49)
7.  楽園追放 -Expelled from Paradise-
人に優しいAIが出てきてくれると嬉しいです。そこはポイントアップ。 ヒロインが、お肌さらし過ぎです。髪長過ぎです。胸がデカ過ぎです。相方の男がギター弾いて 歌うのは最悪です。お馬鹿なハリウッドですら尻込みするタブーを犯して沈没してます。 ロボ戦士がみんな女の子で、終盤はガルパンみたいになってきた。んな趣味丸出しで良いのかなあ。 それでも、AIが宇宙へ旅立つ下りは、嫌いじゃないかも。ただ、歌はやめてくれホント。 プラマイいろいろあって、点数はこんなもんかな。次に期待しますか。
[DVD(字幕)] 7点(2017-06-25 19:12:47)
8.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 
主人公が結婚前にしでかしていた事の数々が、日本人から見ると到底受け入れられないでしょ。 呼吸するかのように次から次へと嘘をつく神経に、辟易。よくもこんな男と結婚する女がいたものだ。 場面は変って、既に子供が大きくなって3人家族になっている。この編集にも唖然。 人から薦められた超のつく名作との情報に、もしかして違う映画と間違えて観ていないか不安になった。 後半、収容所の場面では、その嘘は子供を守る為に巧みに利用されていく。幼い子供にしか通用しない 他愛も無い嘘が、収容所のどんよりとした空気に虚しく響く。さすがに辛くなってきたか・・ やっと終戦に至り、あと少しの辛抱で・・  なるほどそういう映画でしたか、これは評価が難しい。戦争の取扱については戦争無知世代なので棄権。 イタリア気質が肌に合わない自分なので、すこし落ちますがその中では上位かなと。これが1970年 頃の映画なら納得ですが、97年の映画って信じられないくらい古臭い画質と演出に、ある意味驚嘆。 知らぬが仏・・て思いつつも、この子が真実を知るまでの残り時間は少ないのだろうなあ。
[DVD(字幕)] 8点(2017-04-19 21:23:31)
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