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オオカミさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1070
性別 男性
ホームページ http://vvolf.exblog.jp/5301623
年齢 22歳
自己紹介     <2016年03月03日21時58分JST版>68

1) レビューに関して:
☆ 4点以下は評価対象外、平均点は7と考えてます。
☆ 未見の映画については、基本的に余計な情報を入れないために他の御方のレビューを拝見せずレビューを書くため意見の重複などもあると思いますが、本人はオリジナルレビューのつもりでおります。

2) 観る・観ない映画のジャンル:
好きなのは、戦争映画、アクション、歴史もの、コメディ、SF、ファンタジー、動物もの、ホラー、アニメなどなど。最近の邦画実写もの、芸術色の強い(といわれる)ものなどはあまり観ません。

3) ひとこと:(2016-03-03)
星戦争は好いぞ!

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1.  聯合艦隊司令長官 山本五十六―太平洋戦争70年目の真実― 《ネタバレ》 
なんだろう、この「すかすか」した印象は。今はないものを描くにはCGに頼るしかないんだろうが、冒頭の長門の俯瞰以外にワクワクさせるものがなかった。とくに空母からの発着がなんともちゃちな描写だったし、空中戦の迫力もいまひとつ。真珠湾攻撃など300機以上の大編隊がスカスカ! CGならいくらでも増やせるだろうに、数機が写るだけ。「トラ・トラ・トラ!」の発艦シーンの美しさ(実写だぜ!)を観ているだけに非常にもの足りない。最後通牒が間に合わない緊張感もないし、なんにしてもスケールの大きさが感じられない。ミッドウェーにおける飛龍の奮戦も戦果報告でサラッと流されてしまったし、あれじゃ多聞も浮かばれまいって。 ただ、甲板上や艦橋のシーンで海の上にいる感じ(微妙な揺れ感や機関音など)、航空機のコックピット内での臨場感は感じられた(はめこんだようなちゃちな背景合成には感じなかった)。あと、赤城の艦橋はよくできていた。海上撮影は「おおすみ」や「くにさき」の甲板を使ったのかしら? ガダルカナル戦で名前だけで金剛、榛名って出されてもあの一瞬じゃどれも「戦艦が主砲を撃ってる」としかわからんし、比叡と霧島が沈んだ(太平洋戦争で初めて沈んだ戦艦)のがわからない。そういやミッドウェーでも加賀と蒼龍の扱いがひどかったな。 それから、アメリカ人がひとりも出てこなかったのは違和感がある。その辺も緊張感を欠く要因になっているのではないだろうか。 さらに、五十六個人のエピソードとして懐中時計の話が出てくるが、あれは奥さんじゃなくて愛人に渡したものだよね。そういう細かい史実の捏造があるのも「美化」してるという印象を強くしている。そして肝心の最期だが、これも三船敏郎版の強烈な印象が残っているので本作は淡泊すぎる気がする。三船は目が血走っていたからね。軍神に祭り上げる必要はないが最期くらいもっと強烈にアピールしても好かったんじゃないかな。
[地上波(邦画)] 6点(2013-01-08 18:44:37)
2.  レーシング ストライプス
「ベイブ」よりも動物の設定に無理があり、「シービスケット」よりもレース展開に無理があるし、ジョッキーでもない女の子がオートバイに乗れるってだけでレースに参加するなんて、無謀以外のなにものでもないんだけれど、全体として適度に楽しんだので、この評価です。最近は悪役でしか観ないブルース・グリーンウッドが、物わかりの好い、訳ありの父親だったのが好かったかな。 DVDを返却した後に、声の役でいろいろと有名どころが出ていたのを知り(←遅いって(笑))、字幕で観ておけば好かったと思ったのはナイショ。でもグリーンウッド役の山ちゃんも悪くはなかったけれどね。
[DVD(吹替)] 6点(2006-10-27 23:21:52)
