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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4669
性別 男性
年齢 41歳

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1.  ワンダーウーマン 1984 《ネタバレ》 
前作とはだいぶ趣の違う作品でしたが、案外良かったかなと思います。 マックスにしろバーバラにしろ、元から悪人だったわけではないんですよね。 それどころか、誰しもが真の願いなるものを持っていて、それが基本的にどれも悪どい。 みんなの願いが叶うとしっちゃかめっちゃかな世界になっちゃう、 何かを得るには何かを失うのよ、という道理が描かれるわけですが、 単なる勧善懲悪よりは、たまにはこういうのもいいなと思います。 ダイアナにとっての失うものは元カレで、意外にもグッときちゃいました。 そんでマックスが最後に息子と抱き合うシーンも、ベタなのにこれまたグッときちゃった。 アクション映画としては物足りない気もしましたが、ストーリーは悪くなかったです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2021-05-04 17:31:45)
2.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 《ネタバレ》 
タラちゃんは、本当に強烈な個性を持った映像作家ですねぇ。 最初から最後までタランティーノ節。彼のエキス100%の作品でありました。 若かりし頃のポランスキーとか、ブルース・リーとかが出てきてついついニヤニヤしちゃいますけど、 中でもスティーブ・マックイーンは似てましたね〜(笑)。 当時の楽曲もふんだんに使われていて、流し方がまたいちいちカッコいいです。 ただタラちゃん節全開ですから、人を選ぶ作品であることも事実でしょう。 なんでこんな長ったらしい意味のないシーンあるの?とか言いたくなっちゃうのもあるにはあるんですが、 それはやっぱり、タラちゃん映画のリズム、彼のセンスなんですよね。 中盤、クリフが一人でスパーン映画牧場に乗り込んでジョージに会おうとするシーンがあるんですが、 そのシーンの緊迫感と言いますか、見るものを引きつける引力ですね、それがすごいなと思いました。 タラちゃん映画は、どうでもいいようなシーンで緩ませといて、魅せるシーンでグッと惹きつけるという、そういう緩急が素晴らしいですね。 終盤なんて、突然スプラッターホラーにでもなったのかというような急展開にも思わず笑っちゃいました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-02-11 21:31:38)
3.  ワイルド・スピード/スーパーコンボ 《ネタバレ》 
全体的に華麗なアクションで、お茶の子さいさいってな感じですね。 あまりに見事すぎて逆に印象に残らないですが、無敵ロック様とドウェイン・ジョンソンの、 互いにやり合いながらも協力する絶妙な関係を楽しむ作品。 ワイルドスピードというよりももはやスパイアクションムービーのような感じですが、 サモアでのチェイスシーン等はそれなりに良かったです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-01-19 15:27:03)
4.  ワーテルロー 《ネタバレ》 
今だったらCG使って軍隊の人数を増やすのでしょうが、当時は全て揃えてたわけですからねぇ。 いや〜すげぇなぁと思いました。こういう物量がものすごい映画は、今後は作られることはないのだろうなぁ。 白いお馬さんたちが勇ましく駆ける軍隊列は映えますな。 どうやってタイミングよく馬を転ばせてるんだろう、どうやって寝かせたままにしてるんだろうと感心しました。 戦いの後の物悲しさもよく表現されてました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-12 19:26:51)
5.  ワイルド・スピード/MEGA MAX 《ネタバレ》 
最初の列車アクションから中盤のヴィン・ディーゼルとロック様の肉弾戦、 そして終盤のカーアクションと、実に重厚で骨太なアクションでありました。 1日だけ猶予を与えるって言ってその場で逃すのなんだか素敵やん。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-09-09 17:35:40)
6.  ワンダーウーマン 《ネタバレ》 
