1. ロッキー・ザ・ファイナル
《ネタバレ》 現役復帰への動機付けがイマイチな気もしますが、それぞれのキャラクターの立場や考えが理解でき感情が入ってしまいました。みんな色んなモンを抱えて生きてるんだよな。 やっぱあの曲は燃えるし泣けるし堪りませんわ。贅沢言うならトレーニングの過程をもうちょっと見たかったな。今回の相手は今までで一番リアルで強いんですが特色無いのが残念。 シリーズを見てきた人にとっては感慨深い作品。自らの人生とオーバーラップしたと思われるスタローン、カッコ良かった。ぜひ劇場で観てやって下さい。 [映画館(字幕)] 8点(2007-04-21 01:05:09) |
2. 蝋人形の館
《ネタバレ》 オリジナルは未見。お約束に溢れつつも一部掟破りをするあたりホラーにかける本気度を感じる。そこ(殺し)に至るまでの流れも練られていて描写もキツ目、個人的にはダークキャッスルの中で一番の出来だった。双子vs双子の対比も面白い。引き離された双生児がまたくっ付いて一緒に落ちて行くのは印象的だった。 でも実は三兄弟だったって落ちなら最後は運転手の方が良いんだけどねぇ。アレじゃ悪の雰囲気出てないし、残ってるのが良い人なら三兄弟も無意味なんだが。 [映画館(字幕)] 8点(2005-10-26 21:33:29) |
3. ロング・エンゲージメント
《ネタバレ》 デスフロントも良かったが、この作品の塹壕や美術も素晴らしかった。ストーリーは特に目新しい物はなかった。ジョディの役は特にいらないと思ったなぁ、マチルドと対照的なティナで十分だと思うけど。複数のストーリーが中途半端に入り混じり、時間も永いので分かり辛いしダレるかも。もうちょっと絞った方が良かったと思う。 [映画館(字幕)] 6点(2005-04-01 20:18:37)(良:1票) |
4. ローレライ
《ネタバレ》 原作は未読。初の監督だった樋口は優秀な特監だっただけあって映像にセンスを感じます(アングルとかも)。でもCGは頑張ってるけど多少ショボイかな。女人禁制といわれる潜水艦に兵器として女性が乗艦しているのは面白いアイディアだったかも(そういえば女人禁制ってイロイロあるなぁ、土俵やら山やら)。まぁアニメでありそうな設定だったりしますけど役者陣はみんな熱かった。特に役所は良かった。日本はアニメ、漫画、ゲーム業界に有望な人材が流れやすいけど、コレ系の作品を実写でバンバン出来る時代は邦画界に来るんだろうか? [映画館(字幕)] 6点(2005-03-08 22:36:48) |
5. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
名場面、名台詞のオンパレード。セオデン王の演説は燃え滾り、サムの献身さにジ~ンとし、いい関係を築いたレゴラスとギムリの会話にはニヤリ。映画が完結したので、未読の原作本を読んでみようかと思います。カットされたシーンを追加したDVDが楽しみです。 10点(2004-02-27 02:42:54) |
6. ロード・オブ・ザ・リング
壮大な物語の序章として上手くまとめてありますね。 8点(2003-09-12 19:21:56) |
7. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
予告編からして凄かったんですが、本編も鳥肌モンでした。 9点(2003-09-12 17:49:09) |