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パセリセージさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 519
性別 男性
自己紹介 60代のおっさん

好きな言葉

期待はあらゆる苦悩のもと(シェークスピア)

人間には不幸か、貧乏か、病気が必要だ。でないと人間はすぐに思いあがる(ツルゲーネフ)

座右の銘にするのはどっちだ

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1.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 
その昔、ブルース・リーの遺作「死亡遊戯」をしてラスト10分の映画だとする評価に納得したことを思い出した。SWシリーズに流れる冒険活劇のエンターテイメント要素が薄いこの作品にあって、そこに不満を持つ頭の固いオールドファンであっても、ラストに用意された「新たなる希望」へ繋がる10分間には思わず魂がくすぐられたに違いない。そう、そういう意味ではこの作品もラスト10分間の映画と評されても私はあえて反発はしない。あの映画史を変えたエピソードⅣに感激しSWマニアになった者であっても、その感激の中身は決して同じではないのだ。ましてや映画人となるほどの感性を持った者は独自のSW感を持ち、幸運にも夢の監督に抜擢されれば、最大限自分の世界を追求するだろう。例えるなら、これはという美味しいお酒に巡り合っても、1合で満足する者もいれば一升でも足りない者がいるように(何か違う)。と、とにかく監督のギャレス・エドワーズの感激の質はこういうものだ。まあ、シリーズの主流作品監督ではなくとも、盲腸みたいなはぐれ作品でも満足だというように(これも違う)。とにかく、そういうことなのだ(どういうこと?)。
[映画館(字幕)] 10点(2017-04-13 22:38:24)(良:1票)
2.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
恐竜の容姿や動きは、本物見た人がいないから、誰もこれが正しいものだといえないんですけど、たぶん前作やこの作品のものが正統派恐竜になっていくんだろうな。夜の場面が多いってことは、Tレっクスが夜行性だからなのか。恐竜好きにはたまらない一作だが、映画としては前作に及ばない。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-04 14:38:27)
3.  ローズマリーの赤ちゃん
ポランスキー監督の色彩的センスはいつも関心します。映画の色を雰囲気で表したり、逆に、雰囲気を色で表現したり。本作品も冒頭から、不気味な雰囲気の色調が悪魔の存在をほのめかし、明るい穏やかな色調が現代の合理的な常識を表現し、悪魔は居るのか、主人公の思い過ごしなのか、と観る者の心理を引っ張っていきます。最後まで、悪魔の姿どころか、決定的な物を見せることなく、ゾクっとさせる手法はさすがだ。
[DVD(字幕)] 8点(2005-07-24 23:19:21)(良:1票)
4.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 - スペシャル・エクステンデッド・エディション -
SEE版3本まとめたら10点あげてもいいな。劇場公開版はアカデミー賞総なめしてるし。おそらく欧米人にとっての指輪物語というのは特別で、個人的な思い入れがそれぞれ違っているため、映画化については難しい面が多かったのだろうと想像できる。当然、皆に認められる作品を作るなんて無理なことで、批判や落胆の声は理解できる。それでも、オスカー受賞に大ヒットは立派なもんだ。個人的にはホビットの里のシーンが好きですね。監督の手腕に対するこの膨らんだ期待を、次のキングコングで裏切らないでほしいな。こっちは、欧米人だけでなく全世界の映画ファンが特別な気持ちを持っている作品だからな。
10点(2005-02-22 09:50:01)
5.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 - スペシャル・エクステンデッド・エディション -
原作に特別の思い入れがない者としては、壮大なファンタジーロマンとして、十分合格点の作品です。特に、長さの制約が緩和されたSEE版は堪能できました。本作品は、大好きなホビットの里が出てこない分、物足りなさを感じるが、エントのキャラクターは抜群。
9点(2005-02-18 00:37:30)
6.  ロード・オブ・ザ・リング - スペシャル・エクステンデッド・エディション -
劇場版を観て、原作を読んだら、やはり描ききれない世界が多くある感じがして、映画の限界を見たような感じがしていた。この原作を映像化したら、どんな監督でも、完璧なものを作るのは難しいだろう。長さと、イマジネーションの部分の食い違いが、どうしても壁になる。で、このSEE版を観たのだが、良いよ、これ。なかなか原作に近い感じがした。王の帰還まで合わせたら、壮大な物語をじっくり観た気分になり、原作に近い雰囲気は味わえた。
9点(2005-02-12 17:28:39)
7.  ローマの休日
夜のベンチに絶世の美女が寝ていて、声をかけたら、寝ぼけたまま自分のアパートまでついて来ても、隣で寝るだけのグレゴリー・ペックの自制心は確かに見事だ。尊敬する。当然、私にはまねできない。
[DVD(吹替)] 9点(2004-10-30 00:13:47)(笑:3票)
8.  ロボコップ(1987)
娯楽作品としては、申し分ないです。なぜか、動きは高見盛とダブってしまって笑いを誘う。どうせならチャールズ・マーティン・スミスなんかが演じてたら、顔や雰囲気もそっくりになったのに。いずれにしろ、大相撲の人気に多大な貢献をしていると言う点では、異色の作品か。
8点(2004-10-20 23:23:54)(笑:1票)
9.  ロンゲスト・ヤード(1974)
最後のスローモーションの迫力は、ルールがよくわからない私にも十分伝わりました。たしかに、裏切って、さっさとシャバに出るか、仲間のために一肌脱いで長い刑務所暮らしになるかは悩むけど、裏切って一生負い目の中で生きるよりは、不自由してもすっきりした気持ちで生きていく道を選ぶ気持ちは分かる。最後のバート・レイノルズのあの清清しい姿を見れば納得だ。
9点(2004-10-13 19:19:30)(良:1票)
10.  RONIN
デ・ニーロとジャン・レノを共演させるって、製作者としては、けっこうスリルあったんじゃあないかなあ。存在感丸出しで画面を占領するわ、完璧な役作りはするわ、作品の雰囲気を作ってしまうわで、普通に考えると、案の段階で疑問の声が出てもおかしくないですよね。たぶん、二人とも出演する作品を選ばないところに賭けたんだろうな。
7点(2004-09-01 19:06:20)
11.  ロッキー
音楽は言わずもがな、タイトルもシンプルで最高ですね。「ロッキー」と聞いただけで、走り出しそうになる人いませんか?私です。ちなみに、別の邦題になっていたら「明日のロッキー」、「夢のボクサー」、「ラッキーなロッキー」ぐらいか。我ながらセンス悪。
8点(2004-06-08 19:35:04)(笑:2票)
12.  ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター
昔、劇場で観たとき、それまでのストーンズのイメージが変わりました。それまでキースはスマートで、ミックはワルというイメージだったのが、この作品で見事に逆転。当時、若くて素直(?)だった私は、しだいに、キースのワルぶりに密かにあこがれるようになりました。その影響か、今では、「ばーろー、ざけんじゃねえ!」と、誰もいないところでは言えます。
7点(2004-05-27 19:19:22)(笑:1票)
13.  ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品)
ショーン・コネリーやアラン・リックマンといった名脇役達により、けっこういい雰囲気の作品になっています。題名が「ロビン・フッド」となっているから、かろうじてロビン・フッドの話とわかるけど、そうでなければ、完全に別物ですよね。主役はタイツはいてないし。タイツを拒んだ本当の理由はわからないけど、何となく気持ちはわかる。想像したくない。
7点(2004-05-27 00:13:37)
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