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1.  64/ロクヨン 後編 《ネタバレ》 
前編はそれなりのリアリティを持って進行していたのに、後編は急に安っぽくなっちゃいました。登場人物それぞれが奇跡的な行動を易々とこなし、はい皆さんがんばったでしょ、意外な結末でしょ、感動したでしょ、と押しつけられている感じ。記者代表の瑛太は最後までカラ回りでしたが。 佐藤浩市の最後の立ち回りは、今風に言えば私人逮捕ってことになるんですかね。警察官ではなく事務方なので。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2024-01-25 23:55:16)
2.  64/ロクヨン 前編
見たことのある顔がゴロゴロ出ていて熱意は感じますが、どうにも不明ながいくつか。 そもそも地方(群馬県?)の県警の記者クラブに、あんな大人数の記者が常駐しているものなんでしょうか。全国紙・地方紙・通信社・NHKと民放ぐらいがせいぜいだと思うのですが、多すぎませんかね。町内会誌とか学生新聞とかにも門戸を開いているのかな。それに交通事故の加害者名ぐらい、自分の足で調べようと思えば調べられるんじゃないでしょうか。むしろそれが記者の本来の仕事ではないかと。瑛太以下がやたら意気がっていましたが、親鳥からのエサを待つ雛鳥の集団のよう。それが主な仕事だとしたら、ずいぶんラクな商売ですね。 佐藤浩市が中盤で永瀬正敏の前で泣き崩れる意味もよくわからないし、終盤に記者まがいの仕事をするのも妙。結局、ものすごく内輪の話をしているに過ぎないんじゃないかと。まあ熱意は感じたし、登場人物が多いわりによくまとまっているとは思いますが。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2024-01-23 23:38:44)
3.  ロスト・バケーション
痛そうなシーンを除き、なーんにも考えずに楽しめました。損得とか名誉とか恥とか怒りとか色恋とかという社会性から切り離され、1体の動物として生還するか食われるかという話なので、おそらく万人が感情移入しやすいのではないでしょうか。 しかしサメの生態はよく知りませんが、本当にあんなにしつこいんですかね。もう人体ばかり3体も食っているんだから、そろそろ飽きそうなものですが。まるで悪意を持っているかのように周回するサメと、終盤の〝決着〟のシーンはいささか作為的な感じ。 とはいえ主人公が女性で良かった。たまたま少し前に「キャスト・アウェイ」を見たのですが、もし本作の主役が海パン一丁のトム・ハンクスだったとしたら、興味は大幅に削がれていたことでしょう。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-03 23:38:50)
4.  ロープ 戦場の生命線
これは傑作。いわゆる戦争もの風のヒヤヒヤするシーンはなく、むしろ全編にわたってユーモアと皮肉が散りばめられています。しかし締めるところはピシッと締めて、特に少年にまつわる数々のエピソードはグッと来ます。 「ボーダーライン」におけるニコリともしないベニチオ・デル・トロもカッコいいですが、本作のように硬軟いろいろあって表情豊かな様子も魅力的。またその他全員のキャラもしっかり立っているところがすばらしい。それぞれに見せ場があって、1人欠けてもダメという感じがします。 そして圧巻はラスト。ここまでのストーリーをすべて回収する「雨」と、「花はどこへ行った」がきわめて印象的。見ている人は多くないようですが、ぜひ誰かに勧めたい。
[インターネット(字幕)] 9点(2020-10-26 01:19:28)(良:1票)
5.  ロケットマン
これは傑作。だいたいミュージカル的な映画というと、それまでふつうに喋っていた役者が突然歌い出したりして、どうしても違和感がつきまといます。しかしこの作品は、歌とストーリーと情感が見事に融和していました。だから違和感はないし、テンポもいいし、何よりネガティブな話でも暗くならないところがいい。聞き覚えのある数々のヒット曲も、この作品のために書いたんじゃないかと思えるほどです。 で、あらためてエルトン・ジョンが稀代の才能の持ち主であると気づかされます。そういう子供に愛情を注げない両親というのが、なんとも皮肉というか運命のいたずらというか。天は二物を与えず、ということでしょうか。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-08-05 01:24:40)
6.  ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD- 《ネタバレ》 
キーラ・ナイトレイって、他の作品ではすごく美人に見えたのですが、この作品ではそうでもない。アゴが出っ張っていて、むしろ男っぽく見えます。唯一の楽しみが失われたので、もう見る価値はないかなと。 ストーリーはわりとどうでもいい感じ。大方の予想どおりの結末を迎えます。やたら大物ぶって登場するボスが、後半に行くにしたがって小物ぶりを発揮するあたり、作品の残念ぶりを助長しています。
[インターネット(字幕)] 3点(2020-05-23 02:03:08)
7.  ロビン・フッド(2010)
似たような作品を、かつて何度も見てきたような気がします(それらの主人公は「ロビン・フッド」ではなかったはず)。アングロサクソンの場合、王族vs貧しい庶民、あるいは封建制vs自由と民主主義みたいな構図は、歴史ものの黄金パターンなのでしょう。 似ているといえば、最後の海岸線での戦いは、これまたかつて映画や実録で何度も見てきた「ノルマンジー上陸作戦」とよく似ていました。攻める方向も勝負の行方もまったく逆ですが、砂浜のすぐ近くまで断崖絶壁が迫っていたり、小型船の前部がパタッと開いて兵士が上陸したり、そこを目がけて弓矢(弾丸)が雨あられと降り注いだり。中世のロビン・フッドは、20世紀のノルマンジーの戦い方を参考にしたんですかね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-12-16 02:20:23)
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