女だけが暮らすアマゾン族の島とのことですが、女しかおらんのならこの人たちはどうやって生まれたんだろうとか、 なぜ他からの侵入者がやってこないのとか最初は思ってしまうのですが、この作品は完全なるファンタジー映画ですから、 そのありえない世界観をとりあえず楽しんじゃえばいいのですね。 男が一人やってきて、その性差を弄るシーンもやっぱり入ってるしそこは万国共通で笑えますわね。あの腕時計のくだりね、うん。 本作の見所ってやっぱり、女だけが暮らす古代世界の島の風景とか、第二次大戦の中で古代の身なりと武器を持った女が 暴れまわるその絵面のシュールさとか、そういう今までになかったヴィジュアルにあると思います。 ただ、戦闘シーンは個人的には少々不満で、生身の時の彼女は動きスローだけど超人的な素早さで動くときは いかにもなCG臭がしてその辺の落差が気になるのと、あとはやはりラスボスとの一騎打ちね。 それまで全然歯が立たなかったのに、愛があるから救う価値あるのよみたいなのを思い出したら途端に強くなって 瞬時にやっつけるのとか展開が月並みなのよね。娯楽作品としては及第点だと思いますけどもね。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-12-14 23:03:02)
7.  わたしのハワイの歩きかた 《ネタバレ》 
同世代女子が見ると、色々と共感するところもあるのでしょうか。 主人公は会社の金を使ってハワイでバカンスを楽しもうと画策。 ハワイに渡るといろんな人に八つ当たりしながらいつのまにかボーイフレンド選びに奔走。 会社には一切連絡をせず、そのまま居着いちゃおうかなという勢いな訳ですが、 最後にはゲラはきちんとできてて、会社の上司もなぜか満足げ。 しまいには自身も結婚できちゃうというかなり出来過ぎな展開。 ん〜、みんなハッピーだしハワイの風景は綺麗だし結果オーライ? 中身はほぼ無いが、タダで見る分には暇つぶしになるかな。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-10-10 18:36:36)
8.  ワイルドバンチ 《ネタバレ》 
序盤の終盤の銃撃戦はほんと素晴らしいですねぇ。 爆発のような銃撃音の連続と、短く刺激的なショットの連続。迫力ありますよね。 中盤はちょっとかったるいかなとも思ったけど、仲間を救うため戦いにいく4人のおっちゃんの勇姿にはしびれました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-02 23:40:11)
9.  わが青春に悔なし 《ネタバレ》 
言論弾圧からの解放、自由への希求、そういったテーマですけど、なんだかこの作品そのものがのびのびしてないんですよね。 やっぱり1946年だから、占領下にあった映画づくりというのはこういうテーマで作るようにとの要求下にあったのでしょう。 時折はっとさせるショットはあるものの、残念ながら堅苦しいだけで黒澤さんの良さは出ておりません。 ブルじゃあ時代のお嬢さん時の顔と、農民になった時の顔の変化などは素晴らしかったです。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-05-02 20:27:13)
10.  わが命つきるとも 《ネタバレ》 
悪魔ですら法に守られる、人間は神に仕える為に作られた、と言ったモアさんの数々の言葉が印象的です。 もういいじゃ〜ん、命取られるよりマシだよ〜なん思っちゃった私はろくでもない平民ですね(笑)。 最終的には、王に忠誠ではなく神に忠誠を尽くしたわけであります。三権分立の鏡のような人。 ただ、頑固一徹おじちゃんとそれを説得しようとする周囲とのあれこれの話だけでほとんどを占めていて 映画としてはさほど面白くはないかなと。まぁ佳作ということで6点。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-14 17:09:58)
11.  私は二歳 《ネタバレ》 
何だか妙にシュールな映画で、そのシュールさが不思議と味わい深い仕上がりになってるんですよね。 やっぱり時代が時代だからなのか、夫婦がそれぞれ言い争いしたとしてもそれはどことなくひょうひょうとしていて微笑ましい。 それでいてちょっととげとげしいセリフをぽっと言ったりどきっとするような展開が挿入されたりして、これがシュールで面白いのよ。 でも一番シュールなのは、やっぱり「男の子の心の?声」ですよね。 どう考えても二歳のセリフじゃない。それどころかかなり達観したことを変な声でつらつらと喋るんですよ。 この展開が相当にへんてこで、それが本作の独特な持ち味になってるんですよね。 月がバナナになって帆船に変わる怪しいアニメが唐突に始まったりとか、一体なんなのこれはという印象。 なんてことない話だけど、そういうシュールさをかみしめながら最後まで堪能いたした次第です。
[地上波(邦画)] 6点(2016-07-18 19:57:56)
12.  私はゴースト 《ネタバレ》 
人間ではなく、幽霊側の視点で最初から最後まで語られるという独特な作品。 しかも、登場人物はただ一人だけという、これまた珍しい代物で。 ただまぁ、正直そんな怖くはないです。 終盤になっていきなり白塗りの気持ち悪い男が出てきたのはびっくりしたけど、 慣れると逆に笑ってしまうキャラクター。 しかし見終わって、彼女は本当に幽霊だったのかな? もしや全部妄想だったりして、という疑問もわいてきます。 主人公はなんだか日本人のような顔つきだなぁと思ってエンドロール見たらアンナ・イシダの文字が。日系の方?