3.  レジェンド・オブ・ゾロ
間延びしたなという印象が強い。これがテレビでカットして放映されたなら、もうすこし引き締まって見えるのかもしれない。「スパイ・キッズ」かよとか、「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」か?とか、あれ?「レジェンド・オブ・メキシコ」か?とか、いろいろ妄想して観ていたが、やはり「ロック・ユー!」だよな。なんてったって”アダマー”が出てるんだもの(笑)。彼はなんでイギリス人のはずなのにどっちもフランス人の役なんだろうね。 あ、そうそう、極めつけは、どうしてもキャサリン・ゼタ=ジョーンズが名取裕子に見えてしょうがなかったこと。宅麻伸とけんかして、「愛介ぇ~♪」って言ってるように見えて仕方なかった(笑)。  やはり、この手のアクション娯楽作品は、もっとテンポよく展開しないと面白味に欠けるというのがハッキリしたね。
[DVD(吹替)] 5点(2006-08-18 22:56:02)
4.  歴史は夜作られる 《ネタバレ》 
さすがに古さは隠せないですねえ。肝心の遭難シーンで、散々鳴らされる汽笛の音が、妙に作り物っぽい感じで違和感がありました。ストーリーとしては恋愛ものであり、サスペンスものであり、パニックものであるといった、贅沢な内容ですが、主人公にとってはハッピーエンドにして、無難にまとめたと言えるのかなあ。救難信号をリレーするシーンで、大日本帝国軍人が出てきたのも時代を感じさせます(ちょっと日本語がおかしい感じもしたけどね)。彼女の肖像画がアップになり銃声と硝煙が重なるシーンは、当時としては斬新な演出だったのでしょうね。傾いたデッキの上で主人公二人が語り合うシーンが印象的です。
7点(2004-01-22 21:08:52)
5.  レスリー・ニールセン 裸のサンタクロース<TVM>
これは真面目に演技してます。どちらかというと、「三十四丁目の奇跡」に近いかな。
7点(2003-12-03 08:00:07)
6.  レディホーク
ルトガー・ハウアーがオオカミですよ!(微笑) 恋人のミシェル・ファイファーは好きな役者なので、わたし的には満足です。マシュー・ブロデリックが頑張っているけど、もう一息! 
7点(2003-11-29 14:32:05)
7.  レスリー・ニールセンの2001年宇宙への旅
ホントに主役は彼なの?(笑) 宇宙人の造形の馬鹿馬鹿しさといい、ストーリーの無さといい、これじゃ笑えませんでした。
5点(2003-11-20 06:46:01)
8.  レオン(1994) 《ネタバレ》 
牛乳を飲む孤独なスナイパーのジャン・レノが、少女を守るために、最後は命を懸けるのは泣かされます。ナタリー・ポートマンがレオンの雇い主に軽くあしらわれるラストは虚しさを感じますね。憎々しげなゲイリー・オールドマンも好演だけど、クライマックスでジャン・レノが彼に手榴弾の(抜いた)ピンを渡すシーンは、ハッとさせられて、同時に虚しさ爆発です。 <2004年6月3日追記>ところで、前半のマチルダ一家惨殺シーンで、オールドマンが盛んに「ベートーベンがどうのこうの」と言うんだけど、同じ年(1994年)に「不滅の恋/ベートーヴェン」でベートーベン役をやっていたことを考えると、あの音楽家が薬中でイカれた感じがして楽しいですね。 どうせだったら、BGMでガンガンに「レオノーレ第3番」でもかければ好かったのにね。
8点(2003-11-20 06:44:11)
9.  レイズ・ザ・タイタニック
タイタニックを引き上げるシーンがやはりメインでしょうが、中に何が入っているのかをめぐっての駆け引きや陰謀が、けっこう面白かったです。
7点(2003-11-20 06:40:14)
10.  レッド・スコルピオン
ラングレン版ランボーといったところでしょうか。けっこう好きですよ。
7点(2003-11-18 23:09:46)
11.  レマゲン鉄橋 《ネタバレ》 
