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1.  レディ・イン・ザ・ウォーター
アパートの敷地内だけで起こるシャマラン監督流のファンタジー。一言でいえばこんなところでしょうか。もともとシャマラン監督といえば「日常の中の非日常」を描く作品が多く、その非日常的表現が終盤でのどんでん返しであったり、いわゆるトンデモ宇宙人だったりするわけですが、今回は完全に「非日常」と向かい合っていました。これぐらい徹底してくれれば文句はないのですが、登場人物の多さに対して各々のキャラクター描写が薄いのと、登場人物がいきなり「守護者」とか「癒す者」とかの言葉を何の迷いもなく信じ、協力する、この辺の脈絡のなさ、描写の足りなさが返す返すも残念。
[映画館(字幕)] 7点(2006-10-29 21:11:22)
2.  RENT/レント
まったくの予備知識なしに映画館へ観に行きました。いきなり冒頭、ステージでピンスポットを当てられて歌う登場人物達の歌にまず感動。てっきりこの時点では「これは舞台俳優達の物語なんだな!」と勝手に理解し、その直後のアパートのベランダから火をつけた紙(?)を住人達が熱唱している姿には唖然。なにこのエキセントリックな映画?最後まで大丈夫かな・・・という不安が早くも頭の中をよぎる(笑)。その後、ようやく本来のストーリーを理解していくと、完全に映画に入り込めました。歌あり、踊りあり、笑いあり涙ありの群像劇。エンターテイメント映画としてはかなりの高水準だと思います。後で知ったのですが、元住人で逆玉に乗ったベンのエピソードは大幅にカットされたとのこと。それが少し残念。名曲の数々を今後出るDVDでもう一度堪能してみようと思います。
[映画館(字幕)] 7点(2006-10-02 22:17:06)
3.  レオポルド・ブルームへの手紙
コメントしにくい作品ですねぇ・・・。とりあえず、産まれてきた子供に罪はない。それを分からずに「産まれてくるべきではなかった」と決め付け我が子を冷たくあしらう母親に対して、ただ無口になるしかない子供の姿。そして、彼が青年になろうとする時に起こる事件・・・とても痛々しい映画でした。「手紙」をキーワードに、過去との対話、過去との決別、そして来る未来に思いを馳せる、そんな一筋の光明を見出した最後の場面は気に入っています。
[DVD(字幕)] 7点(2006-10-02 21:49:07)
4.  レオン(1994)
冷静な殺し屋である一方、どこか子供じみた面も見せるレオンことジャン・レノの魅力満載の作品。他ではあまりパッとしないように思える彼ですが、またこういったハマリ役を観てみたいものです。
[地上波(吹替)] 6点(2006-04-23 21:50:15)
5.  Ray/レイ
私達の世代からみると、レイ・チャールズという人物は「音楽の神様」「伝説のミュージシャン」等々、神聖なイメージが根付いていると思う。そんな先入観を持ってこの映画を鑑賞してみたのだが、女グセのだらしなさや、ドラッグでヘロヘロになっているチャールズの姿に唖然としてしまうと同時に、やっぱり人間だったんだな、とも思った。個人的にはドラッグ中毒から立ち直った後の活躍も、ある程度は描いて欲しかった。素晴らしい音楽に1点プラス。
[DVD(字幕)] 7点(2005-08-17 19:50:47)
6.  レーシング ストライプス 《ネタバレ》 
字幕版で鑑賞。一本道のストーリーや、ある意味記号的にも見えるキャラクターの性格付けなど、良くも悪くもファミリー映画の王道を行く内容なのですが、むしろその路線を徹底的に貫いて、「中途半端な物は作らない!」というスタッフ達の意気込みが伝わってくる、見応えのある作品に仕上がっていました。個性的な動物達とハリウッドの俳優達の吹替えもシンクロしていたし、ウォルシュ牧場の親子関係も良く描けています。途中でしばしば出てくる映画のセリフのパロディ(?)も元ネタを知っていればクスリと笑えますし。そして何といってもラストのレース。最下位から他のサラブレッド達をゴボウ抜きにして駆け上がってくるストライプスのシーン。似たようなシーンが「シービスケット」でもありましたが、あれでグッときてしまった私にとっては今回も感動せずにはいられません。大人から子供まで楽しめる、良質のエンタテイメント作品だと思います。
8点(2005-03-21 22:11:22)
7.  列車に乗った男 《ネタバレ》 
二人の男が人生を交差させる最後のシーンが良い。マネスキエは列車に乗り、ミランは家で静かにピアノを弾く。お互いにありえたかもしれない未来は、結局夢の中でしか実現しなかったけれど、微かながらそこに希望が見えたのは何故なんだろう。人生の終着駅を間近にしてのこの二人の出会いは、決して無駄ではなかったと信じたい。
6点(2004-12-31 00:12:40)
8.  レディ・キラーズ
前半はトム・ハンクスのキモい笑いとともに笑って観られました。中盤であっさりと札束強奪作戦が成功した後、マダムを殺す計画が始まってからはちょっとキツいかな~と。仲間同士で殺し合い→橋から死体投げ捨てのシークエンスは私にはクドすぎました。前半7点、後半5点で、全編は6点ということで。
6点(2004-11-24 22:19:09)
9.  恋愛適齢期
前半はそうでもないが、後半になるとエリカの視点で物語が展開していき、ハリーはやや脇扱いになってしまったのが残念。エリカと別れた後の彼の葛藤や戸惑いなんかもきちんと描写して欲しかった。ニコルソン、キートン、キアヌの配役も的確。ただ日本公開時のこのタイトルには納得が行きません(笑)。
7点(2004-06-07 17:12:00)
10.  恋愛小説家
見た目もおっかなく、毒舌家、ついでに潔癖症、一見近寄りがたく見えるのだが、本当は優しい心を持っているという人物像はジャック・ニコルソンに実にピッタリだと思う。そんなニコルソン演じるメルビンの幼少の記憶(なぜこのような人格になったのか)をもう少し触れてくれればもっと彼に共感できたと思うのだが。
6点(2004-06-07 17:06:49)
11.  レナードの朝 《ネタバレ》 
一度は目覚めたものの、また動かなくなってしまったレナードのシーンの後で、セイヤー先生が、プロジェクターの中で目覚めたレナードと二人でいるのを見つめて涙するシーンでこちらもグッときてしまいました。パワフルが売りだと思っていたロビン・ウィリアムスが、こんなに繊細な役もこなせるのかと感心した作品でもあります。
9点(2004-06-02 21:30:10)
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