21. ロスト・イン・トランスレーション
滑稽ですけど、確かにそうだわ~と思ってしまう所が多かった。カタカナ、ひらがな、漢字、英語がゴチャゴチャに配置されたネオン、ゲーセンやパチンコ屋の何とも言えない騒音とか、西洋人には特異に見えるんですね?私的にはホテルの部屋でパンツのままでいるシャーロットの方が不思議でしたけど!でも、ちゃんとロケしてる所なんか偉いと思います。どこぞのパニック映画なんかそれで日本を撮ったつもり?と思わせるシーンが有りましたから・・・内容も落ちぶれた中年俳優と寂しい新妻の付かず離れずの何とも言えない展開が意外にも良かったです。 6点(2004-11-22 23:10:18) |
22. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
長い長い旅が終わりました。1部から3部まで色々な場面があり、全ては覚えていませんが、この最終章に関しては、戦闘シーン、アラゴランが亡霊に援軍を求めるシーン、それに応えた亡霊達、ラストのサムで終わるシーン、どれをとっても素晴らしいの一言です。リングを始末する以上にこの映画を作るのは大変だった事でしょう!しかし、どうしてもフロド(イライジャ・ウッド)の顔が受け付けられない私は、少々減点での評価です。またいつか、1~3部までを通しで見たいと思います。それにしても長いんだよなぁ~ 8点(2004-09-20 20:00:56) |
23. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
ストーリーはだんだん面白くなってきて目が話せません、ゴラムのキャラいいねぇ、ハリポタのトビ-と間違えちゃったよ。戦闘シーンも迫力があります。しかし、フロドはウザイもうちょっとシャキとしろよ、サムの方が頼りがい有るじゃん。 7点(2004-06-11 11:14:51) |
24. ロード・オブ・ザ・リング
3部作なのでこんなもんでしょう、展開があっちこっちであって頭の中でまとめるのが大変でした。長いので途中集中力を欠いていた部分もありました。しかし一番弱いホビット族に指輪の始末を頼むとは何ともかわいそう! 7点(2004-06-10 10:56:08) |
25. ロード・トゥ・パーディション
暗黒街を生きるキャング映画なのだが、実は親子の愛を描いている。ジュード・ロウもポール・ニューマンもカッコ良く役にはまっていたのだが、肝心のトム・ハンクスはイマイチ、演技がどうのこうのではなく、見かけが迫力無い。内容もチョットインパクトが無いと思いました。 5点(2004-06-07 16:34:28) |