[DVD(字幕)] 5点(2016-03-03 08:21:47)
13.  ワイルド・スピード/SKY MISSION 《ネタバレ》 
シリーズ7作目ってことですけど、なんかもうスパイ映画みたいなことになってましたね。 そんでね、「んなアホな」の連続。みんな超人すぎるんだもん。その超人っぷりを笑いながら楽しむというのが正しい見方でしょうか。 車にパラシュートつけて着地させるところから、今にも落ちそうなバスから脱出し間一髪車で救出シーン、 それから何と言っても、「野獣」でビルからビルへと移動するシーン。 おいおいマジかーー!!って叫んじゃいました。目に楽しい、ぶっ飛びアクション。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-11-07 22:22:29)
14.  わたし出すわ 《ネタバレ》 
よくわかりませんでしたね。いったいなんなんでしょう、この話は。 ファンタジーと割り切って観ればいいのか、つかみどころがないまま終わってしまった。
[地上波(邦画)] 4点(2015-07-01 20:33:13)
15.  わたしは生きていける 《ネタバレ》 
わりと好きですね、こう言うの。グレちゃってる主人公の彼女が、穏やかな自然の中に暮らす家庭に身を寄せる。その3人の子供達、まぁ特に小さい女の子と男の子の無邪気さ、そしてイギリスの美しい郊外の風景、その芝生の緑や木漏れ日など、本当に綺麗で癒される。まるで天国のような日々なんですよね。そこからの第三次世界大戦のあの急展開。空模様も急にどんよりだしね。この世界観の違いにショックを感じます。いきなりばばばっと銃撃が始まって、軍隊がばーっとやってきて、あの異質感がすごいのよね。そんで男の子が撃たれて死んじゃうとか、弟の亡骸を見つけて嘔吐しちゃうとか、描写も直接的でそれもまたショッキング。無邪気だった妹がすごく落ち込んでる顔になってるのを見てるだけでも切なくなります。大人のいざこざに、美しい子供の世界が壊されちゃったみたいな、そういう感覚。愛する人がいるというのは、とても幸せよね。守りたい人がいる、自分を大切に想う人がいる。世界を知り、自分の未熟さに気づいたとき、彼女はもう立派に生きていけることでしょう。
[DVD(字幕)] 7点(2015-02-18 23:25:58)
16.  ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! 《ネタバレ》 
SFコメディ映画ということでわりかし期待してみたのですが、序盤はおっさんらがつまらん言い合いしてるだけで、どこがSFやねん、と思っていたら突然のトイレでの格闘ですよ。あの宇宙人、というかロボットのクオリティが素晴らしいね。血が青色で、ちょっと暴走しちゃったみたいな感じの闘い方が気に入った。んで目と口がビームライトみたいな感じに怪しく光るのもヴィジュアル的にいいですね。ただ、ストーリーそのものは実にしょうもなく、パブのはしごと宇宙人との闘いという掛け合わせがかなり強引。言い負かされるだけで逃げちゃう宇宙人もなにがしたかったのやら。まぁいいや、とにかく自由を謳歌したいおっさんたちの生き様、叫びを見せたかったんだろう。ハリウッドとは一味違う、イギリスらしいコメデイ。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-11-28 22:27:56)
17.  ワーロック(1959) 《ネタバレ》 
なかなかこれ、複雑なストーリーだなと感じましたね。簡単な勧善懲悪ではなくて、敵の人も筋を通す人がいたり、見方だと思ってた人が暴走していったり。一筋縄ではいかない人たちばかりだからこそ、筋を通すとか、正々堂々とか、法の精神とか、友情とか、そういうのについて深く考えたくなります。下の方も書かれてますが、モーガンやクレイのあの暴走は、実は男色なんだと考えると合点がつく気がします。ある種の嫉妬心みたいな。全体的に色味が強調されてるのか、町並みの看板とか建物の色が鮮やかに見えて個人的には興味深かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2014-01-26 21:18:28)