1945年、第二次世界大戦末期のライン川にかかる橋をめぐる、ドイツ軍とアメリカ軍の攻防を描いた秀作です。ロバート・ヴォーン演じるドイツ軍少佐と、ジョージ・シーガル演じるアメリカ軍中尉との駆け引き(というか、シーガルががむしゃらに橋を目指すのを待ちかまえるだけなんですけどね)を描いたと、一般的には言えるんでしょうが、その背景に描写される、ベン・ギャザラのアメリカ軍軍曹やハンス・クリスチャン・ブレヒ演じるドイツ軍大尉(元学校の校長先生)などがいい演技で脇を固めています。橋の防衛に失敗したヴォーンが処刑されるシーンで、ちらっと空を眺める演技に泣かされます。上述の通り、戦争末期ですから人材も不足し、学校の先生までが軍人として徴用されることになり、その彼が故国を守るという使命と戦争に嫌気がさして悩む役を見事にこなしています。「史上最大の作戦」ではトーチカの中から連合軍の大艦隊を発見して電話をかける慌てぶりだけでしたが、この映画では大出世です。彼を観るだけでも価値のある映画だと思います。ただ、「パットン大戦車軍団」などの例に漏れず、この映画も戦車の資源にはトホホとなってしまいます。M24がシャーマンというのは形状が違いすぎですね(苦笑)。余談ですがあの舞台になった橋は、東欧だかにあった解体する橋を使ったそうですね。だから本物の橋を爆破したわけです。
8点(2003-11-16 23:54:30)
12.  レッドブル
楽しかったですよ。麻薬がらみのマフィアが、よく見かける悪役さんですよね。やっぱり敵役はあれくらい凶暴に暴れてくれないとね。シュワちゃんが鳥にエサをやる為の時計のアラームを見て、あの時計欲しくなりました(笑)。ああいう無表情なのがシュワちゃんらしくていいですね。
8点(2002-04-28 18:06:23)
13.  レッド・サン
「用心棒」以降のイメージが付きまとってしまった三船さんは、ここでも"ミフネ"さんでした(笑)。ブロンソンも好きな俳優なんだけど、結局美味しいところはすべてドロンにさらわれてしまいましたね。しかし、アメリカ西部が舞台なのに、アメリカ人らしいアメリカ人が主演にひとりもいないというのも面白いですね。
7点(2002-04-28 18:02:37)
14.  レッド・オクトーバーを追え!
潜水艦もの大好きです。ロシア人水兵が「艦長が戦っている」と叫ぶシーンは演出的に笑わされてしまうのですが、その裏で行われている水中の戦いは、手に汗握ります。サム・ニールにアメリカを見せてやりたかった(笑)。
8点(2002-04-28 17:58:55)
15.  レナードの朝
ロビン・ウィリアムスとロバート・デニーロががっぷり四つに組んだ名作ですね。実話に基づいていると言うことですが、車椅子の女性が、よそを向いたまま野球のボールをキャッチするシーンは何度観ても凄いです。それをきっかけに始まる、生命の復活劇が楽しいのですが、やがて訪れる、祭りの後のような収束感が何とも言えません。デニーロの苛立ち、ウィリアムスのやるせなさがひしひしと伝わります。
8点(2002-04-28 17:55:24)
16.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》
「ハムナプトラ」でパロられまくってますね(笑)。とにかく単純に楽しめる映画です。あまりにも有名になりすぎたシーンですが、オープニングで金の像を手に入れるシーンや原住民に矢を射られるところからぐいぐいと引き込まれていきます。個人的には、Uボートに臨検されて脱出した後、インディが潜水艦の上に発見されるシーンでは、鳥肌が立ちました(笑)。ちなみに私の着メロ、レイダース・マーチです(笑)。
8点(2002-04-28 17:50:30)
17.  レイジング・ブル
デ・ニーロ、スコセッシなのに、なぜかピンと来るものがなかった。ビデオで借りたのですが、半分以上早送りしてしまいました(汗)。たしかに、体重をコントロールするのは凄いことですが、ストーリーが私には受け付けられないようで残念でした。
5点(2002-04-28 16:52:28)
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