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chachaboneさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 158
性別 男性
自己紹介 映画館はもちろんレンタルや購入したDVDもよく観ます。
評価は好みだけで極端な評価にならないよう気をつけます。
主観指標①好み:完全な自分の好み。何度も繰り返し観たくなるかどうか(配点50)
客観指標②完成度:作品としての出来映え。演出、監督の力量(配点15)
     ③脚本:ストーリー展開の必然性。効果的な伏線の設定(配点15)
     ④演技:俳優の演技(配点10)
     ⑤技術:音響、撮影、音楽、特殊効果などが映画に良好な影響を与えているか(配点10)
合計点の1の位を四捨五入し10で割った者を点数とします。

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1.  リトル・ダンサー 《ネタバレ》 
息子をボクサーにしたいがため、バレエに夢中になる息子を許せなかった父親。この父親にこの映画の見せ場を全て持って行かれた感じがする。息子のバレエの才能を確信するや、スト破りの汚名を着せられ、長男にも詰られながらも息子の受験費用を捻出しようとするさまに涙を禁じ得ない。主演の男の子の演技も好感が持てる。バレエ学校の面接で踊ってるときの気持ちを語る表情が印象的であった。好み40/50、演出12/15、脚本10/15、演技9/10、技術8/10、合計79/100→8/10点
[DVD(字幕)] 8点(2015-07-02 23:16:39)(良:1票)
2.  リプレイスメント 《ネタバレ》 
ひと癖もふた癖もあるメンバーがストで出場拒否してる選手たちに替わってNFLの舞台に立つ。最初はまとまりのないチームだが、馬鹿にされてるうちにその反発心からまとまりを増していくさまは違和感なく、勝利を重ねていく姿にも不自然さはない。最近、浮浪者のような姿の写真がよく撮られているがキアヌ・リーブスのかっこよさを改めて感じられるし、シーン・ハックマンは渋いし、チアのブルック・ラントンはキュートだし、想像以上にいい映画だった。素材がアメフトということで観る人を選ぶけどね。好み45/50、演出13/15、脚本12/15、演技9/10、技術7/10、合計86/100→9/10点 
[DVD(字幕)] 9点(2012-11-21 23:14:32)
3.  リンカーン弁護士 《ネタバレ》 
高級車を乗り回し、その中をオフィスにしているという破天荒な弁護士を想像させるが、その設定は映画ではあまり強調されず、いたってまともな敏腕弁護士像が描かれる。しかし小説が原作という脚本はよく練られており裁判の最後の最後までどう決着が付けられるのか予断を許さない。主人公に自分が真犯人だと示唆する依頼人だが、日本では馴染みのない「秘匿特権」(観賞後急いでググったw)に縛られて依頼人に不利な弁護をする事の出来ない主人公のジレンマが法廷での緊迫したやりとりと共にテンポよく描かれる。事前に打っておいた布石がピタリとはまった法廷での結末は、主人公と同じジレンマにイライラしていた視聴者をスカッと爽快にさせること間違いない。好み40/50、演出13/15、脚本14/15、演技7/10、技術7/10、合計81/100→8/10点
[映画館(字幕)] 8点(2012-07-17 22:24:32)
4.  リバー・ランズ・スルー・イット 《ネタバレ》 
美しい風景の中フライフィッシングに興じるさまは観ているものをほれぼれとさせる。性格も生き方も違う兄弟が父に教わった釣りという共通の趣味を通して、久々に会ったときでも何の会話も必要とせず昔どおりの関係を再現させることができるというのは、同じく弟を持つ筆者にしてみれば大変うらやましく感じる。だがギャンブルにのめりこみトラブルを抱える弟が、兄との翌朝の釣りの約束をして賭場に向かう場面は、待ち合わせに現われないことを予感させる(死亡フラグ?)が、この緊張感は裏切られ、弟は遅刻ながらも平気な顔で現われる。一度フラグを折ったと見せかけて緊張感をほぐしたあとに、唐突に訪れる終局は虚無感をより一層引き立てる。同様の演出が数箇所に見られた気がするがこれは監督の手腕であろうか。 好み30/50、演出11/15、脚本8/15、演技7/10、技術8/10、合計64/100→6/10点
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-24 22:56:24)(良:1票)
5.  リアル・スティール 《ネタバレ》 
いろんな映画の香りがする作品だ。ロボット同士のボクシングでは誰もが「ロッキー」を連想しただろう。元ボクサーの父親が最後にボクサーとして復活し息子に雄姿を見せるという面ではまさに「チャンプ」だ。そして、不意の出来事により息子と2人で生活していくうちに父子愛が芽生えていくストーリーは「クレイマークレイマー」をも髣髴とさせる。そんな多くの既視感にとらわれながらも、時間を忘れてこの映画に引き込まれるのは違和感のないロボットたちのVFXのせいだろうか。本当にその場にあるかのような質感や動きは近年のVFX技術の高さを実感させる。これらのVFX技術によるロボットの動きは本作の目玉の一つであろうが、脚本も秀逸なこの作品でロボットを使う必要性はあったのだろうかとさえ考えてしまう?思うにそれは、派手なアクションと比例して増大する残酷描写を避けるための身代わりと利用しているのだろう。格闘技の好きではない筆者や女性たちにも嫌悪感なく受け入れられるための演出であり、それはおおむね成功していると言えるだろう。好み40/50、演出10/15、脚本14/15、演技8/10、技術10/10、合計82/100→8/10点
[映画館(字幕)] 8点(2012-02-20 23:38:56)
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