18.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 
いや~、ゾンビ映画は世の中に数多く作られてますが、あんなに俊敏なゾンビは史上初めてなんじゃないでしょうか。あれだけの早さでこられたら、自分は助かる自信ありません、、、。最初の渋滞のシーンからヘリで助かるまでの30分くらいのスピード感は凄かったですね~。大変良く出来ていたと思います。そこから間休止があって、そんでイスラエルのシーン。全てCGによって作り出されたという、ゾンビのおしくらまんじゅう、ゾンビなだれのシーンは圧巻でした。「希望の星」が滑って即死するシーンはさすがにずっこけましたが、普通の人をあえて死に至る病に感染させてゾンビから避けさせるというアイデアは面白かったですね。B棟でゾンビとかくれんぼ&追いかけっこのシーンは、それまでの派手なCGアクションよりもハラハラしました。やっぱああいう古典的なほうが良いのかもしれませんね。それにしても、主人公のブラピは運が良すぎますね。その無敵っぷりもまた楽しんでみましょう、ということでしょうか。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-21 00:28:41)
19.  ワイルド・スピード/EURO MISSION 《ネタバレ》 
先日、ポール・ウォーカー氏が事故死したというニュースを聞き、大変驚きました。そのニュースの後に本作を鑑賞すると、、、、なんだか普通に見れないですね。どうしても現実がちらついてしまって、カーアクションを純粋に楽しめない、、。はたして続編制作はどうなるんだろうか、、、。まぁとにかく、一本のアクション映画として見れば大変良く出来てます。シリーズの最初の頃のイメージを持っていた自分としては「あれ、こんな作風のシリーズだったっけ?」て思うぐらい、規模がド派手になってます。序盤のカーチェイス、そして中盤の戦車シーン、さすがはカーアクションを売りにしているシリーズだけあって素晴らしいスピード感とカット割り。車がまるで駒のように回転し中を舞う。終盤の旅客機シーンもなかなか。それでいて女性同士の肉弾戦も、その完成度には目を見張ります。話はたいしたことありませんが、アクションの出来映えは文句無しです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-12-06 20:56:17)
20.  藁の楯 《ネタバレ》 
カンヌであまり評判が良くなかったと聞いていたので、どんなことになってるんだろと思い観てみたのですが、エンターテイメントとして純粋に楽しめました。確かに、振り返ってみれば粗を感じるのもまた事実です。たまたま通りかかった車の主が殺された父親という展開はいくらなんでも奇遇すぎるだろとか、「あ、あそこに人がいる」という子供ばりの騙しにまんまとひっかかるSPとか。でも主役の大沢たかおをはじめ、俳優陣の熱演でそういう粗をなんとか乗り越えてる感じです。ストーリーとしては、殺人犯を守る意味がどれだけあるのかとか、被害者の加害者の関係とか、掘り下げると深淵なテーマになりそうなものなんですが、あくまでも娯楽作品としてそれほど深入りはしていません。終盤も、周りにいた多くの警察官が動かずに清丸と銘苅の活劇を見守ってる展開とか、邦画によくある展開だな~と感じながら見ていました。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-10-21 18:39:20)
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