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亜酒藍さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 271
性別 男性
年齢 82歳
自己紹介 定年後、以前にまして映画を観るようになりました。シニア料金制度万歳です。やや人とは異なったと自覚する死生感を持っているので、少々変わったコメントをアップするかも知れません。
宜しくお願いいたします。

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1.  龍が如く 劇場版 《ネタバレ》 
いわゆるヤクザ役俳優ではなくて、ジャパン・ノワールをも撮れる役者さんが揃っていたので、てっきり厳しい新宿ノワールだと勘違いして観てしまいました。訳の分からないゲームの映画化ということで、原作を知らない私にとっては、時間の浪費としか考えられませんでした。子役の女の子のきりりとした容貌に2点です。 
[DVD(邦画)] 2点(2008-04-27 21:40:07)
2.  リコシェ 《ネタバレ》 
ワシントンは結局、善人よりも悪役の方がむいているということなのでしょうか。妙に本作でも生き生きしていました。リスゴーの復讐の方法がやや女々しくて、不快に感じる事が多かったのはどうしてでしょうか?最後のほうがやや腰砕けになっていたと感じました。復讐の為に性病を移す方法はどっかでみたような・・。そのときは梅毒でしたが。今回は淋病ということでしたが、其れならばもっと明らかな症状が出てしかるべきなのに、何も出ず、麻薬の禁断症状も出ないなんて、かなり嘘が明確になり白けました。
[DVD(字幕)] 4点(2008-03-09 19:52:41)
3.  リバーワールド(TVM) 《ネタバレ》 
最初のロケットが墜落するところから、大勢の人たちが河から上がってきたとこまでは、新しい映像のSFと思っていましたが、その後は、単なる中世(?)の海賊物まがいで、がっかりしてしまいました。思わせぶりな、終末も気に入りませんでした。
[DVD(字幕)] 2点(2008-02-25 20:11:56)
4.  リクルート 《ネタバレ》 
CIAの訓練内容がわかったけれども、さほど厳しくなく、かなり生易しい感じがしたのは小生だけだったのでしょうか?全然緊迫感がなく、アル・パッチーノの老醜をさらけ出した姿だけが印象にのこりました。レイラ役の女優さんがコリンよりかなり年齢が上に見え、それだけでも興がさめてしまいました。何故、父親にこだわるのかもさっぱり判りませんでした。
[DVD(字幕)] 4点(2007-11-19 19:24:11)
5.  リチャード三世(1995) 《ネタバレ》 
 英国の名優、サー・ローレンス・オリビエの「映画・リチャードⅢ世」が凄かったので、それより若いサー・イアン・マッケランの「リチャードⅢ世」ということで、英国中世の陰謀劇と思い、注文したビデオをみてビックリしました。なななんと!冒頭から戦車が壁を打ち破って進撃して来るではないですか「わぉー!」。こんな現代風にアレンジされてしまうとは・・・。しかし、ピカレスク映画としては「ハンニバル」に勝るとも劣らない位の迫力でした。その後DVDも買ってしまうほどのほれ込みようの自分にあきれて居ます。▼自分が殺した王子の妃の口説き方なぞ、本当に学ぶべき(?)ところが多かったのも事実です。あれだけ甘言を次から次と並べられれば、増悪すべき仇にすら心を許してしまう女心の儚さと本人のいらだたしさなどもよく描かれていました。ヒトの心の弱みに付け込んで行く凄みも垣間見させられました。次兄の暗殺場面の暗さは、切ないような暗さで背筋が「ゾック」としました。▼ナチそのもののコスチューム、演説、仕草、軍用列車、等々。最後は戦争映画とも思わせるくらいの迫力でした。さらにバックに流れるジャズ。何をとっても、とても原作がシェイクスピアとは思われない程モディファイされ尽くした傑作です。
[DVD(字幕)] 9点(2007-11-19 10:35:22)
6.  利休 《ネタバレ》 
勅使河原宏監督の「利休」です。さすがに活花が違います。ワダエミさんによる衣装は日本の美しさを凝集したような素晴らしさと斬新さで、ハリウッドが認める世界の衣装芸術家だと思いました。山崎努の下卑た秀吉は「さすが!役者」と思わせる芸達者ぶりでした。三国連太郎の利休は、小生の利休像にかなり近いものと感じていました。この二人の白熱した演技は当然のことながら、家康(中村吉右衛門)と利休との二人のみの茶会での緊迫感は稀にみる名優同士の対決とも感じられました。ただ、分けの判らない雑魚どものちゃらちゃらしたシーンが幾つか挿入されていたために、緊張感が一気にダラケタものに成り下がり、マイナス点となりました。
[ビデオ(邦画)] 8点(2007-09-28 17:29:53)
7.  RETURNER リターナー 《ネタバレ》 
邦画にしては、テンポも速く、時代設定よりはさらに遡った日本での出来事?と思えば、それなりに流れも理解しえたので、お気に入りの邦画の1つです。3回目の鑑賞ですが、新鮮味は落ちていません。鈴木杏さんという女優さんのちょつと中性的なところが生きていた映画でした。
[DVD(字幕)] 8点(2007-08-21 00:56:17)
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